さて。
昨日…あ、おとといか?
もう日付がわかりませんが。
24日ですね。
ようやく前期が終わりました。
きゃー!わー!
やーすーみーだーよー!
朝寝し放題だぁーよー!
バイト漬けだーよー!
しかーし!
筋トレしなきゃ!
脚本読まなきゃ!
バレエの練習しなきゃ!
課題やらなきゃ!
歌のレッスン通わなきゃ!
なのです。稽古がない分ね。
こんななら休みなんていらない…みんなそう思っています。
で☆も☆
やっぱり休みはウレシイ!ってことで飲みに行ってきたよ!
なんせ呑兵衛の集まりなんだもの☆
最後のテストだったイマジネーションを終わらせ、キャッキャしながらみんなで着替えてロッカーを片付けていたら、「ああ~夏休みなんだなぁ~…」とようやく実感できて、すこしうれしくなった。
今回ばかりは"夏休み"が、「みんなと離れるサミシイ、そして稽古から離れる心細い時間」としかとらえられなかったのであんまりうれしくはなかったんだね。
でもちょっとうれしくなった。
飲み行く組で新宿に行き、マックで時間つぶして(マックなんて!久しぶりに入ったわ!)、ドンキの前で他の子と合流。
思い返せば4月、狂言の先生方の公演を見に行ったあと、クラス全員で親睦会をやったときもドンキ前集合だったなぁ。
それでそのあと、あの忘れられぬアイリッシュバーで朝まで飲み、泣き、カラーセラピー・ロサ家に転がり込んだのだったなぁ。
そうしてムラムラが好きになったのでしたなぁ。
そう!今回の飲みはそのアイリッシュバーで!
だったのです!
おまけに!
狂言の先生とも一緒!!
ひーえー!
4月のの時点では考えられん…
例のアイリッシュバー(というのはわたしの一方的な見解で、正式にはチガウ。正式には「HUB」。いろんなトコロのお店があるらしい)の店長さんと、今回の幹事の子が知り合いでね。
と、ゆーかその子、同じ系列で他のアイリッシュバーの副店長さんだったのですって。
本当に今期は…すごい人たちの集まり…笑
先生と同じテーブルだったのだけど緊張もせずウキウキ飲めて、いろんな話を聞けて、たのしい。
このセンセイにはぼろくその怒られた事があるので、「好きだけど、ニガテ」といいう思いがあったりもしたんだけど至ってヘイキでした。
センセイは考え方がおもっくそ理系なので、聞いてて目からウロコがべれべれ落ちる。
わたしはホラ、「理系ってなに?」ってぐらいだから。
感情で動いてるだけだからねぇ…
それはつまり考えてないってことなのよ。
それが今一番の課題なんだけどねぇ……。
タメになるお話いっぱいでしたよ。
ごはんもおいしかった。
マッシュルームのなんかがねぇ、おいしかった。
その一次会が終わったら、ムラさんのバイトしているお店で自主二次会。
センセイがまだいらっしゃったし、みんなもまだまだ飲んでたけど、ムラさんの店で一人、2~3時間待たせてあったのでコソコソ店を出る。
店に着くと、もう、かわいそうなぐらい一人で待ってた。
「ゴメンつとむ~!ごめん~!!」と平謝りしていると、バイトしていたムラさんにオーダー取りがてら「店に一人で、こんなに待たせるなんて、コイツは人間じゃねぇ」とまで言われた。
しどい!!
センセイがまだいらしたのに抜けてきたんだよ!と訴えると、ようやく「それなら…」と納得。
「梅モーニ」というおいしいお酒(コレを飲むためにわざわざムラさんの店まで行った!!)と、お気に入りのきゅうりのオツマミを頼んで、つとむと談笑しているとバイト上がりのムラさん合流。
珍しくムラさんは酒を飲まず、「つとむと二人でムラさん家に転がり込もう計画」はあえなく頓挫。
つとむと二人で悔しがりながら揃って新宿へ。
なんとはなしにHUBの前を通ったら、偶然一次会上がりのみんなと合流!
そのまま全員で、朝まで飲みホ・歌いホでセンゴーで!っちゅうニイサンに連れられカラオケに。
ひとつの部屋が一階と二階にわかれていて、らせん階段でつながっているとゆーステキ部屋に20人弱が入り、もう飲めや歌えやですよ!
しばらくして何人かがどたどた出て行くので「どこ行くのー?」と聞いたら、「風呂に!!」という男らしい答えが…!
ソッコー「わたしもー!!!!」と荷物をひっつかみ走って出た。
オールのなにが困るって、お風呂に入れなくてべたべたしてくるところですからね。
男女8人、歌舞伎町で風呂を探して練り歩いていると、お風呂はあるか聞きに入った岩盤浴の前で明らかに「夜の人(場末臭プンプン)」なお姉さん方に声をかけられ、お風呂のありかを教えてもらう。
いいひとー!
教えてもらった名前を検索して地図を出し、ぽてぽて歩いていくと、なんとそこは前に野口くんがライヴをしたところ!の真ん前!!
わおー!と思いながらお風呂に入り、みんなでタオル巻き講座(わたし)・髪洗い講座(髪の長い子)・ロッカーの鍵閉め講座(レイレイ)などをしてきゃっきゃ遊んだ。
オール時に入るお風呂って、ありえないぐらいキモチイイね。
日本最高、お風呂最高!と言いながら身支度をして外に出ると、男子ズがまだ出てこない!
女子より長風呂って…!
「神田川」か!とぎゃーぎゃー言いながら待っていると、ようやく出てきた。
女風呂には「夜!」なおねいさん方しかおらず、ものすごくわたし達は浮いていたので、もしやと思い聞いてみたけど男湯の方には「背中に絵のあるオジサン」とかはおらずガランとしていたらしい。
つまらんねぇ。
また夜の新宿をぽてぽて歩いてカラオケまで帰る。
シンコペーションという、授業で習った奇妙な運動を「シュウキョウみたい!こわい!」とか言いながらみんなでやったり、歌ったり、夜風に酔わされたみたいにフワフワした気持ちで歩く。
みんな清潔なにおい。
まっさらな気持ち。
たのしいねぇたのしいねぇって言って、笑った。
カラオケに帰ると何人か死んでた笑
でもかまわず歌うまだ元気な人たち…
「ああ、オールだったんだった…」と思い出す瞬間笑
なんせ人数が多い上に二層式の部屋なので、どこに誰がいるのかわからず、気がつくと誰かしらいなかった。
うわ~自由~。
でもそれがいいね。
階段の途中で寝たり、寝顔撮られたり、ダンサー二人がテーブルの上で踊り狂ったり、おしぼり投げ合戦したり、劇団四季歌ったり、ブーイングしたりしていたら、あっというまに朝。
「朝日がイタイ…」とか言いながらなんとなく解散し、ムラさん・いつも飲みに行くねえさん・キヨヨ(男)・ショーグン(男)の5人で朝マック。
わたしは朝マック初体験!だったのでわくわくしていたら、ムラさんに「幸せな人種だな…」と言われた。子供扱いしやがってからに!!
そんなにみんな経験しているもんなのか?
いやいや~。
死んでるキヨヨとショーグンを置いて、生き残り3人で食事。
けっこうおいしいけど、相変わらずマックは飼料感がいなめない。
それがいいときもあるんだけどさ。
この死んでたキヨヨって子がね、かわいいーんです。
次元みたいないい声と182cmの長身。憎めない顔した男前。
でもかわいーんです!!
なんか純朴で素直で、笑うとクシャってして、なんか「この子のおかーさんになりたい!!」と思わせる。
実際本人に言ってる笑
おまけにいい手をしてて、同期男子の中で一番にいい手だと思う。
それも本人に言ってる笑
生き残り3人がみんなこのキヨヨのファンだったので、キヨヨ鑑賞会みたいでおもしろかった。寝てるキヨヨをひたすら褒めるの笑
最後らへんに授業の話になって、またムラさんに叱られた。
叱られて、しかもそれは自分が100%悪い事で、なんも言えないから、うぐぅってなった。
ねえさんが「この子はちゃんと努力してるよ!」ってフォローしてくれたんだけど、そのフォローが「いやいや…そこは努力じゃないでしょ。やって当然でしょ」てなことだったのでよけいにムラさんにわたしを叱らせ、わたしを落とすことにしかならなかった。(このねーさんはいい人だが、時々的外れ)
「わかったから、もういいですもういいです。わたしが悪いのはわかってます」と言っても止めないムラさんに、「ああーここで止めないからムラさんはムラさんなんだ。あたしが止めてって言ってる事は逃げにしかならないってわかってるんだなぁ」と思ったり。
「オレはよく殴らなかったなぁと思うよ。次やったら人前でも殴るぞ」って言われて落ち込んだり。
もっとグザァァァーっとくること言われてものすごく落ち込んだり。
だけど、ここまで言ってくれるのはありがたい。
と思う。
でも、やっぱり最後に言われた言葉は好きな男に言われるにはあまりにつらくて、泣ける。
なーんで好きな男がこの男なんでしょうね。
望みもクソもないのに。
あんまりやさしくもない。
厳しさだけはくれる。
くそう。
でも夜明けの町で、みんなで花火大会とプールか海に行く約束をして、ちょっとたのしい。
夏休みっぽい、と思う。
そうしていたら、帰りのバスの中に稽古着と稽古靴とかのバックを忘れた。
バスと一緒に去って行く、稽古場のわたし。
嗚呼、夏休み。
みんなで、会いましょう。
昨日…あ、おとといか?
もう日付がわかりませんが。
24日ですね。
ようやく前期が終わりました。
きゃー!わー!
やーすーみーだーよー!
朝寝し放題だぁーよー!
バイト漬けだーよー!
しかーし!
筋トレしなきゃ!
脚本読まなきゃ!
バレエの練習しなきゃ!
課題やらなきゃ!
歌のレッスン通わなきゃ!
なのです。稽古がない分ね。
こんななら休みなんていらない…みんなそう思っています。
で☆も☆
やっぱり休みはウレシイ!ってことで飲みに行ってきたよ!
なんせ呑兵衛の集まりなんだもの☆
最後のテストだったイマジネーションを終わらせ、キャッキャしながらみんなで着替えてロッカーを片付けていたら、「ああ~夏休みなんだなぁ~…」とようやく実感できて、すこしうれしくなった。
今回ばかりは"夏休み"が、「みんなと離れるサミシイ、そして稽古から離れる心細い時間」としかとらえられなかったのであんまりうれしくはなかったんだね。
でもちょっとうれしくなった。
飲み行く組で新宿に行き、マックで時間つぶして(マックなんて!久しぶりに入ったわ!)、ドンキの前で他の子と合流。
思い返せば4月、狂言の先生方の公演を見に行ったあと、クラス全員で親睦会をやったときもドンキ前集合だったなぁ。
それでそのあと、あの忘れられぬアイリッシュバーで朝まで飲み、泣き、カラーセラピー・ロサ家に転がり込んだのだったなぁ。
そうしてムラムラが好きになったのでしたなぁ。
そう!今回の飲みはそのアイリッシュバーで!
だったのです!
おまけに!
狂言の先生とも一緒!!
ひーえー!
4月のの時点では考えられん…
例のアイリッシュバー(というのはわたしの一方的な見解で、正式にはチガウ。正式には「HUB」。いろんなトコロのお店があるらしい)の店長さんと、今回の幹事の子が知り合いでね。
と、ゆーかその子、同じ系列で他のアイリッシュバーの副店長さんだったのですって。
本当に今期は…すごい人たちの集まり…笑
先生と同じテーブルだったのだけど緊張もせずウキウキ飲めて、いろんな話を聞けて、たのしい。
このセンセイにはぼろくその怒られた事があるので、「好きだけど、ニガテ」といいう思いがあったりもしたんだけど至ってヘイキでした。
センセイは考え方がおもっくそ理系なので、聞いてて目からウロコがべれべれ落ちる。
わたしはホラ、「理系ってなに?」ってぐらいだから。
感情で動いてるだけだからねぇ…
それはつまり考えてないってことなのよ。
それが今一番の課題なんだけどねぇ……。
タメになるお話いっぱいでしたよ。
ごはんもおいしかった。
マッシュルームのなんかがねぇ、おいしかった。
その一次会が終わったら、ムラさんのバイトしているお店で自主二次会。
センセイがまだいらっしゃったし、みんなもまだまだ飲んでたけど、ムラさんの店で一人、2~3時間待たせてあったのでコソコソ店を出る。
店に着くと、もう、かわいそうなぐらい一人で待ってた。
「ゴメンつとむ~!ごめん~!!」と平謝りしていると、バイトしていたムラさんにオーダー取りがてら「店に一人で、こんなに待たせるなんて、コイツは人間じゃねぇ」とまで言われた。
しどい!!
センセイがまだいらしたのに抜けてきたんだよ!と訴えると、ようやく「それなら…」と納得。
「梅モーニ」というおいしいお酒(コレを飲むためにわざわざムラさんの店まで行った!!)と、お気に入りのきゅうりのオツマミを頼んで、つとむと談笑しているとバイト上がりのムラさん合流。
珍しくムラさんは酒を飲まず、「つとむと二人でムラさん家に転がり込もう計画」はあえなく頓挫。
つとむと二人で悔しがりながら揃って新宿へ。
なんとはなしにHUBの前を通ったら、偶然一次会上がりのみんなと合流!
そのまま全員で、朝まで飲みホ・歌いホでセンゴーで!っちゅうニイサンに連れられカラオケに。
ひとつの部屋が一階と二階にわかれていて、らせん階段でつながっているとゆーステキ部屋に20人弱が入り、もう飲めや歌えやですよ!
しばらくして何人かがどたどた出て行くので「どこ行くのー?」と聞いたら、「風呂に!!」という男らしい答えが…!
ソッコー「わたしもー!!!!」と荷物をひっつかみ走って出た。
オールのなにが困るって、お風呂に入れなくてべたべたしてくるところですからね。
男女8人、歌舞伎町で風呂を探して練り歩いていると、お風呂はあるか聞きに入った岩盤浴の前で明らかに「夜の人(場末臭プンプン)」なお姉さん方に声をかけられ、お風呂のありかを教えてもらう。
いいひとー!
教えてもらった名前を検索して地図を出し、ぽてぽて歩いていくと、なんとそこは前に野口くんがライヴをしたところ!の真ん前!!
わおー!と思いながらお風呂に入り、みんなでタオル巻き講座(わたし)・髪洗い講座(髪の長い子)・ロッカーの鍵閉め講座(レイレイ)などをしてきゃっきゃ遊んだ。
オール時に入るお風呂って、ありえないぐらいキモチイイね。
日本最高、お風呂最高!と言いながら身支度をして外に出ると、男子ズがまだ出てこない!
女子より長風呂って…!
「神田川」か!とぎゃーぎゃー言いながら待っていると、ようやく出てきた。
女風呂には「夜!」なおねいさん方しかおらず、ものすごくわたし達は浮いていたので、もしやと思い聞いてみたけど男湯の方には「背中に絵のあるオジサン」とかはおらずガランとしていたらしい。
つまらんねぇ。
また夜の新宿をぽてぽて歩いてカラオケまで帰る。
シンコペーションという、授業で習った奇妙な運動を「シュウキョウみたい!こわい!」とか言いながらみんなでやったり、歌ったり、夜風に酔わされたみたいにフワフワした気持ちで歩く。
みんな清潔なにおい。
まっさらな気持ち。
たのしいねぇたのしいねぇって言って、笑った。
カラオケに帰ると何人か死んでた笑
でもかまわず歌うまだ元気な人たち…
「ああ、オールだったんだった…」と思い出す瞬間笑
なんせ人数が多い上に二層式の部屋なので、どこに誰がいるのかわからず、気がつくと誰かしらいなかった。
うわ~自由~。
でもそれがいいね。
階段の途中で寝たり、寝顔撮られたり、ダンサー二人がテーブルの上で踊り狂ったり、おしぼり投げ合戦したり、劇団四季歌ったり、ブーイングしたりしていたら、あっというまに朝。
「朝日がイタイ…」とか言いながらなんとなく解散し、ムラさん・いつも飲みに行くねえさん・キヨヨ(男)・ショーグン(男)の5人で朝マック。
わたしは朝マック初体験!だったのでわくわくしていたら、ムラさんに「幸せな人種だな…」と言われた。子供扱いしやがってからに!!
そんなにみんな経験しているもんなのか?
いやいや~。
死んでるキヨヨとショーグンを置いて、生き残り3人で食事。
けっこうおいしいけど、相変わらずマックは飼料感がいなめない。
それがいいときもあるんだけどさ。
この死んでたキヨヨって子がね、かわいいーんです。
次元みたいないい声と182cmの長身。憎めない顔した男前。
でもかわいーんです!!
なんか純朴で素直で、笑うとクシャってして、なんか「この子のおかーさんになりたい!!」と思わせる。
実際本人に言ってる笑
おまけにいい手をしてて、同期男子の中で一番にいい手だと思う。
それも本人に言ってる笑
生き残り3人がみんなこのキヨヨのファンだったので、キヨヨ鑑賞会みたいでおもしろかった。寝てるキヨヨをひたすら褒めるの笑
最後らへんに授業の話になって、またムラさんに叱られた。
叱られて、しかもそれは自分が100%悪い事で、なんも言えないから、うぐぅってなった。
ねえさんが「この子はちゃんと努力してるよ!」ってフォローしてくれたんだけど、そのフォローが「いやいや…そこは努力じゃないでしょ。やって当然でしょ」てなことだったのでよけいにムラさんにわたしを叱らせ、わたしを落とすことにしかならなかった。(このねーさんはいい人だが、時々的外れ)
「わかったから、もういいですもういいです。わたしが悪いのはわかってます」と言っても止めないムラさんに、「ああーここで止めないからムラさんはムラさんなんだ。あたしが止めてって言ってる事は逃げにしかならないってわかってるんだなぁ」と思ったり。
「オレはよく殴らなかったなぁと思うよ。次やったら人前でも殴るぞ」って言われて落ち込んだり。
もっとグザァァァーっとくること言われてものすごく落ち込んだり。
だけど、ここまで言ってくれるのはありがたい。
と思う。
でも、やっぱり最後に言われた言葉は好きな男に言われるにはあまりにつらくて、泣ける。
なーんで好きな男がこの男なんでしょうね。
望みもクソもないのに。
あんまりやさしくもない。
厳しさだけはくれる。
くそう。
でも夜明けの町で、みんなで花火大会とプールか海に行く約束をして、ちょっとたのしい。
夏休みっぽい、と思う。
そうしていたら、帰りのバスの中に稽古着と稽古靴とかのバックを忘れた。
バスと一緒に去って行く、稽古場のわたし。
嗚呼、夏休み。
みんなで、会いましょう。