
2015年 J2 第7節
ザスパクサツ群馬 0-1 愛媛FC
得点:45+1 河原(愛媛)
交代:45 永井→小柳 72 野崎→吉濱 83 アクレイソン→黄誠秀

愛媛戦にも敗れてこれで3連敗。
前半のうちに退場者が出て数的不利になり先制を許す。後半はそんな中でも攻めたものの同点ゴールは奪えず
退場者を出したことがターニングポイントではあるが、その気配は前からあったな。
愛媛ワントップの西田を抑えきれずにその後ろの河原・近藤(瀬沼)も捕まえきれない状況。前者にDFラインの前で収められ、後者に裏を走られて全く捕まえきれてなかった。
前回のホーム戦の長崎との試合もそうだったケド、あまりに立ち上がりにフワッと入り過ぎる気がする。何か簡単にやられてるんだよなぁ。
そんな中で有薗選手が前半42分までに2枚目のイエローをもらってしまって退場
初スタメン起用の永井選手を下げて小柳選手を有薗選手のポジションに入れるも、前半のうちに右サイドのクロスをフリーの河原が合わせて愛媛が先制。
河原に退場を誘発され、なおかつ先制点も取られるとは…。
オフサイドだ!って言う人もいたケド、まだ映像見てないので何とも。ビジョンに映ったのを見た限りでは横方向へのパスだったので、取らなかったという判断をしたんだと思う。
終了間際に退場者を出して、残りは時間は数分。意図が明確な交代。
この条件下で最もやってはいけない前半の残り時間のうちの失点
実にもったいなく思えた。
後半はリードした余裕からかなぜか愛媛がボール回しばかりしてくれたおかげで怖さ半減。プレッシャーにいかなきゃいけない前線の選手にはキツかったと思うケド。
途中から江坂選手を前線に上げて惜しい場面も何度か。10人の後半の方が出来がよかったのは何の因果か。
ロングボールのセカンドを拾えるようになってチャンスも出来てきたが決めきれず。
愛媛は3バックの中央の江口から浦田へスイッチ。ビルドアップで貢献してた小柄な江口から対人に強い浦田へ代えることでより守備的へ。
ザスパも残り1枚の交代カードとして誰を使うか気になっていた。
テクニックのあるオリベイラ選手か、高さのある小牟田選手を前線に入れるんだと思っていたが、投入されたのはアクレイソン選手に代えて黄誠秀選手でボランチ同士の交代。
中盤に動ける選手を入れて、そこからの飛び出しやセカンドボール拾いを重視したのかな。
とにかくセカンドボールが拾えなかったから。ここが出来ないとロングボールが戦術じゃなくて、ただ蹴るだけになってしまう。
最後は青木選手を前線に上げるパワープレーも不発
ホームでは2試合続けての0-1敗戦で計3連敗。
システムや人を変えることで打開を図ったケド、ファールトラブルはどうしようもない。
ただ同人数だった時は内容も圧倒されてたし、機能はしてなかったかな。
試合後に監督が「走る」という点を強調していたが、その意識は見てとれるところもある。
ただもっと出来ると思うんだよなぁ。特に攻撃面に関してはその走ると言う部分が出しきれてないようですごく歯がゆい。
自主的に走ってる部分(攻撃面)よりも走らされてる部分(守備面)が多いのが何とも。
試合後にワーワー言ってたケド、俺はまだ信じてみようかな。
でわでわ
ザスパクサツ群馬 0-1 愛媛FC
得点:45+1 河原(愛媛)
交代:45 永井→小柳 72 野崎→吉濱 83 アクレイソン→黄誠秀

愛媛戦にも敗れてこれで3連敗。
前半のうちに退場者が出て数的不利になり先制を許す。後半はそんな中でも攻めたものの同点ゴールは奪えず

退場者を出したことがターニングポイントではあるが、その気配は前からあったな。
愛媛ワントップの西田を抑えきれずにその後ろの河原・近藤(瀬沼)も捕まえきれない状況。前者にDFラインの前で収められ、後者に裏を走られて全く捕まえきれてなかった。
前回のホーム戦の長崎との試合もそうだったケド、あまりに立ち上がりにフワッと入り過ぎる気がする。何か簡単にやられてるんだよなぁ。
そんな中で有薗選手が前半42分までに2枚目のイエローをもらってしまって退場

初スタメン起用の永井選手を下げて小柳選手を有薗選手のポジションに入れるも、前半のうちに右サイドのクロスをフリーの河原が合わせて愛媛が先制。
河原に退場を誘発され、なおかつ先制点も取られるとは…。
オフサイドだ!って言う人もいたケド、まだ映像見てないので何とも。ビジョンに映ったのを見た限りでは横方向へのパスだったので、取らなかったという判断をしたんだと思う。
終了間際に退場者を出して、残りは時間は数分。意図が明確な交代。
この条件下で最もやってはいけない前半の残り時間のうちの失点

後半はリードした余裕からかなぜか愛媛がボール回しばかりしてくれたおかげで怖さ半減。プレッシャーにいかなきゃいけない前線の選手にはキツかったと思うケド。
途中から江坂選手を前線に上げて惜しい場面も何度か。10人の後半の方が出来がよかったのは何の因果か。
ロングボールのセカンドを拾えるようになってチャンスも出来てきたが決めきれず。
愛媛は3バックの中央の江口から浦田へスイッチ。ビルドアップで貢献してた小柄な江口から対人に強い浦田へ代えることでより守備的へ。
ザスパも残り1枚の交代カードとして誰を使うか気になっていた。
テクニックのあるオリベイラ選手か、高さのある小牟田選手を前線に入れるんだと思っていたが、投入されたのはアクレイソン選手に代えて黄誠秀選手でボランチ同士の交代。
中盤に動ける選手を入れて、そこからの飛び出しやセカンドボール拾いを重視したのかな。
とにかくセカンドボールが拾えなかったから。ここが出来ないとロングボールが戦術じゃなくて、ただ蹴るだけになってしまう。
最後は青木選手を前線に上げるパワープレーも不発

ホームでは2試合続けての0-1敗戦で計3連敗。
システムや人を変えることで打開を図ったケド、ファールトラブルはどうしようもない。
ただ同人数だった時は内容も圧倒されてたし、機能はしてなかったかな。
試合後に監督が「走る」という点を強調していたが、その意識は見てとれるところもある。
ただもっと出来ると思うんだよなぁ。特に攻撃面に関してはその走ると言う部分が出しきれてないようですごく歯がゆい。
自主的に走ってる部分(攻撃面)よりも走らされてる部分(守備面)が多いのが何とも。
試合後にワーワー言ってたケド、俺はまだ信じてみようかな。
でわでわ
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