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Nature d'eau

日々の思いをつづる

あるがまま

2009-01-20 08:32:55 | つぶやき
自分が正しいって信じて疑わないのも困りますけど

何かあったとき、自分ばかり悪い、と思い込むのも同じくらいいけないことだったんですよね。

反省するのとは違い、自分を否定してしまうのも、心をおかしくしてしまう。

本にも書いてあったけど、「引っかかるものがあるときは、そのファーストインプレッションに従えばよい」


自分の感じたまま、信じるものは信じていい、不信に感じたものがあっても、それは安易に疑心暗鬼、とは言い切れない。


まさに、あるがまま、    そのとおりだった。


こういう内容のブログを書いてると、時折自分の考え方が悪いのではないか、

と思い、困ったことがおきてもそれは自分が悪かった、と追い込んでしまい、

救いのない袋小路行き???



「まやかし」と「本物」を間違えてはいけない。

いつかここにも書いたけど、「優しいふり、というのは透けて見えてしまう」

口先で素晴らしいことを言ってても、行動が伴ってない、なんてことは見えるしなあ。

口で厳しいことを言ってても、それは思いやりから出た言葉、ということもあるし。

本当の優しさを見間違わないで、それに感謝していきたい。


本当の優しさをくれた人たち、ありがとうございます

そこのところ、幸せです(^^♪



Thank You! by Home Made Kazoku (bleach ost)





良いも悪いも等分

2008-12-19 21:11:05 | つぶやき
立て続けに参ったことがあり、ある方からもらったコメントなんですが、

あまりにいいことが書いてあったので、こちらでも残しておきたくなりました。

『悪いことも良い事も同じ数だけあるというじゃありませんか。だから、この後にそれを補うだけの良い事が待っているって事ですね♪
よく思うのですが、人によって物事の捉え方ってかなり違うのですよね。同じ事態に遭遇しても災難と取る人と取らない人、怒る人と怒らない人。
マイナスに捕らえるとマイナスエネルギーを引き寄せるとも聞きますから、仰るとおり気に病まず、前向きになってプラスエネルギーを引き寄せましょう!!』

そのままズバリ正解、というかこれ以上何も言うことないっていうか。


実は追突事故にあったんですね。

相手は任意保険に入っていない外国人で、仕事は派遣社員です。

逃げるでもなく連絡先を教えてくれて、警察を呼んでくれたんですが、

保険に入っていないと、修理代やら治療費のことは全部当人同士の話し合い。

はっきり言ってこのご時勢。全額相手が払えるとは思えません。

日本人でも派遣切りが騒がれていますものね。

私も最終的には誠意を見せてくれればいいと思ってます。

今回一番参ったのは警察官があまりに無知な人が多くて。。それが疲れました。

自賠責で治療費だけでも出してもらおうと手続きをしたいんですが、、なかなか。

相手にはそんなに腹が立たないんですが(わざとぶつかったわけじゃないですから)

警察の適当さに腹が立ちました。医療不信に続いて今度は警察不信。

まあ、マシな警官もいるのでなんとかやってますけどね。解決までちょっと時間がかかりますね。

それらに疲れたので、ブログに内容を書かなかったのですが、

↑のコメントの内容っていつもどんな時も通用する、と思い。

この人はこのブログのことや肝炎のことは知らないのですが、

肝炎になったことや、他のことなどでマイナス気分で落ち込みそうなときは、自分に言い聞かせようと思います。

あ、怪我は全治10日の軽い頚椎捻挫ですから大丈夫です。普通に動けます。

追突といっても軽く「ごん!」でしたから。

それにしても今の車はすぐに凹む。私の心より凹みやすい^^;








SP Thanks!

2008-10-17 06:20:45 | つぶやき
心の根底にあるものは消えないもののようです。

それは、私の立場になれば当たり前かもしれないので、その感情を否定して無理に自分を装うこともないだろうと、思い直すことにしました。


また心臓が騒ぎ出してしまいました。  =バセドー病とはまだ分かりません。

ちかぢか病院に行って来ようかと思います。

今の職場、思った以上にやりたいと言う気持ちが強くなってしまって、

なんとか続ける方向に持って行きたいものです。



肝炎が治った人には心からおめでとうと言いたいです。

辛い治療なのは私だって知ってますしね。

たくさんの人を救ったIFN、その功績は大きいのでしょう。


残念ながら私はまったく違う立場にいます。 好きな仕事さえ制限されるような体ではなかったのは事実。

これは恨み言ではなくて、ただの事実を書いてるだけです。

どうとられようがもう構いません。

ただこういう気持ちで書き続けることはよくないのです。



みなさんのコメントはまた何度も読み返したいので、このブログはこのままにしておきます。

どうもありがとうございました。


とても感謝しています。




     


   Dido  「Here With Me」

ずっと前にやっていたドラマ「ロズウェル」の主題歌。秋の夜長にはこんな曲も。。




 


それぞれの選択。。その2

2008-10-13 19:57:04 | つぶやき
人それぞれ価値観は違うと思います。


人から不幸そうに見えてても、本人は充実してることもあるでしょう。
その逆もまたあり、ですね。



何に重点を置いて生きているか。


自分の価値観でのみ物事を見る、そういうのがとても苦手です。

治療のやり方、人生の生き方、それぞれその人が真剣にやっていることならば
あーだ、こーだ言ってはいけないと思う。

批判することは簡単だけれども、いったい他人の何を分かっているのか。

細く長く生きること。  これも大事なことですが、

太く短い人生を駆け抜ける人もいる。

これは選択しているというより本人の本能によるものだと思います。

そうとしか生きられない、というか。


それはそれで充実していた。





話は変わりますが、

ネット上から姿を消してしまった人を思うと寂しい秋です。

「これでいいのだ」 天才バカボンのパパの言葉ですね。

この言葉をいただき、私も心を強くしたいのでよくこの言葉を思います。


出来うることは精一杯やり、真正面から向き合って生きてきた。

だから「これでいいのだ」。 

 
     


自分で選択したことをやっているので、「これでいいのだ」

結局のところ、わが道を行く。 そういう人生です。


これからも心穏やかに生きていきたい。私もその人も。いや私が好きな皆さん、全部。




あとは「何とかなるさ」。


以前TVの報道番組で薬害肝炎訴訟の原告団の福田さんが「なんとかなるさ」と言っていました。

この言葉はすっと入り込みました。  

この番組で「嵐」の桜井翔くんが福田さんにインタビューしていましたが、

対談が終わり、去っていく福田さんの見送る桜井君の目に涙が。

「あんなに小さな体でこんな大変なことを背負って。。」とつぶやいた桜井君です。

そうやって涙を流してくれる人がいる、と思って救われる思い、とともに、

「なんとかなるさ」という言葉もずっと胸にあります。