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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

昨日は

2010年12月25日 | 思ったこと
昨日は高校バスケのウインターカップを研究室の後輩を連れて観戦。
1人は経験者なので時折、解説をしてくれる。適度な解説は助かるんだケド、あまり細々と言われるとムムッとなるんですが
何でもそうだケド、やたらと試合の中で解説したがる人(主に思い入れの強い年配の方)がいるケド、半分くらいはスノビズムだと思いますよ。

俺は友人とかと試合を見る時、良いプレーに同じタイミングで「おぉー」とか「いやぁ~うまい」とかなった瞬間に振り返りながら話すのは嫌いじゃない。

バレーボールもそうだが、こういう大会の序盤は会場の東京体育館内に4つのコートが出来るので、どこで見ようかまず迷う。
13時開始は女子だったので、とりあえずBコートの県立津商業-昭和学院の途中から観戦。その後、Aに移動して有名な桜花学院-富士学苑、同じくAで北陸-県立福島工業、Cに移動して延岡学園-盛岡市立、最後に前橋育英-岡山学芸館の5試合を観戦。
試合が終わったのは9時過ぎで、家についたのは12時前でした

女子選手で180cm台後半とかなかなか生で見たことないから違う世界を見てるようで…。
女性を見上げる経験なんて物心ついてから1度もないぞ。
で、当たり前のように190cm台の男子選手がごろごろ。これは高校時代に何人か同級生でいるが、身長が高いからバスケしてるのか、バスケしてるから身長が伸びたのか気になったり。

1試合の試合時間が40分でそれを5試合。
でも、そんなに広くないコートで攻守めまぐる入れ替わるし、サッカーと違って基本的には得点が入るのを前提としてるスポーツなので飽きるって感覚はなかったなぁ。

この中で面白かったのは延岡学園-盛岡市立。
延岡学園は2008年の大会で見たので、強いのは知っていたし、その時同様に留学生がいた。バスケではセネガルからの留学生が多いケド、俺の中でセネガル=バスケのイメージが未だに定着しない。

第3クオーター終わって延岡学園 53-73 盛岡市立と20点差を付ける展開。おいおいおい、盛岡市立ってこんなに強いのか
しかし、ここから延岡学園が力を温存してたんじゃないか?というくらいの猛反撃で20点差を追いついて、一気に逆転最終的には第4クオーター38-11で結果は延岡学園 91-84 盛岡市立という大逆転。

すごいものを見たし、もう次の前橋育英の試合になる前にお腹いっぱいになりつつあった

そして19時過ぎからようやく前橋育英-岡山学芸館。
育英のセンター207cmの岡部君を2年ぶりに見ようと思ったが、マッチアップが200cmの留学生のダリ。そして、そのダリが半端じゃない
インサイドほぼ制圧。得点源として最終的には52得点の20リバウンド。岡部君が18得点5リバウンドを考えると、大きく差が
攻撃型・守備型でセンターとしての役割が違うし、ダリは岡山のセカンドスコアラーが6得点(3人)というのを考えると、チームの核なんだろうなぁ。逆に育英はスコアラーはSGの船生君、木村君あたりで岡部君は守備の核って感じなんだろうなぁ。

第1クオーターからなかなかシュートが入らなくて、苦しんだ育英も第2クオーター以降はアウトサイドからのシュートが決まりだして第3クオーター終了時には逆転に成功。
第4クオーター中盤まで僅差が続くケド、やっぱりダリ全く止められずにスコアは70-77で負け。勝てばインハイで負けている能代工とのリベンジ戦だっただけに残念。
しかし、ダリは本当に半端じゃなかった。

で、今日の能代戦でも岡山逆転勝ちしてるしね。
っていうか、昨日はJスポーツで中継あったんじゃないか


今日は午後から男子の試合を見たケド、八王子は北陸に負けたのか。北陸の野本君うまかったもんなぁ。…おかげで論文が進まない進まない
明日は邪念を捨ててやろう。あ…でも、明日はユースカップ決勝の中継が…。

今夜は遅くなってでも書こう。うん、明日から頑張るってやつは明日も頑張れないよ。そうだそうだ。

でわでわ

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