暑い日が続くなか、外壁のガルバリウム鋼板部分の工事がほぼ完了です。
今回採用したのはＦスパン（目地なし）という型のもので、目地が殆んど気にならずスッキリした外観に仕上がります。
平屋部分はジョリパットという塗り材のコテ仕上げなのですが、もう少しかかりそうです。
足場がとれるのが楽しみな時期に差し掛かりました。
我が家の庭にはビワの木があります。別に植えたわけではないのですが、何年か前にスーパーで買ったビワを食べたあと、子供がそのまま庭に捨てたものが生えたらしい。
何の木かなと思っていたら、葉っぱがビワっぽい。「実が生るといいな」と話していたら、いつの間にかどんどん大きくなって今年初めて実が生りました。
手入れもしていないのに、りっぱなビワの実で甘くておいしいです。
今回の住宅で採用した断熱材は「アイシネン」という現場発泡のものです。
この断熱材は水と空気で100倍の容積に膨れ上がります。触った感じはスポンジのようです。
材木と断熱材との間に隙間が開かないのも採用した理由です。（木の収縮に追随する）
金属屋根の場合でも断熱性能、防音を兼ね備えているので快適です。
