『ありがち日記』

「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」

2020年4月公開から何度延期となったんだろう…
本当だったらそこで集大成!!だったのが今は2021年10月。ダニクレ版ボンド見納めが延びたと思えば?良かったのか?待つほうは長かったけどね😅


ストーリー
諜報(ちょうほう)員の仕事から離れて、リタイア後の生活の場をジャマイカに移した007ことジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、平穏な毎日を過ごしていた。ある日、旧友のCIAエージェント、フェリックス・ライターが訪ねてくる。彼から誘拐された科学者の救出を頼まれたボンドは、そのミッションを引き受ける。 

ダニエル・クレイグのスーツ姿が大好物🤤今回も何度かため息つきながら心の中で拝んでいました🙏好き過ぎる。

スカイフォールが最高なので、正直言うとスカイフォールほどではないかもしれないけれど、さすが集大成という感じ。007ってこういう映画だったよねっていうところも思い出しつつ。帰り際にシリーズのファンと思しき素敵な先輩方が「最近、アクション凄いんだけどついていけなくて、でも今回はちょっと昔の雰囲気もあったような気がしたよね」的なことを仰っているのを「ふむふむ…確かに」って思いながら聞いていました。
でも、ダニエル・クレイグが演じるハードボイルドなジェームズ・ボンド、私は好きだけどな!結局好きなのよ(笑)

今回、注目していた悪役のラミ・マレック。出番が思ったより少なめだったかな。もっとクセのある役だと思っていたので…でも彼のアジトっぽいところが和風なテイストでちょっと嬉しかった💕

それと、アナ・デ・アルマス!Cuteで強くて素晴らしい!!彼女が演じるパロマちゃん、あれだけしか出番無いのはもったいないわぁ。スピンオフっていうのも失礼だから本当にもう完全にオリジナルなパロマ主人公映画を作りましょうよ、偉い人!私なんかが言わなくとも、すでにそういう話出てそう😁

スピンオフと言えば、ベン・ウィショーのQでもぜひ映画作りませんか?(どんだけww)今回のQは想像を超えていまして…情報量多すぎて消化しきれてない……だって料理してたよ?(しかもボーイフレンドのため!!!←さりげなく、自然にこういう描写入れてるのさすがだった)毛のない猫ちゃん飼ってたよ?自宅公開されてたよ???あざーっす😇

面白どころではアッシュ役のビリー・マグヌッセンがいい味出してました。嫌いじゃないよ、そういうところ。

はぁ…終わっちゃったんだな。
ダニエル・クレイグは15年、5回ジェームズ・ボンドを演じてきたんだけど、もうそんなに経っていたんだね。私の中ではやっぱり一番印象が強いので寂しい。確か彼も言っていたけどジェームズ・ボンドは女性が演じる必要はない、確かにそう。女性が演じるそれこそパロマみたいな最高なキャラクターがいるんだもん。新しいボンドの話になると、いろんな英国俳優さんの顔が思い浮かぶなぁ誰になるんだろう。どなたになったとしても英国俳優好きの血が騒ぎ出して無条件に受け入れちゃいそう。一時、トムヒ推しだったけど、魅力的な俳優さんはたくさんいるもんね。あ、でもQはベン・ウィショーで決定です。異論は認めませんw

164分の上映時間は意外と平気でした。お尻痛くなるかと思って座り方気を付けていたからかな?直前までスコーンとコーヒー(そこは紅茶では?と一瞬頭をよぎったけど…)いただいていたけど、トイレに行きたい気持ちにもならなかったし。何人か席を立っていた方はいましたけど、人間だもの仕方ないよね💦

兎にも角にも、15年間、本当にお疲れさまでした👏✨

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