とうきちと私。

自閉症の5歳の息子とママの奮闘記

多動と言葉の遅れが主な症状。
現在は保育園の年長さんとして毎日通園しています。

泣きたい日々

2007年06月29日 00時09分48秒 | 日々のこと
とうきち君は成長してくれていて私もとってもうれしいです。
でも、最近、妙に独り言が多いです。
言葉を発しているんでしょうが私にはちょっと複雑です。
一生こんなかな・・・って。

私はこの子より早く逝くわけで一人っ子のとうきちは
いったいその後どうやって生きているんだろ?
そしてもしも今私が死んだら誰がとうきちの面倒を見るんだろ?
義母?実母?

とうきちを生んで4年半。
とうきちがお腹にいるのがわかった時、
まさか私が障害児の親になるとは思わなかった。
障害なんてありえないって思っていた。

TVの「光とともに」の中の台詞で
「自閉症でうまれた光は神様に選ばれたんだ」
的な台詞があった。
家の子もそうなんだろか?

とうきちが障害児だろとなかろうと
私はかわいくて仕方ないのは変わらない。
でも、なぜ?なぜ?
って繰り返す日々です。

死にたいな・・・。
なんて思ったり。
(死んだら誰が面倒見るんだ?なんて書いておきながら)