夢ゲンナリ

多分家にいる。

セックスをしていたような、オナニーをしていたような、

そんな感じの倦怠感。

おそらくオナニーだ。しかも４回目～ぐらいの勢い。



ふとチン子を見る。

なんかいつもと調子が違う。

持ってみる。



抜けた。

チン粉が抜けた。

あー。


でもそんなに焦っていない。

「あ、抜けた。」

その程度。


あとでつければいいやと思ってとりあえず手に乗せておく。

「あとで」とか「つければ」とかいうフレーズに対して疑問は無かった。


で、チン子を持ったまましばらく過ごす。

状態を詳しく言うと、フック路はついているんだ。ついている状態なんだ。

んでスティック部分だけが抜けたっていう感じ。だから手には棒が握られているわけ。

フック路の抜けた部分にはちっちゃい穴が開いていて、おそらくそこに棒の根元を合わせるんだろう。合わせてカチッとさせるんだろう。


で、しばらく経ったと。

外に出る用事があったんだと思う。準備をする。

その前にふと手に乗っているチン子を見る。

冷たくなっていた。



これはヤバいと思い、あわててトイレに入る。

根元と穴を合わせてしばらく押し付けてみる。

軽くくっついている感じがするが、いつでも取れそうだ。グラグラしている。


尿意に襲われる。

今したらまた取れてしまうかもな、といっても時間が無い（おそらく用事の件で）から早いこと済ませたいな。

そう思って、意を決して放尿。

大丈夫、くっついてた。

そんなところで希少。

思わず確かめる。

大丈夫、くっついてた。


大丈夫、おねしょもしてなかった。

かわいいもの好きなオナニスト

さて今日は、本を一日読んでました。

『カワイイもの好きな人々。（ただし、おじさんの部）』山下哲

批判が集中している動眼ブームを呼び起こさせてくれた本です。


かわいいもの好きなおっさんが沢山出てきます。

いや、ホントにカワイイんだって！おじさんを含めてみんなカワイイ。

写真見ながら何回カワイイと叫んだことか。


まず表紙がカワイイ。



ブライスもカワイイ。というか撫でる手もカワイイ。




ネット上では読まなかったピリ豆もカワイイ。




もちろん写真絵もカワイイ。





しかし一番カワイイのは、

窓辺で寝転がる小日向文世（５０）


カワイイ！！！！


ショーン・コネリーとは対極にあるなぁ。