Loop通信 ♪ありがとう♪

Loop研究所からのお便りです。

Loop通信♪ありがとう♪《第17号》

2009-09-30 15:42:18 | Weblog
一雨ごとに秋の気配を感じるようになりました。

みなさんお元気ですか。

16号の続きと思ったのですが今回は、9月20日、21日に「ヘルスカウンセリング学会学術大会」に参加して、改めてみなさんにご報告をしたいことがありテーマを変えました。ごめんなさい。

学術大会の二日目に特別講演がありました。
池川 明先生 (池川クリニック院長)
演題 「こどもが語る胎内記憶」でした。著書には、「ママのおなかをえらんできたよ」「おぼえているよママのおなかのなかにいたときのことを」など多数あります。

お話は、諏訪市と塩尻市の保育園児3601名のアンケート調査をベースにしたものでした。
胎内記憶は3割、誕生記憶は2割のお子さんが持っていて、どちらかの記憶を持っているお子さんはなんと4割にも達するようだというのです。

Loop通信♪ありがとう♪《第3号》で、江本 勝さんの名言「水は情報を記憶する」と言う事に合わせて水の結晶写真をご紹介したことがあります。

胎内記憶がどうしてあるかは、赤ちゃんは羊水の中にいるからなのです。
お母さんからの情報を羊水が記憶するからなのです。

もっと深く言うと、胎児自身の身体の80%が水だからなのです。

では胎児になる以前はと言うと、精子、卵子です。この精子、卵子はお父さん自身の、お母さん自身の情報を既に記憶しているわけなのです。

ここで私の胎教ヒーリングの事例をご紹介します。
胎教ヒーリングを受けた妊婦さんはご自身の身体が癒されたことによって胎児もまた癒されたような感じがすると観想を述べてくれます。

ヒーリングでは、お母さんに胎児に言葉をかけてもらいます。決まった言葉はなく、直感で思いつく言葉をかけてもらいます。するとお母さんには胎児の表情が分かり二人で会話が始まります。
なんとも言えない穏やかな充実した時を愉しんでいます。

ヒーリングの終わりに必ずお母さんから胎児にかけてもらう言葉があります。「生まれる時は自分で決めてねお父さんお母さんは待っているよ」です。

宿命は胎内に命が宿ったときです。
この時から既に子育てが始まっているのです。

お母さんのおなかの中で、無条件にあいされたという記憶があれば、子どもたちは元気に生きれるはずです。

Loopでは自分に♪ありがとう♪を言う事で自分自身に♪ありがとう♪水を記憶しているのです。

私の胎内記憶は、どうやら父の情報が多いようです。そのようなことを想うと私は父の中にいたのかも知れません。つまり私の元は精子だったのです

おもしろいですね