テロにも遭わず、ロシアンマフィアにポロニウム盛られることもなく、モスクワから無事に飛び立ち、昨日の今頃ロンドンに着きました。
ロシア系の航空会社を使ったので、機内のアナウンスも案内表示も全部ロシア語と英語
普段はあんまり聞かない言語だけど、今回でいっきに聞きなれた言語のひとつになったかも(笑)
機内とモスクワの空港ではLynnが知ってる数少ないロシア語のひとつ「スパシーバ」(ありがとうって意味)を連発したなんか、日本人がロシア語しゃべれるのってすごく意外みたいで、よく驚かれたので、「私はロシア語が話せません」ってロシア語で言ってみた
「ヤーガバリューニェートパルースキー」
「今しゃべってるじゃん」と、プルシェンコに似たCAのおじ・・・お兄さんに突っ込まれました
空港にいた案内係はなんと、あのムスカ大佐にそっくり
ロシアすごい
いつかロシアも旅行してみたくなったよ
ヒースロー空港に降り立った瞬間、「あ、ロンドンの香りだ」って思った
入国審査は相変わらずディズ○ーランドのアトラクション並みに混んでて、相変わらずインド人が多い。
そして相変わらず入国審査官は無愛想で質問が細かい。こんなに入国審査の厳しい国も珍しいなぁ・・・
空気は乾燥してるから保湿力の強い化粧水とボディークリームは必需品だってわかってたけど、Lynnが今回日本から持ってきたものは、ロンドンの想像を絶する乾燥の前ではやはり保湿しきれないみたいで、あんまり役に立たず、肌が砂漠化しました
今日はコヴェントガーデンのロクシタンで、Lynnの知る限り最強の保湿クリームを買い、この前発行してもらった国際免許(住所が英語で印字された公的書類)とパスポートを持って大英図書館に行ったら、休みでしたorz
日曜日とパブリック・ホリデーはお休みみたい。今日は日曜日でしかもイースター休暇中。絶対無理じゃん
さて、Lynnにとってもうロンドンは勝手知ったる街ちゃんと方向感覚が働くようになって、地図なしで大体の所に行けるようになってた
でも、やっぱりここではLynnは「ガイジン」だから、たまに宇宙人でも見るような眼でじろじろ見られたりします
JAP♀のおひとりさまって珍しいのかな。
明日はヤツがイースタートリップから戻ってくるので、“ホームステイ”になるからホテル代が浮く
今いるのはグリーンパークのヒルトン
ここを選んだ理由は、日本大使館まで徒歩45秒で、ピカデリーとグリーンパークは目の前だから
日本大使館が近ければ、もし何かあってもすぐに駆け込めるし、ピカデリー110番地A、グリーンパークの目の前のフラットにはピーター卿がお住まいだったから
御前様の生活をちょっと再現してみたかったので、どうしてもこのあたりがよかったの
さすがにマーヴィン・バンター氏みたいな従僕は雇えないけど・・・
ピーター卿の物語に出てきた場所も、できるだけ行きたいな。できたら夜中に彼の追ってた手がかりを追って。
夕方グリーンパークに散歩に行って、バッキンガム宮殿を見てきたんだけど、門の外から入口の前に立ってる衛兵の写真をズームで撮ったら、意外とイケメンだった(笑)
散歩の後にレスタースクエアのバーで食事をしてたら、その時にLynnのケータイがないことに気づく。
まさか落とした あるいは盗まれたか
そういえば席が空くのを待って並んでるときに、狭い通路で
なおっさんの荷物だか腹だかがLynnのバッグに引っかかったけど、あのときに
もうパニック状態。とにかく落ち着こうって思って周辺を捜したけど見つからない。
もしかしたら部屋に置き忘れたかもしれない。とりあえず帰って確認しなきゃ。
幸い地下鉄もすぐ来て、グリーンパークまでは2、3駅。ホテルは駅から歩いて5分もかからない距離だったので、ほんの15分ほどで部屋に帰れた。
ガチャ・・・
ベッドの真っ白なシーツの上には、Lynnのケータイがポツンと取り残されていた・・・
おっちゃん、ごめん

その腹で狭いところ通るのは大変なんだよね
ひとの荷物に引っかかることだってあるよね
腹がLynnのバッグに引っかかっただけでスリだと疑って、本当に申し訳ない
ロシア系の航空会社を使ったので、機内のアナウンスも案内表示も全部ロシア語と英語

機内とモスクワの空港ではLynnが知ってる数少ないロシア語のひとつ「スパシーバ」(ありがとうって意味)を連発したなんか、日本人がロシア語しゃべれるのってすごく意外みたいで、よく驚かれたので、「私はロシア語が話せません」ってロシア語で言ってみた

「ヤーガバリューニェートパルースキー」
「今しゃべってるじゃん」と、プルシェンコに似たCAのおじ・・・お兄さんに突っ込まれました

空港にいた案内係はなんと、あのムスカ大佐にそっくり

ロシアすごい



ヒースロー空港に降り立った瞬間、「あ、ロンドンの香りだ」って思った

入国審査は相変わらずディズ○ーランドのアトラクション並みに混んでて、相変わらずインド人が多い。
そして相変わらず入国審査官は無愛想で質問が細かい。こんなに入国審査の厳しい国も珍しいなぁ・・・

空気は乾燥してるから保湿力の強い化粧水とボディークリームは必需品だってわかってたけど、Lynnが今回日本から持ってきたものは、ロンドンの想像を絶する乾燥の前ではやはり保湿しきれないみたいで、あんまり役に立たず、肌が砂漠化しました

今日はコヴェントガーデンのロクシタンで、Lynnの知る限り最強の保湿クリームを買い、この前発行してもらった国際免許(住所が英語で印字された公的書類)とパスポートを持って大英図書館に行ったら、休みでしたorz
日曜日とパブリック・ホリデーはお休みみたい。今日は日曜日でしかもイースター休暇中。絶対無理じゃん

さて、Lynnにとってもうロンドンは勝手知ったる街ちゃんと方向感覚が働くようになって、地図なしで大体の所に行けるようになってた

でも、やっぱりここではLynnは「ガイジン」だから、たまに宇宙人でも見るような眼でじろじろ見られたりします

JAP♀のおひとりさまって珍しいのかな。
明日はヤツがイースタートリップから戻ってくるので、“ホームステイ”になるからホテル代が浮く

今いるのはグリーンパークのヒルトン


日本大使館が近ければ、もし何かあってもすぐに駆け込めるし、ピカデリー110番地A、グリーンパークの目の前のフラットにはピーター卿がお住まいだったから




ピーター卿の物語に出てきた場所も、できるだけ行きたいな。できたら夜中に彼の追ってた手がかりを追って。
夕方グリーンパークに散歩に行って、バッキンガム宮殿を見てきたんだけど、門の外から入口の前に立ってる衛兵の写真をズームで撮ったら、意外とイケメンだった(笑)
散歩の後にレスタースクエアのバーで食事をしてたら、その時にLynnのケータイがないことに気づく。
まさか落とした あるいは盗まれたか


そういえば席が空くのを待って並んでるときに、狭い通路で



もうパニック状態。とにかく落ち着こうって思って周辺を捜したけど見つからない。
もしかしたら部屋に置き忘れたかもしれない。とりあえず帰って確認しなきゃ。
幸い地下鉄もすぐ来て、グリーンパークまでは2、3駅。ホテルは駅から歩いて5分もかからない距離だったので、ほんの15分ほどで部屋に帰れた。
ガチャ・・・
ベッドの真っ白なシーツの上には、Lynnのケータイがポツンと取り残されていた・・・

おっちゃん、ごめん


その腹で狭いところ通るのは大変なんだよね


腹がLynnのバッグに引っかかっただけでスリだと疑って、本当に申し訳ない

