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大秦帝国 縦横 ~強国への道~ 第31話 苦渋の割譲案

2016-05-26 14:19:24 | 日記
2008年に制作され、中国国内はもとより、日本を含むアジア諸国、東南アジア、欧州を含む約30カ国に配給され高い評価を得た大ヒット歴史ドラマ『大秦帝国』の第2弾!

 

始皇帝が中国を統一する約100年前、“商鞅の改革”により国力増強に成功した秦を舞台に、第26代君主・恵文君(在位:紀元338年~311年。

 

のちに、秦で初めて王号を唱え恵文王となる)の時代を中心に描く。

 

恵文君は、商鞅の法による治世をベースとしながらも、魏出身の縦横家・張儀を重用し、秦に対抗する6カ国(燕、趙、韓、魏、斉、楚)の均衡を崩し、“秦と組んで隣国を攻める”優位性を説き各国とそれぞれ同盟を結ぶ連衡策により、7カ国の均衡を崩し、頭角を現していく。 

 

この間、魏、斉や楚を討ち、蜀を併合するなど、秦は更なる強国へと成長していく。
大秦帝国 縦横〜強国への道〜
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公孫衍は田文(でんぶん)(孟嘗君・もうしょうくん)に、魏の宰相への就任を要請する。

 

これを了承した田文は、斉王から「魏軍を函谷関に駐留させ、秦の東進を阻め」と命じられる。

 

秦の将軍、甘茂の守る曲沃は、景翠(けいすい)率いる楚軍に包囲された挙げ句、水攻めにより落城する。

 

しかし秦は巴蜀討伐により国内に余剰の兵力がなく、八方塞がりに陥ってしまう。

 

張儀は商於を楚に割譲することを進言し、嬴駟(えいし)はしぶしぶこれを承諾するのだった。
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