明日、4月1日から働きに行く事になりました。
何とか仕事が決まってホッとしています。
結婚前は医療事務として働いていました。
明日からも医療事務として働けます。
私は今41歳です。
この歳で正社員として働けることに感謝しながら頑張ります!
新しいお弁当箱買ったしね♪
ママちゃんふぁいとなのー♪
おぅ!
頑張るよ♪
お久しぶりなの~
お久しぶりです。
あずきからの宿題を書き終えてからずいぶんたってしまいました。
たくさんのコメントをありがとうございます。
お返事できないままでごめんなさい。
メールをくださったみなさまありがとうございます。
陰ながらあずきを応援してくださったみなさまありがとうございます。
必死で書き終えた後、魂か抜けてしまったような気持ちになりました。
どうしてもブログを見ることができず、今になってしまいました。
ここからコメントのお返事として、今の私の気持ちを書かせていただきます。
あずきは私のすべてでした。
突然の余命宣告の後、驚くほどのミラクルを起こしてくれたのは私のためだったんだろうと思います。
少し書きましたが、私はあずきが旅立った同じ日に離婚をしました。
ずっと一緒にいたいと思って結婚しましたが残念ながら離婚となってしまいました。
なぜこんなことになってしまったのか・・・。
わかるだろう。お前のためなんだと言う彼に
いつの頃からか私は言葉を飲み込むようになりました。
飲み込んだ言葉の分だけ彼との距離ができてしまったのかもしれません。
そして昨年の8月の終わりに私にとっては突然の別居となりました。
私は迷わずあずきを連れて行きました。
あずきと離れることなどまったく考えられませんでした。
えんじぇるあーちゃんばばちぃと大福食べるの~
旅立つまでの数カ月。
あずきはパピーに戻ったように甘えん坊になりました。
本当は甘えん坊だったのかもしれない。
でも、いつも私を見ていたあずきは私の心を支えるためしっかりした子になってしまったのかなと思います。
だからこそ、身体全部で、思いっきり甘えるあずきが嬉しかったです。
両親の家にお世話になった私達ですが、父にも母にも甘えまくりました。
以前は頼んでもしてくれなかったチューも、毎日私を押し倒しそれこそ唇が腫れるほどしてくれました。
あずきの目はいつも私を探し、私はあずきを見つめました。
私とあずきにとって、とても濃い時間を過ごせました。
余命宣告を受けた時にあのままあずきが旅立ってしまったら持てなかった時間です。
心の準備も覚悟ももてず、ただただ後悔する日々を過ごすことになったと思います。
今でももちろん後悔することはたくさんあります。
でも、あずきの最後の声が聴けるようになるだけの時間をくれました。
ママちゃんはビールばっかり飲んでるのよ
あずきは力の限り私のために生きてくれたと思っています。
新しい人生をあずきと共に始めたかった。
二人で頑張って生きていきたかった。
今でもそう思っています。
でも、あずきがあの日に旅立ったことはあずきからの
ママちゃん頑張るの~
ってメッセージだったと思うことにしました。
どこが美味しいの
あずきね、すごいんですよ。
旅立つ前日に立つこともままならないのに自分の力で立ち上がりお水を飲んだり、
管が入ってるから自分でしなくてもいいのにチッチしたり。
私がもう撮ることはできないだろうと思っていた姿を動画と写真を撮らせてくれたんです。
何度も何度も私を見上げながら。
本当にいい子だな~。
これからも私を見守ってほしいな。
そのためにもあずきに恥ずかしくないように生きていかないといけませんね。
ママちゃんはえんじぇるあーちゃんがそばにいないとダメなの
ママちゃん、頑張るからね。
これからもよろしくねあずき
これを書きながら大泣きしてるママちゃんだけど(笑)