ゆうばり映画祭の感想

今日はＷＢＣの中国戦があるケド、試合を見るまでもなく結果は見えているだろう。
っていうか、日本・韓国・台湾・中国の中から２カ国が２次リーグに進めるわけだし、戦力差を見ても日本は上位２カ国には入るだろうな…と思える楽観ぶりです

大会の仕組みもページシステムのような方式(ダブルエリミネーション)だし、２敗するまでに２つ勝つことは難しいことではないでしょう。


先日までスカパーで放送していたゆうばり国際ファンタスティック映画祭。
前に数作品見たと書きましたが、その後も『妖怪毛だくさん』(約１７分)と『トリカゴ』(約６０分)・『泥棒日記』(約２５分)を見たわけですが。

『妖怪毛だくさん』・『泥棒日記』はすごくゆるい内容。映画というよりはコメディのような…時間も短いし見やすかったのはあると思う。
妖怪～のエンディングテーマがやたらと耳に残る

『トリカゴ』はホラー映画みたいな予告だったので見たケド、何だろう…中途半端。怖いなら怖い、ゆるいならゆるいでまとめてほしかった気がする。
とりわけ怖くもないし…全体的に気持ち悪い感じが凄い。っていうか、意味が分からない。無駄に多くの伏線はってるケド、何か見えないというか忘れてね？って感じ。
そして、白い男性役の高い声とか動きがとても気持ち悪い生理的にちょっと…。

ここで終わっちゃダメだろ…と思わざるを得ないんだケド、それが手法だったのなら申し訳ない

ただ、１番気持ち悪かったのは『不協和音』というすごい短いやつ。
ウルトラＱをさらに気持ち悪くした感じ子供が見たら空気的に泣くと思う…たぶん、トラウマになると思う。


ゆうばり～の映画を見たケド、短いから映画を見た感じにはならなかったな。
高崎映画祭が今月末からあるケド、そこで公開される『ラッシュライフ』に期待しよ原作読んだから、ハードルが上がりそうだケド。


でわでわ