弦交換 再度ラーセン ヴィルトゥオーゾ

いつも安物ばかりのブログだけど、今回は久々に本物です。

この弦は以前3月に交換していますから、ざっと9カ月ぶりの交換です。
特に目に見える劣化つまり巻き線のほつれは無いのです。

でもここ数週間の間ずっと感覚的に音量・音質的なもので不満が有りました。
こういう時は弦の交換です。

たぶんプラシーボ的な物かもしれませんが、これで不満は解消したりします。

写真は外した古い弦です。この弦A-D-Gは外見が同じです。
テールピース側がオレンジ/黒、ペグ側がパールで統一されています。
見分け方はテールピース側のボールの色になってます。

弦全体に円安の所為かボチボチと値上がりしていますね。
アマゾンなら4弦セットで七千円から八千円という所です。

今回はE線はオイドクサのスチールにしました。
特に意味はありません、買い置きがあったからです。