遠い遠い親戚の東京のおじさん達とおばさんが
法事のためにそろって来徳。
ついでに我が家にも寄ってくれました。
亡くなった祖母の実家関係の親戚なので、
血縁という意味では遠いのだけど、
戦時中、彼らのお父さんが我が家に疎開していたり、
父が東京で学生をしていたときにお世話になったりで、
今も交流があるのです。
いろいろお話を聞きました。
昨年、そのお父さんが亡くなったので
世田谷の300坪(!)の自宅を売却したとのこと。
亡くなったご本人は、
「自分が死んだら処分することになるだろう」、
と我が家に来るといつも言っていましたが、
その通りになってしまいました。
せっかく築いた財産なのに寂しいです…
(普通のサラリーマンには維持出来ないんだろうけど)
そして、お墓の話から、何故か東西骨壺事情について。
今回話題になったのは、徳島と東京の話ですが
徳島で火葬にする場合、遺骨は部分収骨なので、
小さい骨壺を使用しますが、
東京は骨をすべて入れるため(遺灰も?)、
骨壺が大きいのだそう。
なので、必然的に墓も大きくなるらしい。
話とびますが、ここ数年旅行先で必ず調べることがあります。
それは世界の葬式事情、及び、お墓事情。
言い方不謹慎かもしれませんが、とても面白いですよ。
お葬式やお墓は、その土地の人達の死生観を一番垣間見える儀式なので。
法事のためにそろって来徳。
ついでに我が家にも寄ってくれました。
亡くなった祖母の実家関係の親戚なので、
血縁という意味では遠いのだけど、
戦時中、彼らのお父さんが我が家に疎開していたり、
父が東京で学生をしていたときにお世話になったりで、
今も交流があるのです。
いろいろお話を聞きました。
昨年、そのお父さんが亡くなったので
世田谷の300坪(!)の自宅を売却したとのこと。
亡くなったご本人は、
「自分が死んだら処分することになるだろう」、
と我が家に来るといつも言っていましたが、
その通りになってしまいました。
せっかく築いた財産なのに寂しいです…
(普通のサラリーマンには維持出来ないんだろうけど)
そして、お墓の話から、何故か東西骨壺事情について。
今回話題になったのは、徳島と東京の話ですが
徳島で火葬にする場合、遺骨は部分収骨なので、
小さい骨壺を使用しますが、
東京は骨をすべて入れるため(遺灰も?)、
骨壺が大きいのだそう。
なので、必然的に墓も大きくなるらしい。
話とびますが、ここ数年旅行先で必ず調べることがあります。
それは世界の葬式事情、及び、お墓事情。
言い方不謹慎かもしれませんが、とても面白いですよ。
お葬式やお墓は、その土地の人達の死生観を一番垣間見える儀式なので。