ヒーリング・ノート

ヒーリング、パワーグッズ、能力開発、オカルト、ヘミシンク、神秘etc.に関するメモ

メンタル・スクリーン

2006-11-16 | イメージワーク
メンタル・スクリーンというのは、シルバ・メソッドの用語。
通常の視線から約20度上方、約2mほど前方に設定する、視覚イメージを作る土台。
体の外に作る、というのにも意味があるのかもしれないが、ちょっとよく分からない。
少なくとも、目蓋の裏、と考えるよりは、目の緊張が起きにくいかもしれない。

「奇跡の超能力[第三の目]獲得法」蹟見冠著(学研)という本がある。
そこに、このメンタル・スクリーンの発展とも言える、暗闇の映画スクリーンというアイデアが載っている。

視覚イメージを作ったり、見たりするための土台が、そもそも何か映って当然のものである、という大前提を組み込む。
すると、自然に映像の期待が出来る、という心理的トリックだ。

ちょっと前にこれを思い出し、なんとなく見えてる感じの映像に「これをムービープレイヤーで見ている」と捉えるようにしてみた。
普段、PCで動画を見ることが多いので、個人的には違和感のない設定。

すると驚いたことに、その映像が動きだした。
なにかのCGっぽいキャラクターが遊んでるような。

ちょっとしたことで、体験が変わったのは面白かった。

今思いついたけど、これを、時空のWebからファイルを取って来て表示してくれるプレイヤーだと考えると、RV的になるかもしれない。

さらに、同書には、「真っ暗でなにも見えないのは、逆に、たくさん映り過ぎて、像が重なってしまっているため。やがてそれらは分離されて明確になる」というような内容のアイデアも載ってた。
これなんか、RV的なことにトライする時に役に立ちそう。




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