もるもる、いこー。

一つと一秒と一歩 今日を楽しく語ろう。

ビビデバビデboo。

2012-05-30 21:02:05 | Weblog
数えきれないくらいものすごくたくさんではないけれど、10本の指じゃ足りなくて、それに足の指10本を加えても足りないくらいの回数は会えてるんだよね。
初めて観たのは13年前、偶然バッタリ会ったのは10年前沖縄にて。
それからなんだかんだで最後に会ったのが2年前。
そして今日は2年振りの再会、というかバッタリでした。




今日のことは思い出しただけで震えるー。(もちろんいい意味でね)
さっきのブログでわたしの偶然を並べて書いたけど、実はそれだけじゃなくて、あちらさんも今日に限って忘れ物をしたってことがまた偶然を引き寄せてくれたみたい。
偶然も必然って言うけど、ほんとにそうだよね。
もしも~していたら、とか、もしも~していなかったらって考えると、すべては2分の1の出来事だけど、その2分の1が積み重なっていくと、それは果てしなく小さな確率になっていくもんね。
だから、すごいよ、すごいんだよ、すごすぎるよ。奇跡だよ。
こういう答えの出ない果てしないこと考えるの、わりと好きです(笑)。




この2年間は日本自体がいろいろあって、しかもお互いに東北人ってこともあって、「元気?」「元気だよ」の短い会話の中にも、いろいろと思うところがありました。
「元気そうで良かった」って・・・なんかね、渋谷の真ん中で泣きそうになっちゃった。
でも、本当に何よりも、元気で良かった、です。
奇跡的なことはそうそう起こらないかもだけど、元気ならきっとまた必ず会えるもんねっ。
また会いたいな(´ー`)




さーて。

今日からいよいよカスタムオーダーが始まりました。
早速カスタムしてきましたよ。






もったいぶって、ちょっとだけ(笑)。
全貌はまた改めてー。

ドラマチックな再会。

2012-05-30 13:57:00 | Weblog
なんかね、すんごかった。




あの時間に家を出なければ、
あの電車に乗らなければ、
乗り継ぎのとき各停の電車を待たなければ、
あのATMに寄らなければ、
あの横断歩道を渡らなければ。




そのすべてが重なったみたい。
バッタリでビックリ!
本当にすごいタイミングでした。




これもまた偶然なんだけど、そのバッタリの数秒前にその人に似た感じの人を見かけて、でもね、まさか歩いてるわけないよなーなんて思いながら信号待ちしてて、青になったから渡ろうと思った瞬間、目の前からその方が歩いて来たのです。
今度は「似ている」のではなくて、正真正銘「その人」でした。
もうね、あまりの驚きに立ち尽くしてしまって(笑)、青なのに渡れませんでした。
でね、向こうももちろん気づいてくださって「おぉぉー!えぇぇー!なんで?!久しぶりー!」と、お互い言葉にもならないような言葉で(笑)再会の握手。
そういう瞬間ってドラマでよくある場面のように、そこだけスローモーションで周りは一切見えなくなるものなんですよね。
なんともドラマチックな再会でした(笑)。




会える人にはちゃんと会えるんだっていつも思ってるんだけど、今日のそれはまさにそうでした。
びっくりしたけど、嬉しかったなー。
遡ってみたら、なんとも2年振りでした、よ。
・・・




あー大好きー(´ー`)