そんな○○に魅せられて

Taste of Ukraine

ウクライナ情勢、毎日「停戦」のニュースが入らないだろうかと
ヘッドラインをチェックしているものの、なかなか厳しい状況が続いています。

NYCではウクライナ支援の機運が盛り上がっていて、ウクライナ関連のお店で
「買って応援」「食べて応援」という形で、ウクライナ料理のお店に行列が出来たりしています。

私もそういえば、日頃「ウクライナ料理」というのを意識したことがこれまで無く
先日記事にも「ブルックリンに最大のウクライナコミュニティがある」と書いたので
ブルックリンのウクライナ料理店があれば行こうと検索してみました。

最初にヒットした名前がそのものズバリの
「Taste of Ukraine」
場所も、ウクライナ系、そしてロシア系の住民の方が多いBrighton Beachなのでそこにしました。

しかし。
ネットに出ている写真のお店の看板は
「Taste of Russia」

うーん?と思いつつも、お店の評判も良さそうなのでそのまま行くことに。

最寄駅は地下鉄Ocean Parkway。線路は高架になっていて、その両側にロシア語と英語併記の多い商店街があります。


駅を降りてすぐのお店にウクライナ国旗が。その横はジョージア(グルジア)共和国の国旗。
お店の看板をよくみたら「Authentic Georgia Cuisine」と書いてありました。グルジア食品店。

こちらのブティックはウクライナ国旗のカラーで商品がディスプレイされていました。

そして検索でヒットした「Taste of Ukrain」、住所地へ行ってみたら看板が
「International Food」に変わっていました。
左右のお店はネットの写真と同じなのでここで間違いないはずですが、どうしてでしょう?
疑問に思いつつも、ここで引き返すのもなんだしとお店に入ってみたのでした。

(次の記事に続きます)

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