こういう事なのねっ。

息子。



39度2分までお熱が高くなりました。
こりゃいかん？
様子見てていい？

昼寝から目覚めたら、切なくうなる。
泣いてわめいてってわけではないけれど、
切なくうなる。
熱にうかされてるんやな。
うむ。
診察券作ってもらうのもいいなと救急へ。
こどもの熱ってこういう事なのね(笑)


けれど、すごく落ち着いて対処した。
それには、ワケがある。
突然吐いたり、目が開かなくなったり、
腰が立たなくなったり、意識が遠のいたりした犬達がいたから(笑)
何度急いで病院に行ったことか…
吐きそうになりながら診断を待ったか…。

そして犬に限っては大体の診断まで出来る様になったのはお客様わんこの病気話を教えてもらえたから。
それを思えば、
「やる事ないし、薬もないやろな」とは思ってた。

結果、
「なににもフォーカス出来る時期ではない」
「薬もない、座薬も使わないほうがいい」
でした。
様子を詳しく観察する事と、
ミルクの飲みと、おしっこの出方に気をつける事。
可哀想だけど、寝て治しなさい(笑)
ただ、診てもらっておいて良かったです。

そして、犬達に感謝の気持ち。
お店から送り出してくれたスタッフの想い。
やっぱりありがとうやなぁと思いました。

まだまだこんな事はあるだろうし、
犬達も若くない。
あれこれ心配しなきゃならない時間は続きますね。
いい意味で全部面白がって乗り越えていくぞっ。