ぽんぽこにっき

ぽんぽこぉ!!

COUNTDOWN JAPAN

2005-10-31 00:25:52 | 脳内
うぎゃ。

民生CARAVANとサンボとHIFANAとくるりとbonobosとRYUKYUが上手い具合に配置されていて、3日行かないといけない。


行きません。

見たヤツも多いしね。



メタモはやらんのかメタモは!

肩凝りが治らないのは僕が鉄郎だから

2005-10-30 23:38:51 | 出来事
ヌチ壊れていた日記を直そうかね。

29日の話。


閉塞とみりこと3人でSOさんイベントへ。
水上バス「ヒミコ」で行く、サンセットクルージングダンシングナイトでした。

そしていつものように旅は遅刻から始まる。

今回はそう、二人のボタンの掛け違いが生んだ悲劇。
その掛け違いは、「場所」という縮めることの出来ない無慈悲な亀裂を生み、二度と戻すことの出来ない運命を生み出した。


簡単に言うと遅刻だ。

ミリこさんにキレられながらも、さすがのみりこさんは余裕を持った時間を設定していた。さすが。無事に間に合い乗船。

何だこの世界は。




完全に宇宙だった。

SOさんのAYASHIGE-DJが、僕らを魅惑の世界にいざなう。
ビールを飲みまくる。
例によって踊りまくる。

しかしヒミコ、広告に偽りがあるのじゃないか?



ここまで光っていないじゃないか。

しかし中に入った印象としてはとてもカッコ良かったよ。

東京湾沿岸をぐるぐると回りながら音に身を任せる。
東京タワー、自由の女神、橋、逆さ吊りになる閉塞、様々なもののをチラ見しながら光の中で踊る。

またTシャツが爆発したらしく、TANOSHIGEな人との出会いを生み出す。まったく、鳥肌様には脱帽させられる。

TANOSHIGEな人は、話してみると本当にDJ-TANOSHIGEだった。アフターパーティーで回すらしい。とりあえず1時間半のクルージングに満足も出来なかったせいもあり、アフターパーティーに行くことにした。

閉塞が飲み会があるらしく、みりこが終電で、結局1人で向かう。

心地良いアウェー感。
肌を擽る風と、遠くで見える港の光に少し心を落ち着けながらも、
無論爆踊。

途中でみりこが戻ってきた。朝までいるらしい。
しかし結構放って置いた。
中盤ゲボ→就寝を経て、体調を回復させながら踊っていた。

思い返すとゲボのときは酷かった。なんせiPodでアジカンを聴いていたからね。

会場にはポイを持ってきている人がいた。ちくしょう、俺も持って行けば良かったぜ
特にファイヤーポイは初めて見た。アレは絶対うまい人じゃないと&会場を考えないと出来ません。危ないもの。
もちろんやっている人はアポたいに上手かった。ちくしょう、俺も上手くなりたいぜ。

前にも書いたのかも知れんが、僕は最高にテンションが上がって踊るときには、白目を剥くのです。
白目を剥くことにより、視覚情報を廃し、音と振動だけで踊るのが心地良いというのが理由です。

今回も出ました。

こうなったら何も気にしない。最高の気分だぜ。



んで、DJ-TANOSHIGEと話したり1人で歩いたりしながら朝を迎える。

あっしーさんと同じで、僕も盛り上がっているのを遠いところから見るのが好きなのです。
祭りで盛り上がっている人を俯瞰する。自分が参加していながらも、その輪に入っている人を一度遠くから見てみたい、そんな欲求に駆られ、1人で歩くのがとても好き。茅ヶ崎でもそうであったように。

ということで、気付いたら公園の端まで歩いていたりもした。

終盤、またTANOSHIGEな人を見つける。今度のTANOSHIGEな人は、Smily-TAMNOSHIGEで、とにかく笑っているのだ。ゴルファーTANOSHIGEもびっくりなくらい笑うのだ。
踊っている最中、僕は彼の顔に手をヌチ当ててしまった。軽く吹っ飛ぶスマイル。しかし笑顔。
その笑顔は朝の光とともに僕の心に爽やかな風を吹き込んでくれた。


朝になり、そろそろ帰ろうかという時間帯。
社長宅でのミーティングを控えているので、帰らなければいけない。

帰ろうとすると、ミリ子が2つのワンスと戯れていた。
京都でワンスに噛まれた苦い思い出が頭をよぎるが、とりあえず愛でてみる事にした。
ところがこのワンス、手を差し出すとその手をペロペロと舐めてくるではないか。
なんだこのワンスは。なんて愛らしいんだ。
しかし手を出すそばから舐められるため、撫でて愛でる事が出来ない。
なんだこのワンスは。なんて愛らしいんだ。

ワンスのと湾岸の風がくれた温かさを大切に心に抱いたまま、総武線に乗る。

千葉まで爆睡。

帰ったら寝てしまってミーティング遅刻。

轟音教室病欠。

そして疲れが取れません。

この機会を与えてくれた全ての人に感謝しつつ、機械の体が欲しいと思ったのです。


ちなみに、

踊りたくなったあなたは、
11・16(水)渋谷で踊りませんか?

踊りたくなったあなたは、
ヒミコ de 卒業パーティーしませんか?
SO様のギャランティーは発生させないぜ。



と、ここまで書いたところで、


長すぎなことに気付いたよ。


また風呂に入ってプレゼンの準備やがな。



ウォモ!

BOOWYが解散すると24歳男性が思い悩む

2005-10-30 22:37:52 | 映画に対してのレビュー的な事(軽無謀)
どうも、「具無し出前一丁」というハイセンスな食事を摂取する僕です。

スローフード万歳。




バタフライ・エフェクトです。

某映画批評サイトで今年最高の99点を獲得した作品ということで、とても期待して観た。



しかし、それが間違いの元だった。

確かに面白い。過去に戻る力に気付いた男が、自分の為、また自分の周りの人の為に「今」を変えようと過去に戻る。

テンポの良い構成で映し出される人間の「悪」の部分と、不幸の連続。

タイムトラベルのネガティブな部分である「過去を変えたところで現在が必ず良くなるとは限らない」といった部分を、主人公の体験として描いているのもとても良い。

しかし、これに出ている役者は大変だろうな。
太ったり痩せたり汚れたり綺麗になったり、

といった役者を楽しむのも良い。

しかし、いささか期待し過ぎて観てしまった。
今年最高の作品というフレコミだと、もう1つ何かあると思うじゃないですか。

しかしそれは仕方ないよね。

作品としては面白いから、期待しないで観たまえ。

ラストは切ないから。きっとお前は切なくなるから。



衝撃シリーズ2 毅と毅と魚定食

2005-10-30 22:18:09 | 出来事
27日の話から。

とても仲の良い人達が来たわけですよ。
はるばる北の大地から。
僕としては偶発的な、向こうとしては必然的な再開だったわけです。

いつも思うんだけど、この人達と会うときはいつも緊張してしまう。
なぜなら、「年上であること」を意識してしまうから。

以前はそうでもなかったんだけどね。

普通に考えれば、「上司とその妻」の年齢なわけ。
そりゃあもうもちろんスーパー敬語かしらと思ってしまうわけ。

しかしだ、以前からの知り合いということもあり、敬語もどうかしらと思うわけ。
なるたけフランクにいきたいと思う心と年上を意識してしまう心の葛藤なわけ。

小市民だね。


ちゃうわ!普通やって!


話を戻そうか。

んで、3人で西千葉でご飯を食べようという事になったのです。

行くところが思いつかなかったが、「学生気分を味わいたい」という要望に答え、佐平に連れて行く。これで学生気分を味わえないわけだ。

駐車場に車を停め、歩いて佐平に。

相変わらずの爆盛り&美味過ぎ&高い。
お通しが1食と考えていただいて構わない程の豪華さ。
新鮮な食感の味噌汁。
最高の魚。
「終わった終わった。」というオヤジ。

小市民には週1では通えません。
しかし2ヶ月に1度は来たいね。頑張れ俺。

食事が終わり、帰りを見送りに駐車場に。

車を出している間、少しの余所見をしていると・・・、



「ガリガリッ!」



うわぁ・・・。


ガリガリとしてしまった。完全にガリガリ君だ。
見ると停めてあった車の前を擦ってしまっていた。
物損確定。

もうね、凹んでしまった。
俺がちゃんと誘導すれば良かったと、
会うのを止めれば良かったと、
西千葉で飯を食うんじゃなかったと、
このせいで離婚してしまうのではないかと、
精神的なショックでやや子に影響が出るんじゃないかと、
ぶつけた相手が893で法外な金を要求されてしまうんじゃないかと、

色々なマイナス要素が脳裏を掠めていたわけです。

しかし悩んでいるわけにもいかない。
色々考えたところで一番凹むのはぶつけた方。いや、それよりもぶつけられたほうなのだから。

ということで、
中国で蝶が羽ばたくと地球の反対側で竜巻が起こる。全く関係がないと思われる二つの現象が、実は連鎖的な要因で結びついている。という、カオス理論を表したバタフライエフェクトだということで考えをまとめた。

とはいえ、何かあったら言ってくださいという思いは変わらずなので、
何かあったら言ってください。



帰りに貰った食料は、涙の味がした・・・。


znnn

2005-10-30 08:22:12 | 脳内
帰ってきたわけだが、

社長宅でミーティングが終わったら、


ビデオ借りて帰って寝ることにします。

ビデオは観ません。

無論轟音も行きません。

日記は書くかもしれません。




だって疲れすぎたわけで。

夜はきっとやらなきゃいけないことが沢山あるわけで。


trgmn。