2015年 J2 第33節
ザスパクサツ群馬 0-3 ファジアーノ岡山【シティライト岡山】
得点:36 伊藤・37 矢島・66 押谷
交代:HT 黄誠秀→ウーゴ 62 アクレイソン→ユンヨンスン

シルバーウィーク3連戦の初戦は0-3で岡山に完敗。
ほとんど何も出来なかったと言ってもいいんじゃないかな。
前節ヴェルディ戦から最終ラインとボランチの計3人を入れ替え。
代わりに起用された選手の持ち味は出せなかった印象は拭えない。
岡山の前線3人にうまくギャップでボールを受けられて、連動した守備が出来ずに後手後手。
守備面での連動が無いので攻撃にうまくつなぐことも出来ずに、ロングボールに頼らずを得ない状況。それも攻撃として意図を持ったロングボールでは決して無かった。
守備面で苦しい中、攻撃面の精度を欠いてくれたことでゲームは均衡を保っていたケド、崩れるのは時間の問題だった…36分にロングボールの競り合いを押谷に収められて走り込んだ伊藤へラストパス。
この場面、早い段階で長いボールを入れられたことで守備陣が戻りきれない、人が付けていない状況で前に居た選手も寄せきれずに失点。
直後に右サイドからの二次攻撃で矢島に見事なドリブルからのループを決められてあっという間の2失点。
ホームでの対戦時は先制された直後に追いついたんだケド、今回は追加点という形でスコアが動いてしまった。
この辺は前節と同じように次の失点からあまりにも早すぎた
とにかく相手の前3人が前を向いてボールを受ける回数があまりにも多くて、その差が攻撃の差であって、スコアの差。片山のポストプレーだったり、サイドに走らせるボールだったりね。
後ろの運動量の少なさが気になってしまった。
後半開始からウーゴ選手、62分には初出場となるユンヨンスン選手を投入し人もシステムも変更。
少しずつ流れが来たかな?という感じになったものの、ただ次の得点は再び岡山。この日、何度も裏へスプリントしていた押谷が完璧に抜け出して3点目。
90分を通してバイタルエリアを余りにも使われすぎた。全体が前に出ていったのもあり、中盤がスカスカに
岡山に追加点を奪われなかったのがまだ救い。
裏に蹴られると数プレー後には相手に収められた感じがする。
この試合に関しては戦術の問題なのか、人の問題なのか。
相手が3バックだとこんな内容ばかりのような…。
とにかく褒める部分がほとんど無い試合で、次の磐田戦を前にこの結果は痛いし、それ以上に内容の無さがキツい。
前からプレスかけられると何もできないし、中盤の競り合いで奪われるシーンも多かった。
攻撃が単発単発。相手にクリアされてもセカンドボールを拾っての二次攻撃ってシーンがほとんど無かったんじゃないかなぁ。
組織的な守備を崩せるほどのチーム力が成熟してないってことと、あとは個で打開しきれなかったとしか。
アウェー栃木戦のような印象を受けたかなぁ。
攻守で全くはまらない感じが。
中2日で次の試合を迎えるわけですが、まずは基本的な部分の再確認のような気がする。
2試合続けての3失点と2点差になってからのゲームメイクがあまりにも何もないのがね
予習として磐田-愛媛戦を見つつの更新。
でわでわ
ザスパクサツ群馬 0-3 ファジアーノ岡山【シティライト岡山】
得点:36 伊藤・37 矢島・66 押谷
交代:HT 黄誠秀→ウーゴ 62 アクレイソン→ユンヨンスン

シルバーウィーク3連戦の初戦は0-3で岡山に完敗。
ほとんど何も出来なかったと言ってもいいんじゃないかな。
前節ヴェルディ戦から最終ラインとボランチの計3人を入れ替え。
代わりに起用された選手の持ち味は出せなかった印象は拭えない。
岡山の前線3人にうまくギャップでボールを受けられて、連動した守備が出来ずに後手後手。
守備面での連動が無いので攻撃にうまくつなぐことも出来ずに、ロングボールに頼らずを得ない状況。それも攻撃として意図を持ったロングボールでは決して無かった。
守備面で苦しい中、攻撃面の精度を欠いてくれたことでゲームは均衡を保っていたケド、崩れるのは時間の問題だった…36分にロングボールの競り合いを押谷に収められて走り込んだ伊藤へラストパス。
この場面、早い段階で長いボールを入れられたことで守備陣が戻りきれない、人が付けていない状況で前に居た選手も寄せきれずに失点。
直後に右サイドからの二次攻撃で矢島に見事なドリブルからのループを決められてあっという間の2失点。
ホームでの対戦時は先制された直後に追いついたんだケド、今回は追加点という形でスコアが動いてしまった。
この辺は前節と同じように次の失点からあまりにも早すぎた

とにかく相手の前3人が前を向いてボールを受ける回数があまりにも多くて、その差が攻撃の差であって、スコアの差。片山のポストプレーだったり、サイドに走らせるボールだったりね。
後ろの運動量の少なさが気になってしまった。
後半開始からウーゴ選手、62分には初出場となるユンヨンスン選手を投入し人もシステムも変更。
少しずつ流れが来たかな?という感じになったものの、ただ次の得点は再び岡山。この日、何度も裏へスプリントしていた押谷が完璧に抜け出して3点目。
90分を通してバイタルエリアを余りにも使われすぎた。全体が前に出ていったのもあり、中盤がスカスカに

岡山に追加点を奪われなかったのがまだ救い。
裏に蹴られると数プレー後には相手に収められた感じがする。
この試合に関しては戦術の問題なのか、人の問題なのか。
相手が3バックだとこんな内容ばかりのような…。
とにかく褒める部分がほとんど無い試合で、次の磐田戦を前にこの結果は痛いし、それ以上に内容の無さがキツい。
前からプレスかけられると何もできないし、中盤の競り合いで奪われるシーンも多かった。
攻撃が単発単発。相手にクリアされてもセカンドボールを拾っての二次攻撃ってシーンがほとんど無かったんじゃないかなぁ。
組織的な守備を崩せるほどのチーム力が成熟してないってことと、あとは個で打開しきれなかったとしか。
アウェー栃木戦のような印象を受けたかなぁ。
攻守で全くはまらない感じが。
中2日で次の試合を迎えるわけですが、まずは基本的な部分の再確認のような気がする。
2試合続けての3失点と2点差になってからのゲームメイクがあまりにも何もないのがね

予習として磐田-愛媛戦を見つつの更新。
でわでわ
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