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宇宙

2007-10-26 23:30:55 | Weblog
北東の空のペルセウス座の方向に位置するホームズ彗星(すいせい)が、24日から25日にかけて大規模な爆発現象(大アウトバースト)を起こして、肉眼で見える明るさになった。国立天文台によると、ホームズ彗星は23日には肉眼では見えない17等の明るさで観測されたが、24~25日にかけて急速に増光し、日本時間24日午後10時12分には約3・5等、25日の明け方には2・9等となった。

 ホームズ彗星は公転周期が約7年の短周期彗星で、今年5月に太陽に最も近づく近日点(太陽からの距離は約3億キロ)を通過した。
現在は太陽から約3・6億キロ、地球から約2・4億キロの距離に位置している。

 ホームズ彗星は過去にも大バーストを起こしたことがあり、1892年に発見されたときは通常より12等ほど明るい約4等まで増光したと推測されている。

 国立天文台の渡部潤一准教授は「彗星の大バーストとしては最大級の規模で、どのような現象が起きているのかは、わからない。
今回の大バーストがどう推移していくのか、どのような観測成果が得られるか、非常に興味深い」と話している。






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