朝晩の寒さにこたえるこの頃です。
みなさんお元気ですか
日常生活を送っている中で、みなさんはこのような経験、体験をされたことはありませんか・・・
・・・穏やかに生活を送っている中・・・突然何かの拍子に感情的になったりしたことが・・・・
お恥ずかしいですが私は良くあります。キーワードは「それってないでしょ」と言う感情が頭角するところから始まります。
もともと私の性格は、特に明らかに道理に合わない事に対して、常に「それってないでしょ」と言う思いが強いようです(笑)
そのように望んでもどうにもならない事が沢山あります。
理屈では分かるのですがそれを受け入れられないものがあります。
「明らかにそうであると認めあきらめる」と言う、心の力が(意識)が働かない時は、もの凄いストレスになってしまいます
ありのままに受け入れられないこと事態が、自分を苦しめる原因のように思います(合掌)
「それってないでしょ」は、相手に原因を求めています。しかし「それってないでしょ」と思うのは自分です。明らかに相手が原因ではないのです。
しかし、物事は全て因果関係です。
~によって~引き出されることはもともと自分が持っている意識なのです。
潜在意識の中には二つの意識がある事を申し上げて来ました。
理性と感情のバランスが調っている潜在意識と、因果関係でもたらす意識です。
どちらも本当の自分です。
私が重要に思っている事は、因果関係でもたらす意識こそが人生を左右してしまうと言う事です。
因果関係でもたらす意識は弱いものがあります。何に弱いか・・・強烈なスパイスです。そのスパイスの正体は『ねた味、そね味、ひが味,やっか味、うら味』です。この味付けをさせてしまう根本は『欲と執着』です。
どんな味付けをするかで行いが決まってしまいます。
潜在意識ですから普段は見えませんし使われていません。何かの拍子に現れ活躍してしまいます。無意識ですから自覚症状がありません。何かの拍子の・・・何かを引き戻してくれるのが、もう一つの潜在意識(感情)と顕在意識(理性)なのです。
味付けが『欲』を引き出すのです。
『欲』は、目的、目標になるとても素晴らしく、なくてはならないものです。
始めは、純粋に「こうあって欲しい」という想いからなのですが次に「こうでなくては駄目だ」という想いに変わり、結局、想い通りにならないことにぶち当たり、やる気、勇気、その気を失い「どうせ」という想いに変わっていきます。
一つ、ひとつの行いに対して「あい」「感謝」を想う事を忘れてしまい純粋に「こうあって欲しい」という想いから出発した「あい」「感謝」も『欲』によっていつしか自分を見失いその『欲』という意識にコントロールされてしまいます。
私が一番大事だなぁ・・・と思うことは、一つひとつの行いに対し、「あい」「感謝」を忘れず、その積み重ねを実践することで、まず、自分の心が満たされ、潤い、相手に対して「あい」「感謝」の心が生まれ育つということです。
意識的にせよ無意識的にせよ、良くないスパイスを心の中に蓄積してしまうことが「あい」「感謝」を忘れてしまう強烈な猛毒であるということを私たちは記憶しなければなりません(合掌)
みなさんお元気ですか
日常生活を送っている中で、みなさんはこのような経験、体験をされたことはありませんか・・・
・・・穏やかに生活を送っている中・・・突然何かの拍子に感情的になったりしたことが・・・・
お恥ずかしいですが私は良くあります。キーワードは「それってないでしょ」と言う感情が頭角するところから始まります。
もともと私の性格は、特に明らかに道理に合わない事に対して、常に「それってないでしょ」と言う思いが強いようです(笑)
そのように望んでもどうにもならない事が沢山あります。
理屈では分かるのですがそれを受け入れられないものがあります。
「明らかにそうであると認めあきらめる」と言う、心の力が(意識)が働かない時は、もの凄いストレスになってしまいます
ありのままに受け入れられないこと事態が、自分を苦しめる原因のように思います(合掌)
「それってないでしょ」は、相手に原因を求めています。しかし「それってないでしょ」と思うのは自分です。明らかに相手が原因ではないのです。
しかし、物事は全て因果関係です。
~によって~引き出されることはもともと自分が持っている意識なのです。
潜在意識の中には二つの意識がある事を申し上げて来ました。
理性と感情のバランスが調っている潜在意識と、因果関係でもたらす意識です。
どちらも本当の自分です。
私が重要に思っている事は、因果関係でもたらす意識こそが人生を左右してしまうと言う事です。
因果関係でもたらす意識は弱いものがあります。何に弱いか・・・強烈なスパイスです。そのスパイスの正体は『ねた味、そね味、ひが味,やっか味、うら味』です。この味付けをさせてしまう根本は『欲と執着』です。
どんな味付けをするかで行いが決まってしまいます。
潜在意識ですから普段は見えませんし使われていません。何かの拍子に現れ活躍してしまいます。無意識ですから自覚症状がありません。何かの拍子の・・・何かを引き戻してくれるのが、もう一つの潜在意識(感情)と顕在意識(理性)なのです。
味付けが『欲』を引き出すのです。
『欲』は、目的、目標になるとても素晴らしく、なくてはならないものです。
始めは、純粋に「こうあって欲しい」という想いからなのですが次に「こうでなくては駄目だ」という想いに変わり、結局、想い通りにならないことにぶち当たり、やる気、勇気、その気を失い「どうせ」という想いに変わっていきます。
一つ、ひとつの行いに対して「あい」「感謝」を想う事を忘れてしまい純粋に「こうあって欲しい」という想いから出発した「あい」「感謝」も『欲』によっていつしか自分を見失いその『欲』という意識にコントロールされてしまいます。
私が一番大事だなぁ・・・と思うことは、一つひとつの行いに対し、「あい」「感謝」を忘れず、その積み重ねを実践することで、まず、自分の心が満たされ、潤い、相手に対して「あい」「感謝」の心が生まれ育つということです。
意識的にせよ無意識的にせよ、良くないスパイスを心の中に蓄積してしまうことが「あい」「感謝」を忘れてしまう強烈な猛毒であるということを私たちは記憶しなければなりません(合掌)