2015.06.24 田園風景のなか
初夏の風景 【コジュリン】 の撮影に再び出かけました。
前回は5月末に、以前のポイントへ出かけましたが出会えませんでした。
友達から【コジュリン】情報を頂き、ポイントを確認すると以前のポイントからほんの少し移動した所でした。
何とか撮影は出来ました。今日は、中々近くに来てくれませんでした。
【コジュリン】
2015.6.11 サンコウチョウ探索
一年ぶりに、サンコウチョウの御山に出掛けて来ました。撮影には、少し早いタイミングですが状況が知りたく出かけました。
ポイントに入ると、途中２カ所でお出迎えコールが有りました。心わくわく奥へと進み、例年のポイントに到着。
準備完了、探索開始と言っても鳴き声待ち。一番目は、オオルリです。しかし、遠くて姿が確認出来ません。待つ事１０分、要約見える所に来てくれました。ポイントが高所のため不満が残りました。
２番目に本命三ちゃんが現れました。しかし、これもポイントが高く撮影にてこずりました。何とか１枚は撮影させて頂きました。
その後、鳴き声が途絶えました。仕方なく、山道を上へ下への探索でした。下から登って来ると、下で会った方がカメラを構えて居たので合流させて頂きました。抱卵の三ちゃんを教えてくれました。ポイントがやや高い所で、木漏れ日がさして撮影が難しい状況です。取り合えづ、チャンス待ちになりました。待つ事３０分程、♂の鳴き声が近づいて来ました。入れ替わりのタイミングを待って居ましたが、反対側からの入れ替わりになり木の葉が邪魔になってしまいました。なおかつ、♂は後ろ向きで抱卵です。でも、今年の初撮りですから満足です。有難う！！
最後は、遠くで囀り続けていたキビタキが何とか撮れる所に要約現れてくれました。心残りは、アオゲラが朝から帰る時間までずっと鳴いて周りを何度も行き来した居ましたが、姿の確認は２度だけで撮影までにはいきませんでした。残念！！
【オオルリ】
【サンコウチョウ】
【キビタキ】
2015.6.6 矢板県民の森探索
日光戦場ヶ原の帰路、矢板県民の森に寄って来ました。２～３週間前の情報では「今年は、野鳥が少ない」との事でした。
お昼位に現着。上流部の探索開始するも、遠くでキビタキの囀りが聞こえる程度で他に野鳥は見当たりませんでした。下流を探索してると、奥の方でオオルリの囀りが微かに聞き取れました。少しすると、道路側の林の上の方から聞きなれない鳴き声と時々觜打ちが聞えました。目を凝らして探しましたが発見できません。
すると、目前にオオルリ♀がやって来て、囀りを始めました。私は、初めて♀の囀りを聞きました。鳴きだして１０分位すると、声に誘われてか♂が１０ｍ位離れた所に現れてくれ、良く見ると虫を銜えています。聞きなれない鳴き声の主はオオルリ♂の様です。しかし、変わった鳴き方をする個体もいるんですね。とても、オオルリの鳴き声とは感じられませんでした。
時間は過ぎて行きましたが一向に近寄りません。それどころか銜えていた虫を自分で食べてしまいました。♀はずっと鳴きつづけています。お互いどう言う関係でしょうか？餌渡しは実現しませんでした。
暗い場所でしたが、結構長い時間撮影させて頂きました。時間も押し迫り退却しましたが、２羽状況は続いていました。どうなったんでしょう？気になります。
昨日は、ロングドライブの工程となりましたが何とか成果を挙げる事ができました。全体的な感想としては、鳥が少ないと感じました。
【オオルリ】
2015.6.5 今日は、戦場ヶ原を散策
初夏の戦場ヶ原へ行ってきました。赤沼から湯ノ湖方面青木橋までを散策してきました。
散策開始。まず、アカゲラ・キビタキの鳴き声で迎えてくれました。アカゲラは姿を見せてくれましたが、キビタキは囀りは聞こえますが姿は見えずでした。
木道を進むと、アオジが一生懸命に囀って居ました。続いて、ニュウナイスズメがお出迎えしてくれました。キビタキは左右の林で鳴いていますが、相変わらず姿無でした。
ワタスゲは、昨年より花の数が少なく感じました。それに加え、ノビタキの数も激減状態でした。目近での撮影は出来ませんでした。距離感が有るのが戦場ヶ原でしょうか？オオジシギは、比較的近く鳴き声は良く聞こえていましたが姿は確認出来ませんでした。
青木橋まで行ってきましたが、とても鳥の数が少なく感じました。アカゲラとキビタキは昨年より多く感じました。
【アカゲラ】
【ノビタキ】
【ニュウナイスズメ】
【モズ】
【アオジ】
