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MacとVAIOが好き

カッコいいMacとVAIOが好きです
モバイルとクロスプラットフォームのあれこれ

NFCは便利。RX10とNexus 5は良いコンビ!

2013年12月20日 22時45分13秒 | SONY デジカメ

最近流行のデジカメとスマホの連携。

連携のためのスマホアプリがデジカメ各社から提供されている。SONYは、Android版とiOS版のPlayMomories Mobileを提供している。
私のメイン端末は、iPhoneなのでできるだけiOS版を使いたいわけですが、Android端末の方が使い勝手がいいのです。



アプリでは、データ交換やデジカメのコントロールをWifi接続で成し遂げるのわけだが、デジカメとスマホの両方にNFCが付いているととっても便利。NFC内蔵端末同士だと両社をタッチするだけでスマホのWiFiのアクセスポイントを自動的に切り替えてくれるんですよね。一方、どちかに内蔵されていない場合は自分でアクセスポイントを切り替えなければならない。これが結構面倒なのだ。

デジカメースマホ連携にはNFCが必須。RX10とNexus5は良いコンビです。

RX10やLF1にはNFCが付いているが、Stylus 1とGMにはNFCが付いていない。。。残念

ソニーのEVFが見やすいわけ

2013年12月20日 00時08分56秒 | SONY デジカメ

近頃、ミラーレスカメラへのシフトが止まりませんね。
OLYMPUSは全面的にミラーレスに移行したし、パナソニックもほぼ移行済み。
ソニーもFEマウントを発表、α7の発売とともにミラーレスへの移行を開始したかんじですなー。

ミラーレスと相性のいいのがEVF。EVFの性能がカメラの質を左右する日がくるんじゅあないかと思う。

EVFで世界をリードしているのはやはりソニー。
ソニーは一眼レフまでもOVFを止めてEVF化しちゃったわけだからEVFに力を入れざるを得ないのね。
有機ELを使った高画素EVFを多数商品化している。α99、α77、α7、NEX7、NEX6には235万画素有機EL素子を投入済み。
自発光素子ならではのコントラストとレスポンスでOVFに迫る見やすさを提供している。

他社のEVFはこれまで144万画素クラスにとどまっていたが、フジやパナソニックから235万画素を超える画素数のEVFが出始めてきた。
(LUMIX GX7、OLYMPUS OM-D E-M1、X-E2に搭載されている)

ヨドバシ等の店頭で、α77とGX7やX-E2等をなどで比較してみると、やはりα77の方が見やすい感じがするだよね。。

なぜだ?

最初はα77が有機ELを使っていることが大きいと思っていたけど、そればかりじゃないことに気がついた。
他社のEVFでは画面表示領域の中に色んな文字表示でている。モード表示とか、露出補正値とか... やっぱり邪魔、うざい感じするよね。
一方、α77のEVFでは画像の周りに黒い縁取りがあってそこに文字が表示される。画像の中はスッキリ~♪

こういうところもソニーがいいと思う。