外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、本日付の新型コロナウイルス関連情報が
メールで届いていました。ありがとうございます。
6月4日、日本において、新たな水際対策措置として、イギリスからの入国者に対する６日間停留措置が決定されました。
転載してお知らせします。
（転載ここから↓）
●６月４日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
●本件措置の主な点を以下のとおり、お知らせ致しますので、日本への御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。詳細については、以下のホームページを御確認ください。
（ https://www.mhlw.go.jp/content/000788445.pdf ）
上記リンク先の内容（要旨）を以下転載します↓。
B.1.617 系統の変異株(デルタ株等)に対する水際強化措置 (変異株 B.1.617 指定国・地域について) (要旨)
令和3年6月4日
1.以下の国は、すでに「変異株 B.1.617 指定国・地域」に指定していますが、この国に対して、追加的に、水際強化措置を取ることとします。
(1)英国
2.英国からのすべての入国者及び帰国者については、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で6日間待機いただき、入国後3日目及び6日目に改めて検査を受けていただくことになります。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C092.html
（転載ここまで）
英国から日本へご帰国を考えていらっしゃる方にとっては、再び予定を変更せざるを得ないことになり
なかなか準備が大変だと思います。
英国はこのところ新型コロナウイルスで亡くなられる方は大きく減少していたのですが、
インドで見つかった変異株の感染拡大が続き、6月3日に1日あたりの陽性者の数が3月28日以来最多を記録しています。
Britain records 5,274 new COVID cases, highest daily figure since March
https://www.reuters.com/world/uk/britain-records-5274-new-covid-cases-highest-daily-figure-since-march-2021-06-03/
アメリカも現在新規陽性者の数は減少していますが、この先のことはまだ分からないですし、引き続き気をつけて過ごしていきたいです。
