そんな○○に魅せられて

領事館より、新型コロナウイルス感染症に関する我が国及び米国による新たな措置(その2)

一つ前の記事に転載しました、ニューヨークの日本領事館からの
新型コロナウイルス関連のメールの続きです。
転載してお知らせします。

(承前ここから↓)

2 日本の検疫が求めている検査証明に対応している医療機関の情報(参考)
 以下の医療機関のリストは当館において1月12日現在、日本の検疫が指定する検査法に基づいて検査証明を発行できることを確認した医療機関のリストです。検査を希望される場合には、下記の留意事項についてご注意いただいた上で各医療機関に相談ください。なお、各医療機関では都合により検査を希望されても受付できない場合もあり得ますので、申し添えます。
【留意事項】
以下の医療機関のリストは当館が指定・斡旋する医療機関を意味するものではありません。参考情報として提供するものです。
・新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、検査については時間を要する傾向にあり、各医療機関では72時間内に検査結果を出すことについては保証していません。
・医療機関では診療の一環として検査を実施していますので、医師による診療が伴います。(検査のみは実施していません。)
・診療・検査は有料です。(保険適用の対象となるか否かについては各保険会社に事前にご確認ください。)

(○は日本語が通じる医療機関、●は英語対応の医療機関です。)
【ニューヨーク州】
●CareCube
住所:7322 5th Ave, Brooklyn, NY 11209 
電話: 718-439-5111
https://carecube.clinic/
(注:市内に複数の施設がありますが、上記住所の施設が対応しています)

○20 East Medical   
住所:20 East 46th Street, Suite 202, New York, NY 10017
電話:212-557-4646
http://www.20eastmedical.com/

○Makoto Iwahara, M.D., P.C. (岩原内科)
住所:120 E 79th St, New York, NY 10075
電話:(212) 879-2328

○Japanese Medical Care  (Jメディカル)
(マンハッタン院)
住所:315 Madison Avenue, Floor 17, New York, NY 10017
電話:212-365-5066
(ウェストチェスター院)
住所:3010 Westchester Avenue, Suite 206, Purchase NY 10577
電話:914-305-8630
https://www.jmedical.com/

●Lenox Hill Hospital
住所:130 East 77th Street, New York, NY 10075
電話:212-434-6000
https://lenoxhill.northwell.edu/signature-services

○Mount Sinai Doctors Japanese Medical Practice (東京海上記念診療所)
(マンハッタン診療所) (成人のみ受診可能)
住所:55 East 34th Street, 2nd Floor, New York, NY 10016
電話:212-889-2119
(ハーツデール診療所) (小児・成人受診可能)
住所:141 South Central Avenue, Suite 102, Hartsdale, NY 10530
電話:914-997-1200
https://www.mountsinai.org/locations/msd-japanese-medical-practice/japanese

●The Mount Sinai Hospital
住所:1190 Fifth Avenue, New York, NY 10029
電話:212-241-1100
https://www.mountsinai.org/locations/mount-sinai/your-visit/locations

【ニュージャージー州】
○Hibari Family Medical (ひばりファミリーメディカル)
住所:725 River Road, Suite 214, Edgewater, NJ 07020
電話:201-581-8553
https://hibarifamilymedical.com/

3 米国CDCによる米国に入国する者に対する事前の検査証明取得について
 12日、米国疾病予防管理センター(CDC)は、新型コロナウイルスの変異種の拡大防止等の観点から、海外から空路で米国に入国するすべての者に対して、1月26日から以下のとおり新型コロナウイルスの検査証明の提示を義務づけました。日本に一時帰国される際にはご注意ください。

(1)発効日:1月26日(火)

(2)旅行者(注)は米国行きフライトの出発3日以内にウィルス検査(Viral Test)を受け、検査結果を書面又は電子情報(Electronic Copy)で航空会社に提示する。また、感染者については回復したことを証明する書類を提示する。

(3)航空会社では乗客を搭乗させる前に、検査結果が陰性(Negative)であること(感染者については回復していること)を書類で確認しなければならない。

(4)航空会社は、乗客が陰性の検査証明(感染者については回復していることを証明する書類)を提示しない場合や検査を受けていないことを確認した場合には、搭乗を拒否しなければならない。

(5)CDCでは、米国渡航前に実施する検査に加えて、到着後3〜5日後に検査を受けた上で、旅行後7日間は自宅待機(stay home)するよう推奨している(到着後検査を受けない場合は10日間)。

CDCの関連サイト
https://www.cdc.gov/media/releases/2021/s0112-negative-covid-19-air-passengers.html
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/testing-air-travel.html

(転載ここまで)

これらの措置を全てクリアして出入国するのは手間がかなりかかりそうですね。
強化の効果が現れて、感染抑制が目に見えてきたら気持ちも前向きになれそうです。

NYCの私の周りでもちらほらとワクチン接種を受けたという人の話を聞くようになりました。

「More NYers can get the vaccine:
grocery store workers, those 65+ & congregate shelter residents & staff」
https://vaccinefinder.nyc.gov

スマホにもテキストメッセージで上記のお知らせが届き、
リンク先で、現在の接種優先順位は誰で、いつ、どこで受けられるかが検索できます。
ワクチン、期待しすぎも良くないですが、副作用は少なく効果は大きくで、上手くいくといいなと思います。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「NY-出来事」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事