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愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

●食物アレルギーを自分で発見する方法

2009-04-23 16:37:55 | アレルギー
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食物アレルギーまず、肉なら肉で種類を決めてそれだけ与え続ける。

数日経って大丈夫なら、今度は違うものを1種類だけ追加してみる。

そうやって少しずつ日を追って種類を増やして行くと、いつかはアレルゲン物質にたどり着きます。

アレルゲンが判定できたら、その原料を使っていないフードを選びます。

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●低アレルゲンフード

2009-04-23 16:29:04 | アレルギー
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国内ではあまり製造していないようです。

また、何によってアレルギーが起きているかによっても選択しなければなりません。

国内のフードが1kg500円以下なのに対し、低アレルゲンフードは1kg1000~2000円以上します。

原料はラム肉(子羊)、ダック(アヒル)、鹿など。

日本国内で手に入る外国産のフードは、比較的良質なものが多いようです。

ただ注意しなければならないのは、アレルギーになりにくい原材料を使用しているだけで、100%アレルギー反応が起こらない訳ではない、と言うことです。

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●獣医が処方する低アレルゲンフード

2009-04-23 16:24:38 | アレルギー
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一般のフードでは使われないような蛋白源で作られています。

例えばドックフードの場合、ニシン、食用ナマズ、七面鳥、鹿など。

ただ注意しなければならないのは、アレルギーになりにくい原材料を使用しているだけで、100%アレルギー反応が起こらない訳ではない、と言うことです。

長期間、同じ食材のフードを与えていればアレルギーになってもおかしくないのです。

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