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まさみさま

乙女チックに生きたいあたし
昌美のDIARY

まとめて

2012-02-05 20:10:47 | 本とか
メアリー・シェリー著
ふたつ読んだよ

「変身」というのは
傲慢な男がなにもかも無くして
怪物の宝物と引き替えに
体を怪物に三日貸すのだけど…。
あたしが思ったのは
わかっちゃいても、何かがないと
自分を変えるのは
意地張っりには難しいのね。
この主人公は
極端過ぎだけど、
変な意地は張らずに限るよね。

「よみがえった男」
なるほどね。
もういい
そう思ったとき
体が自然と生きるのを
やめるのかしらね。

「最後の人間」というのも
あるらしいので
機会があれば読もうと思う

恐怖小説

2012-02-01 18:27:06 | 本とか
フランケンシュタイン
著 メアリー・シェリー

すごいわーこの女性
イギリス人です
1817年…
今から200年弱も前に書かれた
しかも当時19才なんだって
*****
人造人間が仕返しする話なのだけど。(←ひと言すぎ?)
悲しい物語ね。

フランケンシュタインって
人造人間を造った人の名前なのね
そんな事も知らなかったわ、
あたし。

名もなき人造人間なの。
孤独で可哀相な。

行き場所のわからない感情
怒りや悲しみは
人である以上
人であるが故
ごちゃごちゃ考えちゃうのだよね

気分屋なパソコン

2012-01-27 22:04:40 | 本とか
ピー ピー 言うので
諦めて携帯から投稿です
ホントに波がある気分屋さんです

で、本を読むことにしました

メアリー・シェリー作
「フランケンシュタイン」

最近、気になり読んでます
あたしは気になると数册
図書館に取り寄せ予約
コレ系は4册お借りした☆

うち1册は英文書だった(爆)
ハイ!ゴメンヨ!ゴメンヨ!サヨウナラ~

で、まず
ざっくり・素早く・わかりやすい
児童書を読み終わりました
昨日ね(^_^)v

今から文庫本読みます(^0^)/
********

ふと見回し
「トロイの木馬」児童書を発見
だんなさまが
借りていた…オマエモカ
なんか笑える~
ま、もちろん児童書以外のも
沢山借りたみたいだけどね

似るのかしら?
性質が似てたのかしら?
********

はなしは飛び
フランケンシュタイン
読む前なんだけどね
前、だから本の影響じゃないと
あたしは思うんだけど
なぜだか
真夜中にちょっとばかり
「怖いかなぁ」と
思う事がありました

機会があれば
話まとめようと思います
*******

話は飛び飛び

日本海側は
雪が沢山ふってて
大変みたいです

どうか
気をつけて
☆☆☆☆☆

なつかしー

2011-07-29 15:05:59 | 本とか
童話集
ごんぎつね
最後の胡弓ひき
ほか十四編

新美南吉(にいみ なんきち)著

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そういえば、
小学校5年だったか
「ごんぎつね」を
学校でやったなぁ

あれはなんだったんだろう
「学芸会」か なんか

あたしは村人?百姓役?
まぁ そんなトコだった(笑)

あのときも
「ごん、死ななきゃいいのに」
と思ったけど

久々に読んで
「あー。こんなだったか」
と思いながら、やっぱね…

昔は苦手な部類だったなぁ
今もすんなりとはいかないのだけど

この本には収録されてなかったけど
「手袋を買いに」
とても 好きです。

ちょっと 救われるおもいです。

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新美南吉さんの童話って

ああ むじょう

そんなかんじ…と
あたしは感じるのだけど
でも だからと言って
冷たくはない
なんかしら あったかいものもある。
体温くらいの。

日常のあるがままの
ふつうのことなんだけど

あきらめ だったり
かなしみ だったり
さびしさ だったり
よろこび だったり
くやしさ だったり
やりきれなさ だったり

ひとの感情の核心ついてるのだなぁ。

つい、買っちゃった

2011-07-02 09:27:07 | 本とか
こないだ地元の駅近くの本屋さんで
ぶらりと本屋によった

面白い本あるかなーとか
待ち合わせのヒマつぶしとか
たんなるヒマつぶしとかで
立ち寄ることが多いのだけど
そんな感じでブラっと入っちゃう本屋

たいがい購入しないで出てくるのだけど
長居してしまったので
店員の気配も気になり
「買ってみるかー。買いたくなったらね」と
さらにブラブラ店内を。

勢いあまって2冊も買ってしまった。

一個人(特別編集)「戦国の姫君を歩く」

写真とか肖像画とか、いろいろ挿絵もあって
面白そう、興味がわいてしまった。

ホントに「美人」といわれた人は
「お市」「駒姫」「千姫」などなど
肖像画も現代風美人に近いような気がする。
ほんとは昔も「おめめ」パッチリの目力が
人気だったのではないのか。。。。
などと、ちっちゃ目のあたしは思った。

大河ドラマとか時代劇おなじみの
姫君たちも印象的だったけど
山内一豊の妻・千代が印象に残ったよ。
今度機会があれば、じっくり読んでみたいなぁ。

それにしても戦国武将って残酷だわー。
コワイワ。
そんな中で生きてきた女性だから
肝がすわってるのかもしれないね。