休日の楽しみはコロンのお散歩とコーヒーブレイクです。

休日は家でのんびり過ごすことが多いです。その時の楽しみはコロンとのお散歩と大好きなコーヒーをゆっくり楽しむことです。



時間をかけてお気に入りの豆を手挽きミルで粉砕しメーカーで入れたてを楽しんでいます。コーヒは酸味が程よく苦味の少ないタンザニアAAをチョイス。長年使っているミルも手に馴染んでいい感じ。フィルターは西友で購入し小さな半円が付いていて広げやすい。ペーパフィルターを使う人には有り難い工夫です。

本日のコーヒーのともは、昨日妹がお土産に持ってきてくれた京都・北山のマールブランシュの「茶の菓・お濃茶ラングドシャ」です。京都ではかなり有名な洋菓子店が企画された人気のお菓子のようです。



「茶の菓・お濃茶ラングドシャ」はラングドシャの甘みとお濃茶のほろ苦さとホワイトチョコレートが口の中で溶けていき確かに美味しい。京都生まれの新しいスイーツでした。



コロンも午前中はまったりしています。






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黒板塀の小道を散歩しました。

コロンは午前中から昼過ぎまでお留守番でした。



娘が午後から買い物に行くのでコロンを車に乗せ買い物の間散歩をしました。

あきる野市牛沼辺りをコロンと散策しました。



福徳寺というお寺が有りました。山門はあきる野市の指定文化財となっていて江戸時代のものらしい。



更に道を進むと黒板塀の風情ある風景に出会いました。





この黒板塀の中に清酒「千代鶴」で有名なあきる野市の造り酒屋「中村酒造」が有ります。この地で文化元年（1804年）より酒造業を興して約二百年、酒造りを始めて現在九代目になるうです。



新酒が出来たことを知らせる酒林（さかばやし）が吊るされています。 吊るされてから時が経過したので杉玉は枯れて茶色がかっいました。

立派な構えの店舗です。



何だか江戸時代へタイムスリップしたような佇まい。



コロンも江戸の町へタイムスリップ。当時の日本にはパピヨンはいないと思います。
パピヨンに似た日本犬の狆が大名の寵愛を受けていたとか・・・





ここは資料館やショップも併設されていて日本酒好きにはたまらないスポットです。

秋の日は釣瓶落とし。いつの間にか洛陽です。



☆☆ 中村酒造☆☆

住　　所 東京都あきる野市牛沼63

代表者名 中村八郎右衛門（17代目）

創　　業 文化元年　1804年

銘　　柄 千　代　鶴

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暖炉のあるお蕎麦屋さん。

妹夫妻と姪が来て賑やかな週末となりました。両親の奢りであきる野市の石臼挽き手打ちそば「ひらの」へランチに行きました。住宅街に佇む、スゥエーデンハウスの店舗はモダンで素敵な建物です。「ひらの」は父の知人が脱サラで始めた本格的な蕎麦屋です。



店内には暖炉がありお洒落な雰囲気です。席につくと、蕎麦茶とそばかりんとうが出される。接客は父の教え子がされていて昔話に花が咲きました。
掻き揚げそばを注文。ここのお勧めは掻き揚げです。ニンジン、玉ねぎ、かぼちゃが、桜海老、がサクサクに揚げられていて抹茶塩を付けて食べます。見た目よりもとても軽くて最高に旨い。



久々に娘夫婦と孫に会い両親は嬉しそうだ。お蕎麦はツヤツヤして喉越しが良くこちらも美味しい。美味しいお蕎麦をいただき満足です。



コロンは残念ながらお留守番でした。



☆☆石臼挽き手打そば　「ひらの」☆☆

あきる野市秋留１-４-１
042-550-6475
(月～土)11:00～15:00
(日) 11:00～15:00 / 18:00～20:00
水曜、第三火曜定休
Ｐ沢山有ります


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サッカークラブ西多摩SSS1993は凄い！！

久々にサッカーの話題です。日の出町に西多摩SSS1993というクラブチームがあります。３歳から高校生まで約100名が元日本代表・Ｓ級コーチの坂下監督のもとサッカーを楽しんでいます。「楽しみながら上手くなる・個の育成」による指導。怒鳴ったり罵声を浴びさせるような事は一切ありません。楽しむといってもだらだらふざける事ではなく、サッカ-の駆け引きをキッズ年代から楽しんでいます。駆け引きがあって、技術が次にという坂下監督の他とは違った利にかなった理論からの指導方法です。

練習はミニゲームが中心です。

キッズ・ジュニア年代の指導において多くの指導者が行っていることは技術を身につけたうえでの駆け引きへと移っていくそうですが、西多摩SSS1993の指導法は、「駆け引きがあって勝ちたいから技術がある。状況判断が無くて技術の練習をしても意味がない」という考えがベ－スにあります。ギッズの段階からこの指導法で自分で考え判断するサッカーを習得させているそうです。これからの日本のサッカ－強化の鍵はキッズ・ジュニア年代にあるそうです。西多摩SSS1993は10年後・20年後に繋がる育成を実践していて将来が楽しみなクラブチームです。

自分で考え判断するサッカー。

練習では最小限の基本的な技術は教えるもののミニゲ-ムが中心です。「ミニゲ－ムの中でキッズといえども出来たこと出来なかったことを自分の中で分析し次へのステップにつなげていきます。週に2回・時間も1時間15分と短いですが彼らのサッカ－は駆け引きあり、状況判断があり、技術も有ります。」(カマタマ－レ讃岐監督・羽中田昌氏著「サッカ－監督の流儀」ジュニアからJの指導者まで22人の経験的育成論の中で西多摩ＳＳＳ1993・坂下監督の指導理念より引用。)
ミニゲームでは半面ルールという決まりが有ります。得点した見方のメンバーが相手陣営に全て入っていなければ得点は認められないという決まり。みんなで攻めて守ることを自然と身につけて行きます。このことは将来に役立ち、攻守の切り替えが素早く相手との駆引きを圧倒する事に繋がるようです。

ユース年代は、クラブユース関東大会二次予選でFC東京などのJ傘下ユースと対戦。



さて11月3日関東大学サッカー大会の初戦で産能大と亜細亜大が激突。都県リーグの代表をA・Bリーク゜4チームで予選を行い各リーグ1位と2位で対戦し勝てば関東2部リーグへ昇格。西多摩SSSを指導されている坂下監督の産能と町内にグランドがあり坂下監督が指導された方が現亜細亜大学の監督を務めています。坂下監督は前亜細亜大の監督を務めた方。また西多摩SSS1993のOBが両チームに所属していること等、色々な意味で楽しみな一戦です。





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地元で有名な青いケーキ屋さん。

モンブランケーキが美味しい季節。久々にあきる野市の「カフェ・ド・リュミエール」へモンブランを買いに行きました。

コロンを車に乗せていざ出発。車に乗っているだけでご機嫌です。



お店の横の駐車場に車を止め、ケーキ屋さんの中へ。



お目当てのモンブランが有りました。生クリームとマロンクリームを合わせた舌ざわりまろやかなクリームが絶妙にマッチし中にはマロンが丸ごと一粒入っています。息子と自分用です。



こちらは娘のお気に入りフランボワーズショコラ。チョコのスポンジの間にチョコムースとほんのり甘酸っぱい木いちごをサンドしたケーキです。



家内にはキャラメルショコラを購入。スポンジの間にまろやかなキャラメルクリームがサンドされています。



ここのケーキは素朴な感じで見た目の艶やかさ・インパクトは有りませんが添加物なしの食材にこだわり、素材の風味を大切にしているそうで甘さは控えめです。



地元では「青いケーキ屋さん」として親しまれています。喫茶スペースも広く美味しいケーキを選んでその場で食べることも出来ます。

ケーキを急いで選びコロンのもとへ。キャリーケースの中からコロンの様子が窺えます。置いてきぼりを少し怒っているようです。


☆☆カフェ・ド・リュミエール☆☆
住所 あきる野市 秋川 4-5-2
TEL 042-550-2110
FAX 042-550-2110
定休日 火曜日（祝日の場合は営業）
営業時間 １０時００分～１９時００分
駐車場 ３台　店舗後側に駐車できます。



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コロン走ります。家族と過ごす休日は最高です。

コロンが退屈そうなので娘が見かねてコロンを散歩へ連れ出しました。





少しずつ秋色に景色が変わり始めました。
南天の実も赤く色付きました。



サルビアの花も咲いています。



長閑な田舎の秋です。



楽しそうな声が窓の外から聞こえて来ました。思わず外に出てコロンと呼ぶと
こちらへ猛ダッシュです。



娘がワンパンをコロンにあげると、この笑顔。





美味しそうに平らげました。



部屋に戻るとボール遊びが始まりました。



このおもちゃはコロンのお気に入りで毎日のように使っているので、かなり痛んでいます。



家族が全員揃う休日はコロンにとって一番のようです。

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大学サッカー部の試合を見てきました。

日の出町のイオンモール隣には亜細亜大学のグランドがあります。本日、立教大学とのサッカーの公式戦があることを知り急遽見に行きました。普段は町内にある西多摩SSSのユースチームの応援に行く事が多いのですが今年から西多摩SSS出身者が亜細亜大学サッカー部に入部したこともあり応援していこうと思います。

コロンは残念ながらお留守番。少し寂しそうです。



亜細亜大学サッカー部は現在東京都大学1部リーグに属していて今日の試合が最終戦となり関東リーグの入れ替え戦出場権をかけて立教大学との試合が行われました。



グランドは人工芝でとても綺麗です。遠くに山並みが見えて抜群の環境。試合は得点チャンスが何度かありましたがスコアレスドローでした。リーグ3位となり関東リーグの入れ替え戦出場権を獲得したことは良かったと思います。



ロングボールの蹴り合いとパワープレー主体のサッカーで細かく繋いでゆくプレースタイルでは無いようです。入れ替え戦までに修正すべき点をしっかり修正し関東リーグ昇格に向けて頑張って欲しいと思います。コロンも応援しています。



コロンはサッカーボールで遊ぶのが大好き。しっかり止めて蹴ることが基本ですね。


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土手にピンクの小さな花が咲いていました。

秋晴れの休日、コロンを連れて里山を散歩しました。途中マウンテンバイクに乗った人が山へつながる道を登ってゆきます。

のどかな里山の風景。柿が熟しています。


石梨も実りました。


ゲンノショウコとイヌタデ。


そしてオトコエシも咲いています。


民家の庭先にはシュウメイギクが可憐な花を咲かせていました。


宝光寺へ向かう道の石垣一面にピンク色の小さな球状の花が咲いています。ヒメツルソバ(ポリゴナム)というヒマラヤ原産の植物だそうです。


花には沢山の昆虫が蜜を求めて集まっています。こちらはベニシジミという小さな蝶です。


小さくて可愛いピンクの花とコロンの写真を撮りました。








宝光寺の坂道を登ると保育園が有ります。門前にミッキーとミニーの石像が有りました。

コロンがミッキーに何か話しかけています。「一緒に写真撮ってもいい」と言ってるようです。


「はいチーズ」。よく撮れました。


この界隈は時代劇のロケに使われそうな雰囲気です。


更に奥に行くと秋川霊園の駐車場となります。駐車場の近くには沢が流れています。この地は昔「鹿の湯」という温泉宿が有りました。怪我をした鹿がこの沢の水に足を浸けている姿を旅の僧が見て温泉を開いたという伝説が残っています。今は史跡として保存されています。


近くには「鹿の広場」と呼ばれる雑木林の広場が有ります。


普段は保育園の園児の遊び場になっていますが休日の為誰もいません。


コロンは広場を駆け回りました。




大きな落ち葉をコロンが見つけました。


何の葉っぱでしょうか?上を見上げると大きな緑の葉が残っていました。ホオノキの葉っぱです。葉は芳香があり、殺菌作用があるため食材を包んで、朴葉寿司、朴葉餅などに使われているそうです。また、落ち葉となった後も、比較的火に強いため味噌や他の食材をのせて焼く朴葉焼きといった郷土料理の材料として利用されています。


日差しが強く歩いていると汗ばんできます。コロンに水を与え帰路に。
家の坂の途中でコロンがニホンタンポポの花を見つけました。


タンポポの花に思わずニッコリのコロン。飼い主同様、花に興味が有るようです。


家に入ると楽しかったのか、笑顔がはじけました。

土曜のランチは「ラ・フーガス」のパンが定番です。

土曜日のランチは「ラ・フーガス」のパンが我が家の定番です。雨音で目を覚ますと8時でした。土曜日は一週間の仕事から解放されグッスリ眠れます。コロンも涼しくなってきたのでベッドに潜り込んできます。可愛い鼾が聞こえてくることも有ります。起き上がるとコロンが目を覚ましました。



今日はいつものように10時半までにパンを買いに行きました。あきる野市にあるお気に入りのパン屋さん「ラ・フーガス」は嬉しいことに土曜日朝市を開催していて午前10時半までに来店すると全てのパンが20%オフで購入できます。

車で10分でお店に着きます。既に駐車場には車がとまっています。みんな考えることは一緒で朝市の時間帯に購入されるようです。

「ラ・フーガス」は2008年に世田谷区・梅が丘からあきる野市に移転して来ました。平井側沿いの立派な洋館は周りの景色に良く合います。日の出・あきる野界隈では「パン工房ダンデリオン」と並んで人気を二分する評判のパン屋さんです。



店内に入るとパンの香ばしい香りが。喫茶スペースもあり出来立てのパンを食べている人もいます。


店内の厨房手前の壁には手描きのタイルが壁に埋め込まれ、麦の収穫からパンができるまでのストーリーが描かれています。オーナ自ら手書きされたそうです。



ケースの中には美味しそうなパンたちが。今回自分は「バイエルン」というハーブソーセージにザワークラウトが入ったパンと「イチジクのデニッシュ」と「ヴィエノワ」を。「ヴィエノワ」は砂糖控えめのパンオレ風の生地でさくっと歯切れが良く中にコクのあるミルククリームがサンドされています。





ここのお店のお勧めはデニッシュ系のパンで、サクサクとした食感がたまらなく美味しい。



お店を出ると激しく雨が降り始めました。交差点にパトカーが止まっています。
事故処理をしているようです。悪天候で前の車に追突したのか車が2台止まっていました。雨の日の運転は気をつけましょう。



遠くの山並みは霧が出ているのか霞んで見えました。



家に帰るとコロンが出迎えてくれました。



少し首をかしげた顔がたまらなく可愛いです。



☆☆ラ・フーガス☆☆

TEL042-569-6369
住所東京都あきる野市草花3492-183

人気のパン工房ダンデリオンへ行って来ました。

連休の最終日、昨日は町民体育祭の為仕事に行き体育祭関係の仕事をしたため本日は若干疲れています。とはいえコロンのお散歩おねだり視線を浴びてしまったからには、行動あるのみです。



なのでコロンの散歩がてら町内で評判のパン屋さん「パン工房　ダンデリオン」へ行ってきました。ここのパンは美味しいと評判で食べログでは地域NO1の超人気店です。
土日は営業せず平日10時から14時の営業の為、中々食べることが出来ません。基本的に前日予約の販売が中心のようです。

コロンを車に乗せると、ニコニコ顔となりました。



本宿の信号を東に入り狭い道を進むと電柱に案内板が有ります。そこを曲がるとプレハブの建物があります。



そこが「パン工房　ダンデリオン」です。「ふわふわと風に乗って飛んでいくたんぽぽの穂が、いたるところで小さな花を咲かせるように、多くのお客様のもとで「おいしさ」という名の小さな幸せの花をたくさん咲かせたい一心でこの工房からパンたちは旅立っていきます。」とはこのお店のキャッチフレーズです。若夫婦二人が経営されるまさに幸せの種まきをするパン屋さんです。

どのパンも一つ一つ丁寧に心を込めて作られていて、どれを選んでも美味しいです。職場にも訪問販売に来てくれるので何度かランチで食べましたので家族にも食べて欲しいと思い訪れました。

事前に電話でパンの取りおきをお願いしてお店へ。沢山の人が入れ替わり立ち代り入店しています。陳列棚には殆んどパンがなく予約していて大正解でした。調理パン系からデザート感覚のパンまで様々な種類があり本日注文したのは、ハーブウィンナー、コンソメガーリックチキンフランス、クロワッサンサンド、極上メロンパン、チーズベーグル、湯ごねアンパン、フレンチトーストサンド、など。クロワッサンサンドは自分の好きなクリームやジャムをサンドしてくれるデザート感覚のパンです。娘はカスタードクリームにラズベリージャムを自分はコーヒークリームにバニラクリームとマカダミアナッツを入れて作っていただきました。



注文した全てのパンが出来るまで少し時間が有ったのでコロンの散歩をしました。久々に娘との散歩はコロンにとって嬉しそうでした。



家に戻りみんなでパンのランチを。サクサクのクロワッサンサンドやもっちりした湯ごねアンパン。どれも美味しく大好評でした。

★☆パン工房　ダンデリオン☆★
日の出町平井２０７８－４
０５０－１４９８－１６６２
営業　月～金の10時から14時
予約販売が基本。予約は前日の17時まで。