進路を見ると、本当に狙ったかのようにきっちり日本列島上を進み、こんなこともあるのかと驚きました。
もう今シーズンは来ないで欲しいです。
そして、アメリカも次々とハリケーンに襲われております。
NYもハリケーン上陸はないものの、いつまでも蒸し暑く、雨が降ったり止んだり。寝苦しい夜が続きます。
このところ頻繁に領事館から注意喚起が来ております。今度は、ハリケーン・マリアがプエルトリコ直撃の予想です。
Hurricane Maria gets even stronger as it barrels toward Puerto Rico
下記のとおりメールが来ていました。以下転載してお知らせします。
(ここから↓)
○ハリケーン・マリア「Maria」が,9月19日(火)から20日(水)にかけて米領バージン諸島,プエルトリコに接近,上陸すると見込まれています。
○ハリケーン・ホセ「Jose」が大西洋上を北に向けて移動しており,米国本土東部の沿岸部にお住まいの方は高波などに対する注意が必要です。
○同地域に渡航・滞在される予定の方,または既に滞在中の方は最新の気象情報の入手,ご自身の安全確保等に努めてください。
1 国立ハリケーンセンター(NHC)によると,18日午前8時現在,ハリケーン・マリア「Maria」(勢力はカテゴリー2,最大は5)は中心付近の気圧は967ミリバール,最大風速は約49m/sとなっており,今後,マリアはカテゴリー3へ勢力を強め,19日(火)から20(水)にかけて米領バージン諸島,プエルトリコに接近,場合によっては上陸し,カリブ海を西北西に移動する見込みです。
米領バージン諸島,プエルトリコにはハリケーン注意報が発出されています。
2 また,国立ハリケーンセンター(NHC)によると,18日午前8時現在,ハリケーン・ホセ「Jose」(勢力はカテゴリー1)は,ノースカロライナ州ハッテラス岬(Cape Hatteras)の東約450キロに位置し,今後,勢力を弱めるとみられますが,19日まではハリケーンの勢力を維持したまま北へ移動する見込みです。
ニューヨーク州,ニュージャージー州,デラウェア州,コネチカット州などの東海岸の沿岸地域には熱帯性暴風雨(トロピカル・ストーム)注意報が発出されています。
3 つきましては,これらの地域への渡航・滞在を予定されている方,または既に滞在中の方は,「たびレジ」に登録するとともに最新の気象情報を入手し,ご自身の安全確保等に努めてください。
※「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
※米国海洋気候庁(NOAA)
http://www.noaa.gov/
※国立ハリケーンセンター(NHC)
http://www.nhc.noaa.gov/?atlc
(転載以上)
メキシコでは大きな地震が連続して起こっていますし、温暖化だけでない異常気象の時代に入っているのかもしれません。
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