もるもる、いこー。

一つと一秒と一歩 今日を楽しく語ろう。

笑顔の花。

2011-07-04 23:09:20 | Weblog
彼らにしかできないことを彼らのやり方で、一生懸命に届けようとしている姿には胸が熱くなります。




また彼らの話で、しかもこれACのCMなの。
またCMの話でごめんね(笑)。

でもね、今朝テレビで観ていてどうにもこうにも込み上げてくるものがあって、どうしようもなかった・・・。
それを、その気持ちを、ちょこっとだけでもここにも残しておきたいと思いました。




「もし自分が住んでいる場所に津波がきたり、住めないような状況になっても、最後の最後までしがみついてでも守りたい。離れることなんてできない」
言い回しは少し違うかもしれないけれど、KUREIさんがそう言ってた。

・・・きっとそうだよね。
どんなことがあってもどんなふうになっても、生まれ育った場所をすぐに離れることなんてきっとできないよね。
命よりも大切なものはないけれど、そういう想いはいつも命の隣にある気がする。




気仙沼の子供たちと一緒に唄っていた「笑顔の花」という唄、とっても温かくて、元気で、繋がりとかぬくもりとか、彼らの想いがまっすぐに届きました。
いろいろな想いが唄に乗って、笑顔の花をたくさん咲かせてくれることを願わずにはいられません。









未来の笑顔が、どうかいつまでも消えませんように。