第九章 修子の想い

修子「はぁ~はぁ~はぁ~ うっ!・・・ゲボッ!」
空港から走ってきた修子は、フロントに着くなり
修子「はぁ~はぁ~ あ、あ、あの~へソン教授のお部屋は!?」
フロント「はい、25Fロイヤルスイートルームでございます」
修子「はぁ~ はぁ~ ありがとう」
と言って 化粧室へ(個室) 飛び込んだ
=修子の想い=
ああ~どうしょう。。。30年ぶりに会うあの人。。。
どんなになっていらっしゃるかしら。。。
いえっ!きっと あの時のままの変わらないあの人でいてくれるわっ。。。
と、思った瞬間・・・バタン
個室から飛び出た修子は・・・
大きな鏡の前に立ち、今の自分をマジマジと見た
こ、こんな。。。私でいいのかしら。。。
と、言いながら
精一杯 下半身の膨らみに手をやりその丸みに絶句した
しかし 修子は血液型がO型なゆえ、余り深く考えない性格ゆえ、そうだわっ。。。精一杯息を吸い込んでXゾーンを引っ込めればいいわっと、思った
そして、今度は 鏡の前で 念入りにお化粧を直すと
「さあ~ こころとお腹を引き締めて・・・出発よ!!!」
と言った
その頃 25Fのへソン教授も・・・
修子さん(はあ~と)・・・あの修子さんがもうすぐここへやって来る
30年たっても こんな気持ちにさせてくれるのは彼女1人だ・・・
ピンポ~~~ン
教授「来た!!!」
目の前のドアーのノブを震える手でゆっくり開けるヘソン
そこには30年前と少しも変わらず愛くるしい修子が立っていた
修子「へソンさん 修子です!ポッ 」
へソン「やあ~久し振りだね 修子さん」
と、平静を装いながらも2人の心は 揺れていた
へソン「さあ~ なかへお入り」
とへソンは修子を部屋の中へ導いた
修子「へソンさん こんなにご立派になって・・・あの頃の貧乏学生が嘘のよう・・・」
へソン「いや、いや、 修子さんと過ごした青春の思い出の時の方が 幸せでした・・・」
その言葉に 意を決した修子は
修子「へソンさん、実は・・・私、あなたに言わなくてはならない事があるんです」
へソン「え”っ!?」
修子「驚かないでね・・・実は・・・あの修と修二は、あなたの子供なの・・・」
へソン「 どっひゃ~~~~ん\(◎o◎)/!」
へソン「修子さん・・・実は・・・・・・そうではないかと思っていたよ・・・君のことが忘れられず、手がかりは君のお腹の“へのへのもへじ”だけ・・・僕がへその研究をしているのをいいことに、ずっと捜し求めていたけど・・・そんな変な・・・あ、いや、珍しい腹のひとなどいない。先日、飛行機で彼らの話を小耳に挟んだとき・・・びびっと来たんだ。もしかしたら、君と会えるかもしれない・・・そう思って、騙してつれてきてしまったんだよ」
修子 「そ・・・そうだったの・・・。それにしても、あなたらしいわね、“タダ”であたしを釣るなんて・・・ 」
突然教授は修子を抱きしめる。
修子 「あっ・・・何するのよ、こんなあたしをつかまえて・・・」
へソン「じっとしてくれ・・・僕は決めていたんだ。今度会ったら、二度と君を放さないと・・・・・・結婚してくれ」
修子 「どっひゃ~~~~ん\(◎o◎)/! 」
ヘソン教授と修子が抱き合って(もつれあって)いるその時に!!!
修たち4人が部屋に戻ってきたのであった。
修&修二「かあさん!! なんと!! なんと!!!」
修子「あの・・・」とおろおろする。
ヘソン教授「いや!みなさん!!驚かして悪かった。実はたった今、修子さんにプロポーズしたんだよ。」
修・修二「どっひゃ~~~ん!!」
伊都子・タイコ「きゃ~!!すてき~!!」
修子「じつは・・もっと驚かす話があるのよ。修と修二、あなた達のオトンがこのヘソン教授なの。今まで隠していて悪かったわね。。」
修&修二「へーーーーそーーーー 」

修子「はぁ~はぁ~はぁ~ うっ!・・・ゲボッ!」
空港から走ってきた修子は、フロントに着くなり
修子「はぁ~はぁ~ あ、あ、あの~へソン教授のお部屋は!?」
フロント「はい、25Fロイヤルスイートルームでございます」
修子「はぁ~ はぁ~ ありがとう」
と言って 化粧室へ(個室) 飛び込んだ
=修子の想い=
ああ~どうしょう。。。30年ぶりに会うあの人。。。
どんなになっていらっしゃるかしら。。。
いえっ!きっと あの時のままの変わらないあの人でいてくれるわっ。。。
と、思った瞬間・・・バタン
個室から飛び出た修子は・・・
大きな鏡の前に立ち、今の自分をマジマジと見た
こ、こんな。。。私でいいのかしら。。。
と、言いながら
精一杯 下半身の膨らみに手をやりその丸みに絶句した
しかし 修子は血液型がO型なゆえ、余り深く考えない性格ゆえ、そうだわっ。。。精一杯息を吸い込んでXゾーンを引っ込めればいいわっと、思った
そして、今度は 鏡の前で 念入りにお化粧を直すと
「さあ~ こころとお腹を引き締めて・・・出発よ!!!」
と言った
その頃 25Fのへソン教授も・・・
修子さん(はあ~と)・・・あの修子さんがもうすぐここへやって来る
30年たっても こんな気持ちにさせてくれるのは彼女1人だ・・・
ピンポ~~~ン
教授「来た!!!」
目の前のドアーのノブを震える手でゆっくり開けるヘソン
そこには30年前と少しも変わらず愛くるしい修子が立っていた
修子「へソンさん 修子です!ポッ 」
へソン「やあ~久し振りだね 修子さん」
と、平静を装いながらも2人の心は 揺れていた
へソン「さあ~ なかへお入り」
とへソンは修子を部屋の中へ導いた
修子「へソンさん こんなにご立派になって・・・あの頃の貧乏学生が嘘のよう・・・」
へソン「いや、いや、 修子さんと過ごした青春の思い出の時の方が 幸せでした・・・」
その言葉に 意を決した修子は
修子「へソンさん、実は・・・私、あなたに言わなくてはならない事があるんです」
へソン「え”っ!?」
修子「驚かないでね・・・実は・・・あの修と修二は、あなたの子供なの・・・」
へソン「 どっひゃ~~~~ん\(◎o◎)/!」
へソン「修子さん・・・実は・・・・・・そうではないかと思っていたよ・・・君のことが忘れられず、手がかりは君のお腹の“へのへのもへじ”だけ・・・僕がへその研究をしているのをいいことに、ずっと捜し求めていたけど・・・そんな変な・・・あ、いや、珍しい腹のひとなどいない。先日、飛行機で彼らの話を小耳に挟んだとき・・・びびっと来たんだ。もしかしたら、君と会えるかもしれない・・・そう思って、騙してつれてきてしまったんだよ」
修子 「そ・・・そうだったの・・・。それにしても、あなたらしいわね、“タダ”であたしを釣るなんて・・・ 」
突然教授は修子を抱きしめる。
修子 「あっ・・・何するのよ、こんなあたしをつかまえて・・・」
へソン「じっとしてくれ・・・僕は決めていたんだ。今度会ったら、二度と君を放さないと・・・・・・結婚してくれ」
修子 「どっひゃ~~~~ん\(◎o◎)/! 」
ヘソン教授と修子が抱き合って(もつれあって)いるその時に!!!
修たち4人が部屋に戻ってきたのであった。
修&修二「かあさん!! なんと!! なんと!!!」
修子「あの・・・」とおろおろする。
ヘソン教授「いや!みなさん!!驚かして悪かった。実はたった今、修子さんにプロポーズしたんだよ。」
修・修二「どっひゃ~~~ん!!」
伊都子・タイコ「きゃ~!!すてき~!!」
修子「じつは・・もっと驚かす話があるのよ。修と修二、あなた達のオトンがこのヘソン教授なの。今まで隠していて悪かったわね。。」
修&修二「へーーーーそーーーー 」
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