夏の終わり、秋のはじまり。

日中はまだ残暑厳しい日が続いてますが、朝晩はかなり涼しくなりましたね。
夏の終わりはちょっと寂しいけれど、空が高くて、しゃっきりとした空気の秋の始まりは好きです。


秋。
芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋(笑)・・・秋は盛りだくさんですが、皆さまはどーでしょうか？
わたしはスポーツ以外は(笑)、どれも年中行事となってる気がします。
スポーツだけはどうしても・・・なんです(￣。￣)歩くの（かっこよく言えばウォーキング(笑)）は好きなんですけど、ね。


秋だから「コレ」というものは特にありませんが、秋だから「この曲」はあります。


Ｃ＆Ａの「Ｃ-４６」。
やっぱりＣ＆Ａなんですけど(笑)、・・・本当に名曲です。
「懐かしい唄をレコードで聴いてみたくなった」というフレーズから始まるこの曲。
切なさも優しさもたくさん詰まった、色に例えるのならばセピア色の曲です。


それから、これまたやっぱりＣ＆Ａの「ｔｗｏ ｏｆ ｕｓ」です。
これもシチュエーションは「Ｃ-４６」と似ていて、切ない曲です。
「この街の隅で泣いたり笑ったり」のフレーズがね、もうダメ。本気でキューンと苦しくなるくらいに切なくて、でも、がんばろって思える、そんな大好きな一曲です。


皆さんにとっての「秋」はなんですかぁ？(´ー｀)


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今日の写真は一昨日行った江ノ島での一枚です。
夏の間はあんなに賑わっていた海岸も、静けさを取り戻しておりました。
そして海の家ももう、骨組みだけになっていました。


静かに、でも、確実に、秋は近づいてきているようですね。