10月の空
(live at 清水 マーカムホール, 090704)
FE って曲もかなりよかったけど
この曲も最高に素敵
歌詞はこちら↓
松藤量平
10月の空
あとどれくらい 君を想いながら
あの日見た夕日の色をおもうだろ ふと時をを感じながら
肌寒い風 きっと寂しさより
君といた日々の陰りを知るんだろ 抗うことなど出来ずに
そっと呟いた もっと側にいたかった
ずっと遠くまで伸びる 影が消えてしまうのを
ただ僕は見ていたんだ 何も出来ず
あの日の夕日も君の笑顔も いつまでたって変わらないんだろう
見上げるとほら なんだか暖かい 10月の空が10月の空が また染まり行く
早いもんだと 大きく息をついては
決して溜息なんかじゃないんだと 自分で言い聞かせるように
君を想うとき 口ずさんでしまうメロディ
色褪せず僕の胸を締め付けるんだ 知らぬ振りなど出来ないまま
そっと呟いた いつまでも待っているから
ずっと遠くまで響く 声が消えてしまうのを ただ僕は聞いていた何も出来ず
沈む日に染まる 空の向こう側 駆け抜けた日々が映ってるんだろ
戻りたいけど戻さなくたっていい そんな苦しさがそんな愛しさが
胸に滲んでく