北海道釣行に行ってきました。
今回仙台からご一緒したのはふなださんとノリさん。
金曜の最終便で飛んで、千歳空港には小山さんがお迎えに来てくれました。
軽く(?)食事をした後、支笏湖のいとう温泉へ。遅い到着にも関わらず嫌な顔せずに出迎えてくれて頭が下がりました。到着後は翌日のことを考えてすぐに就寝。
【1日目】
この日、私は皆さんとは別行動。
他の方々は小山さんが早朝(まだ暗いうち)に支笏湖で釣ったチップの塩焼きを朝ご飯に頂いたそうです。これが絶品だったとのことでとても羨ましかったです。
一方私はNaOさんがお迎えにきてくれたので朝5時に出発。
久し振りの再会に話が弾みながらお目当ての渓へ向います。
林道に入るととても綺麗な流れ。すぐにでも降りたい気持ちになったけど、車はどんどん奥に進みます。
入渓点に到着していざ出陣です!
渓に降りると水温は10℃でまだ低いですね。でも広々としていて気持ち良く竿が振れる素敵な渓です。
前半は朝早かったせいか魚の反応が渋かったけれど、だんだん活性も上がってきてかなりの数のイワナと出会えることができました。(ヤマメも少々)
これ位がアベレージ。とても綺麗なんだけど、なんだか痩せてますよね・・・。
NaOさんの話だと例年の今時期だと丸々と太ったイワナばかりなんだそうです。
今年の冬の厳しさのせいなんでしょうか。まだあんまり餌を食べていないような感じです。これからいっぱい餌を食べて大きく育ってくれるといいのですが、ちょっと心配ですね。
ニンフで深い淵の底を狙うNaOさん。
この子はよく太ってました~。鰭がピーンとしていてホントに綺麗ですよね(^^)
NaOさん、お忙しい中、丸一日お付き合い頂きましてありがとうございました。
あいにくのドンヨリした天気でしたけど、楽しい釣りができました!
【2日目】
午前中はヤマメ狙いです。
入渓して早々に出ました!
よく太ってますよね~(^_^)
横を見るとノリさんも同時に良型をHIT!
こ、これは大変なことになるんじゃないの~?と期待大です。
しかし・・・、後が続かず渋い。
よく見ると釣り人の足跡だらけで、朝一番にやられてしまったような雰囲気です。
淵の周りで粘ったような足跡があったことと、小さなポイントでは反応があったので、きっと餌釣りさんなのでしょうね。
時々竿抜けの区間があってパタパタ出るけれど、全体的には厳しい釣りになりました。
ただ釣れるとどの魚も小顔でグラマラス(^_^) いいヤマメです。
まだサビは残ってますが良く引きます。
地元の川ではなかなかこんなコンディションのヤマメに出会えないので貴重な経験でした。
新子ちゃんの果敢なアタックには参りましたけどね(^_^;)
午後は小さな川でイワナ釣り。
ココ、恐ろしい位に魚影が濃いです。
ヒグマの気配がプンプンでちょっとビクビクしながらの釣りですけど、とにかくフライを落とせば釣れちゃいます(笑)。
近付いても逃げないし、小さなポイントから何尾もイワナが飛び出してきて呆れるほどでした(^_^;)
きっと釣り人のプレッシャーが皆無なんでしょうね。少し罪悪感を感じてしまいました。
こうして2日目の皆でワイワイの釣りも終了。
小山さんはさすがにたくさんの川をご存知ですね。
おかげで良い釣りができました。満足満足(^^♪
帰りの林道から見えたたくさんのイカ釣り漁船がキレイだったな~。
【3日目】
他のお二方はこの日の朝一番の飛行機で帰仙。
私だけ居残り釣行となり、小山さんにリクエストしたのは本流ニジマス狙いです。
最終日にやっと天候に恵まれました。
これぞ北海道!って感じですね♪
青空の下で思いっきり竿が振れてほんとに気持ち良かった~。
釣果の方はほとんど期待していなくて、ニジマスが1本でも釣れたらいいな~と思うくらいだったのですが、それはそれは驚くほど釣れてしまいました。
今までこの川でまともに釣れた試しがなかったんだけどな(笑)。
入退渓がちょっと大変なとこなので釣り人が少ないのでしょうね。しかも今年は水量がずっと落ち着かなくて、やっと釣りができるくらいになったそうでバッチリのタイミングだったようです。
ダウンでウエットを流すと面白いようにアタリます。
小山さんと同時にヒットすることも何度もあって笑いが止まりませんヽ(^。^)ノ
9割はニジマスでしたが、時々ヤマメも出てその美しさに感動!
いやいや、思わぬサプライズで楽しませて頂きました~。
これで今回の北海道釣行はおしまいです。
釣りも宿も最高で忘れられない釣行になりそうです(^_^)
体調が優れない中、最後までお付き合いして下さった小山さん、本当にありがとうございました。
NaOさん、色々とお気遣い頂きまして感謝します。
そして、ふなださん、ノリさん、お疲れ様でした!
今度思い出話で盛り上がりましょうね(^^♪
今回仙台からご一緒したのはふなださんとノリさん。
金曜の最終便で飛んで、千歳空港には小山さんがお迎えに来てくれました。
軽く(?)食事をした後、支笏湖のいとう温泉へ。遅い到着にも関わらず嫌な顔せずに出迎えてくれて頭が下がりました。到着後は翌日のことを考えてすぐに就寝。
【1日目】
この日、私は皆さんとは別行動。
他の方々は小山さんが早朝(まだ暗いうち)に支笏湖で釣ったチップの塩焼きを朝ご飯に頂いたそうです。これが絶品だったとのことでとても羨ましかったです。
一方私はNaOさんがお迎えにきてくれたので朝5時に出発。
久し振りの再会に話が弾みながらお目当ての渓へ向います。
林道に入るととても綺麗な流れ。すぐにでも降りたい気持ちになったけど、車はどんどん奥に進みます。
入渓点に到着していざ出陣です!
渓に降りると水温は10℃でまだ低いですね。でも広々としていて気持ち良く竿が振れる素敵な渓です。
前半は朝早かったせいか魚の反応が渋かったけれど、だんだん活性も上がってきてかなりの数のイワナと出会えることができました。(ヤマメも少々)
これ位がアベレージ。とても綺麗なんだけど、なんだか痩せてますよね・・・。
NaOさんの話だと例年の今時期だと丸々と太ったイワナばかりなんだそうです。
今年の冬の厳しさのせいなんでしょうか。まだあんまり餌を食べていないような感じです。これからいっぱい餌を食べて大きく育ってくれるといいのですが、ちょっと心配ですね。
ニンフで深い淵の底を狙うNaOさん。
この子はよく太ってました~。鰭がピーンとしていてホントに綺麗ですよね(^^)
NaOさん、お忙しい中、丸一日お付き合い頂きましてありがとうございました。
あいにくのドンヨリした天気でしたけど、楽しい釣りができました!
【2日目】
午前中はヤマメ狙いです。
入渓して早々に出ました!
よく太ってますよね~(^_^)
横を見るとノリさんも同時に良型をHIT!
こ、これは大変なことになるんじゃないの~?と期待大です。
しかし・・・、後が続かず渋い。
よく見ると釣り人の足跡だらけで、朝一番にやられてしまったような雰囲気です。
淵の周りで粘ったような足跡があったことと、小さなポイントでは反応があったので、きっと餌釣りさんなのでしょうね。
時々竿抜けの区間があってパタパタ出るけれど、全体的には厳しい釣りになりました。
ただ釣れるとどの魚も小顔でグラマラス(^_^) いいヤマメです。
まだサビは残ってますが良く引きます。
地元の川ではなかなかこんなコンディションのヤマメに出会えないので貴重な経験でした。
新子ちゃんの果敢なアタックには参りましたけどね(^_^;)
午後は小さな川でイワナ釣り。
ココ、恐ろしい位に魚影が濃いです。
ヒグマの気配がプンプンでちょっとビクビクしながらの釣りですけど、とにかくフライを落とせば釣れちゃいます(笑)。
近付いても逃げないし、小さなポイントから何尾もイワナが飛び出してきて呆れるほどでした(^_^;)
きっと釣り人のプレッシャーが皆無なんでしょうね。少し罪悪感を感じてしまいました。
こうして2日目の皆でワイワイの釣りも終了。
小山さんはさすがにたくさんの川をご存知ですね。
おかげで良い釣りができました。満足満足(^^♪
帰りの林道から見えたたくさんのイカ釣り漁船がキレイだったな~。
【3日目】
他のお二方はこの日の朝一番の飛行機で帰仙。
私だけ居残り釣行となり、小山さんにリクエストしたのは本流ニジマス狙いです。
最終日にやっと天候に恵まれました。
これぞ北海道!って感じですね♪
青空の下で思いっきり竿が振れてほんとに気持ち良かった~。
釣果の方はほとんど期待していなくて、ニジマスが1本でも釣れたらいいな~と思うくらいだったのですが、それはそれは驚くほど釣れてしまいました。
今までこの川でまともに釣れた試しがなかったんだけどな(笑)。
入退渓がちょっと大変なとこなので釣り人が少ないのでしょうね。しかも今年は水量がずっと落ち着かなくて、やっと釣りができるくらいになったそうでバッチリのタイミングだったようです。
ダウンでウエットを流すと面白いようにアタリます。
小山さんと同時にヒットすることも何度もあって笑いが止まりませんヽ(^。^)ノ
9割はニジマスでしたが、時々ヤマメも出てその美しさに感動!
いやいや、思わぬサプライズで楽しませて頂きました~。
これで今回の北海道釣行はおしまいです。
釣りも宿も最高で忘れられない釣行になりそうです(^_^)
体調が優れない中、最後までお付き合いして下さった小山さん、本当にありがとうございました。
NaOさん、色々とお気遣い頂きまして感謝します。
そして、ふなださん、ノリさん、お疲れ様でした!
今度思い出話で盛り上がりましょうね(^^♪