6月27日の記事に
「熱波の時は停電が怖い」
と書きましたら案の定です。
先ほどスマホに緊急速報が届き、全市的に電力需要が高まっているので、不要な電気機器はスイッチを切り、
洗濯機や乾燥機など電力をたくさん使うものは直ちに使用を控えるようにとのことです。
そんなの熱波が来る前から周知徹底させておかないとダメやん!とトホホな感想しか出てきません…。
NYCはパンデミック直前の2019年にも7月に2回大規模な停電が発生していて、拙ブログでも記事を書いています。
マンハッタンで停電発生
熱波中に停電
喉元過ぎればなんとやらで、熱波が来たら必ず市の公式のお知らせで
「屋内でエアコンをつけて涼しく過ごしましょう」
→全世帯で24時間エアコンをフル稼働(しかもガンガンに効かせる)に加え、家で他にも家電を使うので停電誘発
の流れになるのは分かり切っているのに、またですか…。
そして街なかを見てみると、あちこちで建設工事が進んでいて、
マンハッタンでは高層ビルを壊して、超高層へ建て替える。
その他の区では、低層の戸建てや小さい集合住宅を取り壊して、高層ビルに建て替える。
そんな現場ばっかりです。
電力需要が大幅増になることはあっても、横這いはあり得ない状況です。
この6月から社会経済活動をほぼ全開にしたので、そちらの点でも電力需要がガンと上がることは想定内のはず。
我が家では緊急速報が来る前から、いろいろ節電を心がけてはいますが焼石に水のような気もして…。
今晩、夜中にいきなり停電とか、そんな事態だけは避けて欲しいです。
昨晩も一瞬、フワッと停電しかかって復活したのでした。
というわけで、この記事をアップしたらしばらくラップトップもシャットダウンします…。