2011年 J2 第17節
ザスパ草津 2-4 京都サンガFC
【得点】46 櫻田・62 萬代(草津) 14 中山・31 鈴木・77 86 伊藤(京都)
【スタメン】
GK 北
DF 御厨・中村・永田(→81 DF田中)・古林
MF 櫻田(→81 FWリンコン)・アレックス・熊林・松下
FW ラフィーニャ・萬代
【サブ】
GK 橋田
DF 有薗
MF 戸田・前田・山田
前半を終えて0-2。
京都の激しいチェックとスピードある攻撃に形ある攻撃も出来ずに守備も崩壊した。
それでも後半開始早々いきなりの櫻田選手のゴールをきっかけに1度は追いついた。
が、最後は2-4で負けた。2点差と考えた時に、この2失点が自陣深くでのミスがきっかけだったことを考えれば自滅という表現がしっくり来る。
自陣深い位置(バイタルエリア)での失点に直結してしまうミスで流れを渡したのは湘南戦と同様。今日は1回追い付いたという差はあるが。
京都の4得点に絡んだのは右のFWで起用された18歳の伊藤。
前に見た鳥取戦でも良いプレーをしていたのが印象的だったが、ポジション的にドゥトラの出場停止を受けての起用だったのかな。
とにかく前半から彼によって左サイドは完全に引き裂かれた。粘り強い守備が持ち味の永田選手を縦へのスピードで圧倒。
1点目のクロス。2点目のミスを誘発するプレス。3・4点目はフィニッシャーとして。
ズタズタにされたなぁ
失点直後に永田選手の簡単なミスからのピンチは北選手の好守に助けられたケド、今日は本当にDFライン全体がふわふわしていた。
後半の開始早々というこっちのゲームプランを修正させる、相手のプランを狂わせる最も効果的な時間に1点を返すと、セットプレーの流れから萬代選手が同点ゴール
その後もラフィーニャ・アレックス選手がシュートを放つもゴールをわずかに外れる。このボール1・2個分が決まらないことで京都に再び流れが行ってしまった。
惜しいセットプレーもあったんだケド、水谷の好守に阻まれた。
追いつかれた京都は中盤の選手を入れ替えて攻守の運動量を増やすことで勝ち越しゴールを奪った。
逆に追いついた草津はピッチにいる選手の流れ・勢いを活かすために選手は変えなかった。
あくまでも結果論。
勝ち越しを許した直後にリンコン選手を入れて前線のターゲットを2人にして、左サイドの修正として田中選手を入れた。
結果的に4点目の原因になってしまったケド…2-3になった時点で前がかりになるのは仕方ないし、それで失点をしてしまうのはしょうがないと思えるケド、そういうんじゃなかったなぁ…。
追いついたことは評価できるし、勝ち越すんじゃないか?という勢いもチャンスもあっただけに残念。
切り替えて北九州戦に臨むしかないでしょう。
熊林選手が出場停止になるが、ここには誰が入るのだろうか。
でわでわ
ザスパ草津 2-4 京都サンガFC
【得点】46 櫻田・62 萬代(草津) 14 中山・31 鈴木・77 86 伊藤(京都)
【スタメン】
GK 北
DF 御厨・中村・永田(→81 DF田中)・古林
MF 櫻田(→81 FWリンコン)・アレックス・熊林・松下
FW ラフィーニャ・萬代
【サブ】
GK 橋田
DF 有薗
MF 戸田・前田・山田
前半を終えて0-2。
京都の激しいチェックとスピードある攻撃に形ある攻撃も出来ずに守備も崩壊した。
それでも後半開始早々いきなりの櫻田選手のゴールをきっかけに1度は追いついた。
が、最後は2-4で負けた。2点差と考えた時に、この2失点が自陣深くでのミスがきっかけだったことを考えれば自滅という表現がしっくり来る。
自陣深い位置(バイタルエリア)での失点に直結してしまうミスで流れを渡したのは湘南戦と同様。今日は1回追い付いたという差はあるが。
京都の4得点に絡んだのは右のFWで起用された18歳の伊藤。
前に見た鳥取戦でも良いプレーをしていたのが印象的だったが、ポジション的にドゥトラの出場停止を受けての起用だったのかな。
とにかく前半から彼によって左サイドは完全に引き裂かれた。粘り強い守備が持ち味の永田選手を縦へのスピードで圧倒。
1点目のクロス。2点目のミスを誘発するプレス。3・4点目はフィニッシャーとして。
ズタズタにされたなぁ
失点直後に永田選手の簡単なミスからのピンチは北選手の好守に助けられたケド、今日は本当にDFライン全体がふわふわしていた。
後半の開始早々というこっちのゲームプランを修正させる、相手のプランを狂わせる最も効果的な時間に1点を返すと、セットプレーの流れから萬代選手が同点ゴール
その後もラフィーニャ・アレックス選手がシュートを放つもゴールをわずかに外れる。このボール1・2個分が決まらないことで京都に再び流れが行ってしまった。
惜しいセットプレーもあったんだケド、水谷の好守に阻まれた。
追いつかれた京都は中盤の選手を入れ替えて攻守の運動量を増やすことで勝ち越しゴールを奪った。
逆に追いついた草津はピッチにいる選手の流れ・勢いを活かすために選手は変えなかった。
あくまでも結果論。
勝ち越しを許した直後にリンコン選手を入れて前線のターゲットを2人にして、左サイドの修正として田中選手を入れた。
結果的に4点目の原因になってしまったケド…2-3になった時点で前がかりになるのは仕方ないし、それで失点をしてしまうのはしょうがないと思えるケド、そういうんじゃなかったなぁ…。
追いついたことは評価できるし、勝ち越すんじゃないか?という勢いもチャンスもあっただけに残念。
切り替えて北九州戦に臨むしかないでしょう。
熊林選手が出場停止になるが、ここには誰が入るのだろうか。
でわでわ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます