抽せん数字の2回後の継続について集計してみました。

今回の継続は、一回おいてからの継続についてです。
482回の抽せん数字29が、484回に出ましたよね、
このように、抽選2回後の継続について
カウントしてみたのです。

（今回はボーナス数字を継続させるミスは修正しましたよ。）

で100回の集計結果では、
1個以上が継続する確率は69％
2個以上は24％
3個以上は2％
です。
ここで、1個だけとみると、45％
2個だけ継続する確率は24％、約4回に1回ですよ・・・！
3個だけは2％

今回4個の継続はありません。
　　　

　　　　　　
結果は以下のグラフです。



あれ、もしかしたら、これで、
最近の傾向で、
2回後の継続が多いとか、
はたまた、3回後の継続で、どの個所が飛びぬけて
多いって見つかるかも？

そんな期待が・・・

ついでに1回飛びで継続しやすい数字はすでに集計済みだから、それと組み合わせて・・
いやいや、数字にこだわると、結局出現数だから、
やめときます。

これから、なんとか、3回後、4回後、5回後、ぐらいと欲を出して集計してみます。

試行錯誤の日々

抽せん数字の選び方の構成を考察してみました。
（％は450回中の発生確立です。）

前回486回の抽せん数字は05,08,20,22,26でした、
10～19の数字がありません。
この確率は11％です。
20~29の間が3個でるのは、16％です。

その前485回では、03,08,10,15,31
20～29の数字がありません。
この確率は12％です。

484回では、01,03,04,19,29
1~9の間の数字が3個出るのは、8％です。

483回では、07,20,23,27,29
20～29の間の数字が4個出るのは3％です。


集計し、その確率を求めたものと、
抽せん結果を比べると
予測の難しさ、確立だけではないことがわかります。

集計すると、以下の表のようになります。
一番高い確率でも、40％を超えません、
（30～31はたった2個なので省く）
たとえば01~09の間の数字が1個出現というのが、
60％以上の確率なら、
ここで、必ず、選んだほうがいいですよということになりますが、
そこまでの偏りはないということになります。

miniLOTO 450回中
数値	個数	発生数	確率
01～09	1個	176	39.1%
	2個	150	33.3%
	3個	36	8.0%
	4個	9	2.0%
	なし	80	17.8%
10～19	1個	148	32.9%
	2個	167	37.1%
	3個	75	16.7%
	4個	9	2.0%
	5個	1	0.2%
	なし	50	11.1%
20～29	1個	161	35.8%
	2個	146	32.4%
	3個	73	16.2%
	4個	14	3.1%
	なし	56	12.4%
30～31	1個	130	28.9%
	2個	12	2.7%
	なし	308	68.4%

まとめ

無難な構成は見当たらない

このような、
10進法感覚で、とらえてしまっては
予測としては成り立たないかもしれません。

また別の事を考えてみます。

追伸

ロト6でも集計しましたが、みたいですか？