カブ キャブレター オーバーホール

カブのキャブセッティングが濃いと思っていた。

タイカブ100のキャブ用オーバーホールキットを入手したので使ってみた。
原産国はタイ、タイカブだから当然か。

このキット、ホントにいろいろ入ってる。ジェット類はもちろん、大小パッキン・ガスケットやニードル、フロートバルブなど。フロートバルブだけで1000円以上するぞ。ジェットも高い。

ところがこのキットのメインジェット、スロージェットに刻印がない。
本物の京浜ならマークとサイズが必ず入ってるのではないかなぁ。
フロートチャンバーのパッキンも微妙に小さいぞ、使えなくはないけど。
セットで1850円の物なので偽物のニオイがプンプンしてくるぞ。

仮に本物の純正ならそれぞれ#72、#42のはず。
とりあえずメインは75、スローは40に変更して様子見にした。

マウスの買い替え

マウスがおかしくなってしまった。普通のシングルクリックが超高速ダブルクリック又はそれ以上のクリックになってしまう現象です。これは非常に都合が悪いので、買い換えました。

元々がマイクロソフトのシンプルな黒マウスでした。
また同じものをアマゾンで注文　1個654円で2個注文、送料無料。

大体1年に1個使いつぶしてる計算です。
前回の2013年の1月の注文時より1個当たり50円ほど値上がりでした。

バイオリン調整

弦を交換してもバイオリンに対するモヤモヤした不満が解消されない。

弓はアルファワン、かなり伸びていたので弓の毛替えもかねて工房に持って行った。
音量が落ちた気がするといって見てもらったら、最近魂柱の交換はしましたか? と聞かれた。
実は一年ほど前に魂柱を交換している。

結局、魂柱の表板・裏板に対する当たり具合が悪いと言う事で調整してもらった。
調整2000円也、毛替えは良い毛を奮発して7000円也。

で、弓は確かにバランスが良くなったけど、e線が気に食わない。
どうもキンキンとうるさく感じる。

元々ラーセン ヴィルトゥオーゾはテンションが低い弦と言う事なので、E線もテンションの低い弦に替えることにした。手元にあるのはオイドクサのアルミ巻。こいつはボールエンドなので、ループ用からボール用にアジャスターも変えた。たった数日でオイドクサのスチールは交換となりました。

交換した結果、コレは大正解でした。
E線だけでなく少し不満のあったG線の鳴りが良くなりました。同じヴィルトゥオーゾのE線よりイイカモです。