そんな○○に魅せられて

New York Girl

西城秀樹さんを再び聴きだしてから、何かNew Yorkに関係あるもの
と思って探してみれば、タイトルがズバリの「New York Girl」という曲があったのでした。

しかし、この曲はあまり好みではなく、ほとんど聴かずじまいで今日まで来てしまいました。

改めて聴いてみて
やはりなんとなくNYっぽくないな?と思ってヒデキのオフィシャルサイトを確認してみました。
曲はとにかく、もしかしてロケ地とかレコーディング場所なんかが関係あったらいいなあ、と思いつつ。

すると。

ジャケットはハウスジャワカレーで共演した大滝詠一の『ロング・バケーション』のジャケットでお馴染みのイラストレーター永井 博のもの。
ロスのジョージ・デュークのプライベートスタジオでレコーディングされた。


えっ?
オフィシャルサイトでは写真加工のように見えるジャケ写は、現地撮影ではなくてイラスト。
そしてレコーディングはLA。

ヒデキ、NYには全然来ないで「New York Girl」をリリースしていたのでしょうか。がーん。

じゃあL.A.Girlでも良かったんじゃ…。
確かY.M.C.Aのジャケ写もLAの写真だったんですよね。
オリジナルのVillage PeopleはNY出身なのに、何故なんでしょう〜?

確かに、LAのほうが気候もマイルドで雰囲気も爽やか、明るいイメージではあります。だから秀樹はLA派に??
こちらのインタビューの中にロサンゼルスに友達がいて、とあるので、それが理由なのかもですね。
友達がいたら、確かに身近に感じられますよね。

日本在住の皆様に比べると圧倒的に情報量がないので、何かNYで「秀樹の足跡を辿る」的なものがあればと思いましたが、
これではまるっきり空振りです。
ということは、もしLA在住の秀樹ファンのかたがいらしたら、足跡巡り可能ですね。

NYC生活3年めぐらいの時に、生まれも育ちもNYCの友人に「君ももうこんなに住んだらニューヨーカーだよ!」と言われて
とても驚きましたが、地元の人がそういうなら、私も今じゃどっぷりNew York Girl(と強引に持ってきました)。

...いくらNYCでは歳を訊かれないとはいえ、この歳で「Girl」はさすがに厚かましいですね。失礼しました。
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