今はどうなんでしょうか?
アメリカのサイトを検索していたら、Health Magazine誌に「Low-carb diets don't work」という記述もあり、
結局は個人の体質に合わせてカスタマイズしないと、誰にでも応用出来る万人向けダイエットというのは難しそうです。
と、ローカーボダイエットを肯定しないのは、わたくし、炭水化物が大好きだからです。
我が家は家族全員炭水化物好きで、特に夫は体の8割は炭水化物で出来てるんじゃないかというぐらいです。
朝のパン食にはじまって、お昼はパスタや麺やピザ、夜は白米と食べまくりですね~。
アメリカに来た当初は、こちらのサイズのピザ1切れやベーグル1個は完食できなかったのに、
今ではベーグルは言わずもがな、空腹時なら、ピザもアメリカサイズを2切れぺろっと食べられるようになってしまったのです。
いや~慣れとは恐ろしいです。
ローカーボダイエットは必ずしも効果的とは限らない、
とはいえ自分の食生活を振り返ると、あまりにも炭水化物が多いのでした。
さすがにこれは良くないと思い、夕食の炭水化物を少し減らしてみることにしました。とりあえずご飯を半量に。
一部のアメリカ人のようにに、ドーナツを朝食代わりにするところまではまだ行き着いていないので、
朝食はそのまま、昼食に多少野菜の量を増やしたぐらいでしょうか。
特に医師に食事指導をされたわけではなく、あくまでも自己流ですので、あまり参考にならないかもしれませんが、
この程度の減量だと、ストレスにもならず良いかなと思います。
ところで、ご飯の量を減らしてみると、おかずの塩分が少なくても美味しく食べられることに気がつきました。
サラダや温野菜など、ドレッシングや調味料をほとんど使わなくても十分美味しく感じられるのです。
この「塩分を減らしてもおいしい」とわかったことのほうが、実は収穫かもしれませんね~。
中年には塩分過多も大敵です。
体調や体重は今のところあまり変わらないので、もう少し続けてみます。
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Lonely in NY
JinSohma
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