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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

力の差

2010年05月15日 | ザスパ草津(2010年)
2010年 J2 第13節
ザスパ草津 1-4 ヴァンフォーレ甲府
【得点】64 菊池(草津) 11 内山、35 ハーフナーマイク、67 パウリーニョ、81 秋本 (甲府)

【スタメン】
GK 伊藤
DF 尾本・崔(→68 DF田中)・佐藤・秋葉
MF 櫻田(→63 MF山田)・廣山・菊池・松下
FW 高田・前田(→HT FWラフィーニャ)
【サブ】
GK 常澤
DF 柴田
FW 杉本

1-4。力の差でありチームの完成度の差でした。

負傷者が多い関係もあってDFラインは尾本・崔選手が初スタメンで起用され、前線には前田選手が初出場と選手の入れ替えをして臨んだ甲府戦。
ベンチに6人しかいないのは怪我してない選手を全員入れた結果ですね。それだけ負傷者が多い。

守備陣形やセットプレーの対策はしていたものの4失点甲府の攻撃陣は強力ではあるもののこれはちょっと…。
最近の甲府は頂点のマイクの足下へのボールが多いのもあり、センターバックに尾本・秋葉選手という長身ではない選手を並べるも、この日の甲府はマイクをめがけて長いボールを入れる攻撃が目立ったように思える。

先制された場面もセットプレーのクリアを拾われてラインを押し上げられない間に放り込まれて競り負けたのがきっかけ。
2点目はマイクの高さを誉めるしかないし

結局、前半はシュート0という結果に。守って、ボールを回されて、囲まれてのルーティンしかなかったな。
後半の開始からラフィーニャ選手を投入し、ようやくシュートシーンも。63分に山田選手を投入し、ダイヤモンド型の中盤にシフト。山田選手の突破によるカウンターから菊池選手が決めて1点差

も、直後にパウリーニョが巧みなドリブルから3点目。81分にはCKのこぼれ球を秋本に詰められて今季最多の4失点。その前にも危ない場面が本当に多かったし、CKのニアへの対応は未だに弱点だった。


土台が見えないので、どういうのが乗っかっても脆いような気がする。
今は結果よりも内容を求める方が先かもしれないね。ショートパスによる中盤の崩し、守り方などは甲府と比較すると本当に大きな差があった。


でわでわ

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