暑い大阪に羨ましいメールが届いておりました。
先日、こちらに戻った時も、もう朝晩は寒くてジャケットがいるぐらいだったのに、
今週は日中ぐっと気温が上がり、また夏がぶり返したかのような日が続いています。
といいつつ、一応「芸術の秋」ですね。
昨日から、ブルックリン橋の下で「PHOTOVILLE」という、コンテナをギャラリーに見立てた写真の展覧会が開催中です。
Photoville Returns to Brooklyn with Over 70 Exhibitions in Shipping Containers
上の記事の写真そのものもなかなか素敵です。
入場料は寄付5ドルをお願いします、とエントランスに書いてありますが、無料で入っても多分大丈夫です。
この展覧会のことは知らなくて、たまたま今日通りかかっただけなので、作品をじっくり見る時間はなかったのですが、
会場は結構広くて、作品数も多く、なかなか見応えがありそうです。
コンテナは白一色で、展示されている写真が映えますね。
会場の外の建物にも写真の展示があります。下記の写真はその一部で、かなりの数があります。
今日はエデュケーション・デーということで、地元中高生は無料で入場可能。（ただし人数制限あり、事前登録が必要）
写真芸術やキュレーターの役割、そして写真が持つ物語を伝える力、などについて学べます。
24日まで開催中です。NYに居る方、時間があればいかがでしょうか。詳細は下記ウェブサイトで。
PHOTOVILLE
会場には、心地よい川風に吹かれてビールが飲めるビアガーデンもあります
