国内旅行

全国を旅して、素敵な場所を紹介していきたいと思います。

高尾梅郷梅まつり(東京都八王子市)

2011年02月28日 20時43分21秒 | 旅の写真
  東京都八王子市西浅川町にあります。高尾梅郷梅まつり 3月12日・13日が梅まつりです。 旧甲州街道沿い約4.5km区間に点在する、関所梅林、天神梅林、湯ノ花梅林、木下沢梅林、そして小仏川沿いの遊歩道梅林を中心に、約10,000本の紅白の梅が咲き誇ります。各梅林で露店がでて、関所梅林では琴の演奏が行われます。
 また、4つの梅林をめぐり、会場があり結構楽しめそうですが、愛知県からは、遠いので、インターネットを見て、2~3年先に見に行くことにします。今年は、東海地区限定でいい場所を見つけます。明日から3月です。いよいよ梅の時期と桜の時期になりました。3月と4月は楽しみです。


荒山公園の梅林(梅の名所)

2011年02月27日 15時25分54秒 | 旅の写真
   荒山公園の梅林は、 梅林の総面積は2万7630㎡で、「白加賀」「月宮殿」「見驚」「豊後」「鹿児島紅梅」「八重千鳥」など47品種、約1300本の白梅や紅梅を見ることができます。1月初旬には蝋梅(ロウバイ)が咲き始めました。これだけの規模の梅林はなかなかないと思います。大阪府堺市南区にあります。


木の館豊寿園(梅の名所)

2011年02月26日 17時25分56秒 | 旅の写真
  これからが一番いいときです。木の館豊寿園内に乱れ咲く、しだれ梅と豊寿の滝石庭と調和するしだれ梅のすばらしさを思う存分楽しめそうです。3年前に見学に行きましたが、ちよっと、遅かったので、すでに、散っていました覚えです。庭園の特徴のひとつでもあります、垂れ梅は、花が枝の先までついていて垂れ桜をみているような感がしました。ここも一度は見学してもいい場所です。場所は、名阪国道 中瀬I.C.より 8Km 15分です。

田上町梅林公園(梅の名所)

2011年02月25日 21時25分00秒 | 旅の写真
  新潟県南郷地区の梅林で第12回『田上うめまつり』を開催されます。この地区では2000本の梅の木があるのは、かなり、多い方です。雪深い新潟県で春の一日を梅の花見をしてください。護摩堂山の中腹に、新潟平野を見下ろすように温泉宿が静かなたたずまいを見せています。梅の花を見学した後は、温泉につかるのも、また、情緒があっていいでしょう。



福井梅(梅の名所)

2011年02月23日 20時28分20秒 | 旅の写真
福井県三方上中郡若狭町田井に、あたり、一面が梅畑の場所があり、農家が梅の店を出しています。ここの梅は、俗に言う、梅干しに使う梅です。
若狭町は全国的に有名な福井梅の産地です。福井梅は種が小さくて果肉が多いので、味を高く評価されています。江戸時代の天保年間からの歴史があり、古くから作られています。品種には、実の片側にほんのりと赤みがさした梅干し用の「紅映」、梅酒に使われる「剣先」の2種類があります。
三方五湖湖畔に約7万本もの梅の木があります。
しだれ梅はありませんので、観賞用ではありません。

金熊寺梅林(梅の名所)

2011年02月21日 18時41分51秒 | 旅の写真
  金熊寺梅林は、2000本と言われています。関西地方では多い場所といえます。2月の中旬から咲き始めて3月いっぱい見学できるそうです。金熊寺は梅の名所として古くから知られており、いまも春の訪れとともに甘酸っぱい薫りを運んできます。金熊寺梅林は、大阪みどりの百選にも選ばれました。また、梅林の隣地には、見事な盆梅庭園も催され、梅林とはちがった梅の良さを味わうことができると思います。インターネットでも見頃状況も知らせていますので、満開になった時に見に行くのもよいでしょう。
場所は阪和自動車道「泉南IC」より左折して約5分です。




御岳梅園(梅の名所)

2011年02月20日 18時02分12秒 | 旅の写真
  梅の木の数では、かなり多いと思います。24000本といわれています。広いエリアですので、多いとは感じないと思います。想像してください。残雪の御嶽山を背に24000本もの梅の花が咲く状態を・・・。木曽の大自然に囲まれた場所に梅の木ばかりではなく、いろんな花がこれから楽しめる季節です。梅は4月上旬と遅いのですが、これも、また信州の良さではないでしょうか。


石山寺の梅(梅の名所)

2011年02月19日 19時28分46秒 | 旅の写真
  中部圏を出て、関西エリアにある石山寺の梅を紹介します。重寒紅梅(紅)、鹿児島紅(紅)、冬至(白)など、約400本の梅が咲きます。例年の見ごろは、2月下旬~3月中旬までです紅葉も有名な場所です。行き方は、名神高速瀬田西ICまたは瀬田東ICから国道422号経由15分です。花の寺としても有名で、梅、桜(2~4月)、キリシマツツジ(4月下旬)、ぼたん、紅葉など、四季折々の表情を見せ手くれます。硅灰石[けいかいせき](天然記念物)が露出した境内には、本尊の如意輪観音像(秘仏)(重要文化財)を安置する本堂(国宝)、1190年(建久5)に源頼朝が寄進した多宝塔(国宝)、桃山時代に再建された入母屋造の東大門(重要文化財)などの堂宇が並びます。本堂には紫式部が『源氏物語』を執筆したという源氏の間があります。一度は是非どうぞ見学してください。

不老園の梅(梅の名所)

2011年02月16日 15時40分58秒 | 旅の写真
 不老園の梅は昨年見学に行ってきました。不老園には早咲き・中咲き・遅咲き等20数種類の梅木があり、順次開花して行きます。不老園は甲府盆地東部山つき総面積約5万平方メートルにおよぶ広大な山地の山を切り崩し、谷を生かし、池を造り、その周辺に20数種類、約3,200本の観賞用の花梅木や赤松、桜、南天、つつじ、もみじ、牡丹等が栽培されている梅園です。山梨県甲府市酒折3丁目4-3にあります。




川売(かおれ)の梅(梅の名所)

2011年02月14日 20時19分33秒 | 旅の写真
  新城市にある川売(かおれ)の里で梅が見ごろをむかえているようです。
設楽町に近い川売(かおれ)地区の梅園は、15戸の農家で南高をはじめとした7種類の品種約2000本を植え育てています。3月上旬から開花し、見ごろは3月中旬から下旬です。映画「折り梅」のロケ地にもなりました。山里の段々畑に植えられた、食用の白梅が咲きそろい、
谷間の集落が静かな華やかさに覆われます。梅を使った加工品のお土産も販売しています。公園と違い山に植えられていますので、ちよっと歩かねばなりません。ご注意を・・・。