先日、国際フォーラムで行われたJAZZコンサートに行ってきました。
世界中から豪華アーティストが集まるということで、座席はほぼ満席に
近い状態でした。
個人的に JAZZは さほど興味のあるジャンルではないのですが
一度じっくり聴いてみようと思い、最初に登場したブラジル出身の
女性ボーカルのきれいな歌声に耳を傾けてみました。
しかし、どうも 私には 歌詞が・・・
『 サバノ サバノ サバノ プップップラッパーン♪ 』
『 サバノタイ サバノタイ サバノタイ アッポーン♪ 』
『 サバノ テンコモリ パラッパッパラ~♪ 』
こんなふうにしか 聞こえないのが とっても不思議だゎ~っ
“ サバノ ”ってのは何か意味があるのだろうか・・
しかも、最後のしめくくりは・・・
『 ピンポンパン デ ポ~ン♪ 』
だめだっ!JAZZを楽しむには まだまだ修行が足りないのかも!・・・と
一瞬 落ち込みかけた私・・・。
しかし!!
次の デイヴ・コズ の演奏&トークはすばらしいものでした
大盛り上がりで、ステージと観客が1つになったって感じ
「 私が望んでいた ステージは これよこれっ!!
彼は“ 魅せる ” “ 聴かせる ” の天才だねェーーー 」 ホレボレ・・
思わず “ もっと彼の演奏を聴きたいっ ”・・・そんな気分になりました。
よーしっ!!ぜったい近いうちにCDを買うぞぉーーー
・・・・・いや、待てよ!まずは レンタルするか・・・。