息子のアルバイトの稼ぎがよくて私の扶養にならなくなったので、保険も国民保険に変えなくちゃならない。ということで、よく分からないので区役所に出向きました。
なにやら、ものすごい人で、熱気がむんむん。
どうやら、今話題沸騰中の年金のことと、国保の料金が変更になったとかで、相談の人がわんさかいるらしい。息子の保険証はもう返したのですが、脱退証明書というのが送られてくるはずだから、それが必要ですと言われた。(もらってないって)
また後日ということで加入相談は5分で終わり、待ち時間は30分くらいでした。でもこの窓口の人は丁寧で、良かったです。昔、息子の保育園のことで相談したときは、ひどかった。母親が働くことは罪か~~~!!って思わせるような態度で、ムカっと来たものですが。
ムカッときたことが帰ってきてからもありました。
IP電話が繋がらないんですよ。何度か自分の携帯に電話したんですが、3秒で切れる。自動的に切れる。繋がらない。反対もダメ。で、プロバイダーに電話したら、どこそこへかけなおせという。
で、かけなおしたら、色々PCの設定をいじったりした後、(初期設定に直して試験電話をかけたり……色々……)
で、どれもダメで、オペレーターがすまなそうに、
「電話機の方が問題があるかもしれません。電話機の会社に確認してください」
「モデムの方が問題あるかもしれません。モデムの方の会社に確認してください」
とおっしゃった。
こっちのせいじゃないですよ~って、ことで。電話時間約1時間。携帯でこんなに話したの初めてだわ~ん。
いやあ~、面倒。もうIP電話は要らない、解約したいというと、
「解約のお申し込みは別窓口で……」
そうかい、そうかい。
モデムを再起動したら……。繋がるようになった。
思いっきり疲れた。
でもねえ、こう不安定なのって、いいのかなあ。IP電話同士なら通話料無料だってことで使ってみる気になったんだけど。私全然長電話とかしないし。
もう、IP電話止めようかなあ。
緊急電話が繋がらないかもっていう不安があって、まだNTTはそのまま、基本料金を払い続けてきてるから、もとに戻すのは簡単なのだけど。(無駄金使ってるね~)
便利を得たいがために人はいろんな物を作ってきた。でもそれは往々にして自分の力じゃどうにもならないモノを数多く作ってきたに過ぎないのではないか。一握りの人間の叡智を広く万人が享受するってのは、ひょっとして、かなり無理があるのではないか。
私は田んぼで稲が作れない。でも米は食べる。誰かが丹精込めて作った米だ。
肉も食べる。でも私が育てたのでも、殺したのでもない。私には多分、殺すこともさばくこともできないだろう。
電気も、石油も、全部私が自分で得たモノではない。
すべて、金を媒介にして得たものだ。
じゃあ、私は何を金に変えたのかというと、知的労働だな。(今は働いてないけど)
知的労働って、本当に生きにくい世になったら、なんの価値もなくなるのではないか、とちょっと恐ろしい。いや、かなり恐ろしい。
私にはサバイバルは難しい。
はたして、生き残れるのだろうかなあ。
我が村の役場 人が待っていたことがないんですよ。いつ行ってもガラ~ンとしています。人口少ないのに立派な役場なんですよ。
私もほとんど電話をすることがないです。
固定電話も携帯もたぶん基本料金だけです。でもないと困るんですよね~
生き残れますよ~ルカさん
人間なんとかなるようになっていると思うんです。
なんだかのんびりした沖縄時間が察せられますねえ。人も場もきっとゆるい感じがたゆとうているのかな。宴会も約束の時間に始まることはないって、頷けます。
電話は本当に少なくなりました。親しい人とはメールがほとんどですね。たまあに、母が電話をくれるくらいですよ、今は。
なんとなかなる、か。
なんくるないさ~ですね。
やっぱ、沖縄へ行きたいなあ~。
息子は6月になったら少しは楽になると言っていたのに、全然で、かえって出勤時間が早くなりました。
七月も休めない~と嘆いてました。当分、彼との旅行は望めませんなあ。