
ツルヤを出てランチを食べに行きました。
向かった先は、英国風一軒家のカフェ「CHELSEA’S GARDEN CAFE」(チェルシーズガーデン カフェ)。

雰囲気のあるアプローチ。


エントランスへの階段を登ると漆喰の壁・床はイギリスやフランスから取り寄せたもので造られているそうです。高原の風を感じるテラス席で季節毎のお花を見ながら、わんことゆっくり過ごせそうですね。素敵な店内です。

看板犬の「チェルシー」ちゃんの写真も飾られていました。

テラス席の階段を降りると芝生のドッグランがあります。

お料理が出来るまでコロンとドッグランで遊びました。


採れたて野菜をふんだんに使ったキッシュのプレートランチとソーセージの盛り合わせを頼みました。

チーズ好きなコロンパパには最高のランチです。野菜が新鮮でとても美味しい。

みんなに交代でダッコされるのでコロンはニコニコです。


デザートは自家製ブルーベリーのシャーベット。こちらも絶品です。

ランチの後は看板犬のチェルシーちゃんに会いました。チェルシーちゃんは今年で12歳になるそうですが、とても若々しく綺麗な顔立ちの子でした。

チェルシーちゃんは男性が好きとのことで息子になついてくれました。いつまでも元気でいてほしいと思います。

支払いをしようとすると息子が「ここは、任せて。」と支払ってくれました。大学生になってバイトを始めたのでとのことで、申し訳ないやら嬉しいやら。子どもの成長を実感しました。
ランチの後は「石の教会」へ行きました。ホテルブレストンコートの駐車場に車を止め歩いて5分ほどでユニークな外観が見えてきます。

「石の教会」です。明治・大正期のキリスト教指導者・内村鑑三の顕彰を目的として近年建てられた教会で、地上は礼拝堂、地下には内村鑑三記念堂となっている。石とガラスの異なるアーチが重なり合う独特のフォルムは、アメリカ人建築家ケンドリック・ケロッグの手によるもの。石は男性、ガラスは女性を象徴しているそうです。

教会内へはコロンは入れなかったので周りを散策しました。教会へ続く石造りの小道は中世ヨーロッパの雰囲気です。

ユニークなデザインの木製ベンチもありました。

教会前で寛ぐコロンです。

一台のマイクロバスが止まりコロンはじっと何かを見ていました。挙式を行う新郎・新婦のご一同が到着したようです。

教会前で記念撮影が始まりました。

結婚式のご一行に出会えるなんて想定外のことでした。コロンの背景は幸せなカップルが。末永くお幸せにとコロンとささやきました。




☆「CHELSEA’S GARDEN CAFE」(チェルシーズガーデン カフェ)
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2146-1380
TEL&FAX 0267-46-1108
E-Mail info@chelseas-cafe.com
URL http://www.chelseas-cafe.com/
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