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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

酷かった

2011年09月18日 | 思ったこと
前半の内容を踏まえれば、3―1は良くも悪くも予定外。
3失点以上していた可能性も大きいし、得点はセットプレーのみ。
ただ、後半に向けて1点でも取れたのは大きな意味を感じていた。

後半頭から2人の選手を入れ替えて、内容も向上した。
変わって入った中村選手のヘッドはファインセーブに合い、得点機会阻止によるレッドカードで得たPKも失敗。
PKも含めたチャンスは全て惜しい止まりだったのが今の実力。

試合後はブーイング。
当然とも言える。後半の内容が良くなってもスコアは動いてないし。
前半は本当に酷かったもの。

後で追記するケド、相手戦術に常に後手。京都もいつもとシステムが変わったが、それは関係ないし。


内容だけで満足しちゃいけない。言い換えれば、絶対に勝たなきゃいけない試合が続いているのにな。


そんな苦手思い出とともに京都から帰ります。


でわでわ


【以下、9月19日追記】

2011年 J2 第28節
ザスパ草津 1-3 京都サンガFC【西京極】
【得点】38 永田(草津) 2 中山・14 24 久保(京都)

【スタメン】
GK 北
DF 御厨・永田・古林・柳川(→HT DF中村)
MF 戸田・熊林・小林(→80 MF前田)・松下
FW 萬代(→HT FWアレックス)・後藤
【サブ】
GK 橋田
MF 山本


普段は3トップを採用してる京都だったケド、この試合は2トップ。一見すると人数を減らしたようだケド、両サイドが高く張り出すので実質的には4トップ気味。
中央のFW(久保・宮吉)を両CBが見て、サイド(伊藤・駒井)を両SBが見る形。なのはわかる。
が、京都の特徴である3バックの両CBが大きく開いてビルドアップに入ってきた時に誰が見るのかはっきりしないので、そこで起点が作られてた。前述のようにサイドの選手は外に張り付いて、それにDFが付くと中央に大きなスペースが。そこに3人の中盤ないしはFWへのクサビへのパスが入ってディフェンスがズタズタに
相手のCBにFWがチェイスに行くのか、サイドの選手が行くのかが全く連動してない場面がやたらと目についた。

それでも後半に立て直したのはまだ評価できる。
スタッツではシュート数が前半京都5本に、草津1本。後半は京都1本、草津7本と数字からもどういう展開だったかが分かる(この京都の1本はFKだと思うし、流れからはシュート打たせてない)。

まぁ、前半。特に立ち上がりの悪さは致命的だったケド。
当日にバスで移動してきたみたいな身体の重さ。3失点まで眠気がとれなかったのもね

PKを取った場面もゴール裏からはよく分からなかった。正直、相手が退場してたのも試合が終わるまで知らなかった。
結果的には失敗して内野にとっては差し違えることなく退場だけで済ませてしまった。
決まっていれば1人多い状況で1点差のまま残り10分を戦えたのになぁ。結果論だケド。


勝たなきゃいけない試合だった。結果次第で順位が伴う中でのこの試合は正直悲しい。
選手にやる気がないとは思わない。ただ、見ていてやる気を感じさせるにはあまりにもひどい試合運びだったと思う。
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