SmartSIMの国際ローミングの使い方
先日、SmartのローミングSIMを手に入れたのでさっそく使ってみます。
SmartのローミングはTXTのみ、送受信が出来るようです。
さっそく使い方や料金等を検索してみると、ここで思いもよらない情報が見つかりました。 (T_T)
それは、”Smart Plug N' Talk”という商品で、USBをパソコンに挿すことにより、
パソコンがSmartの専用IPフォンになるということです。
そのIPフォンは、世界中どこからでもフィリピン国内と同じように料金も機能も使えるという。
詳しくは、 http://www.smart-pnt.jp/
後悔していてもしょうがないので、ローミングの使い方に行きたいと思います。
まずはじめにSmartSIMを入れるSIMロック無しの携帯電話機を用意します。
わたしは、安さと機能の多さでNokia 3120Classicの新品を18,000円ほどで購入しました。
その携帯電話機にSIMを入れるとOperator selectionがAutoでSoftBankが選ばれました。
でも、私の家でSoftBankは電波状態がすごく不安定で使い物になりませんでした。
さっそくDocomoにManual設定しました。Docomoは電波状態もよく、安定してます。
これで、フィリピンに居るようにTXTの送受信が出来ます。
料金は、わたしの居る日本国内で受信無料、発信はP20です。
相手方フィリピンでは、受信無料、発信はP1です。
ちょっと日本からの発信が高いようです。。・゜・(ノД`)・゜・。
それから、MMSも使えました。(受信のみ、発信も出来るかは不明)
彼女から写真を送ってもらいました。
はじめ、やり方は結構面倒のようで彼女もわからないと言ってました。
そこで、SmartのWebで調べてみるとWeb Connect!に登録すればあとは簡単にBalance Inquiryや
MMS/GPRS/3G設定、International Roaming(国際ローミング)のON・OFFが出来るようになります。
SmartのWeb (http://smart.com.ph/ )で右上のWeb Connect!をクイックする。
この時、必ずSmartSIMの入った携帯電話が受信状態にしてください。TXTでCODE番号が届きます。
Account右上のRegister now!をクイックします。
Web Connectに登録、Smart Mobile, or Bro NumberにSmartSIM番号(携帯電話番号から先頭の0外した番号)を入力、Securityに表示されているコード入れProceedを押し、Profileを入力すれば登録されます。
注意として、E-mailアドレスは自分のPCのアドレスにした方が良いと思います。
(ちなみに彼女のSmartSIMの登録時も自分のPCのE-mailアドレスしたほうが便利だと思います)
さっそく、MMS/GPRS/3G設定してみましょう。
WEB CONNECT(http://smart.com.ph/account/)に接続して、画面の左側のメニューより
SERVICESを選びMMS/GPRS/3G Activationを押します。
自分のUnit Selectionを選びSubmit(発信)を押します。
これで、自分の携帯電話にSmartからTXTが送られてきますので、自分のSmartSIMのPINcodeを入れます。
以上で終わりです。相手の携帯電話も同じようにすれば設定できます。
続いて、SmartSIMの料金補充仕方お説明します。
プリペイドカード、AccessPlusカード、Loadなど色々ありますが、自分あったやり方をすれば良いと思います。
私の場合は、E-LoadでSmart社のPulug N' Talk(http://www.plugntalkload.com/buycredits.php)を使っています。
ちなみに支払いはPayPalで行っています。私が知っている中では安く簡単に補充が出来ています。
じゃーこれで! 彼女との愛のメッセージを交換してください。。。 (^_^)v
今度は、”Smart Plug N' Talk”に挑戦してみようかな?!
Ubuntuにて無線LAN子機の設定
Ubuntu10.04にてBUFFALOのWLI2-CB-G300Nを11nでルータと接続設定します。
このカードは、Ralinkの無線LANチップ(RT2860)を搭載しています。
まずはじめにUbuntuのアップデートをして、このチップにあったドライバをRalinkのサイトからダウンロードします。
手順1.Ubuntuのアップデート
[システム]-[システム管理]-[アップデート・マネージャ]をクリックしアップデートし
パソコンを再起動します。
手順2.Ralinkのサイトからドライバのダウンロード
[Firefox]を起動して、[Ralink]のサイトを開きます。
http://www.ralinktech.com/
[HOMEページ]の[Software]の[Linux]を選び
RT2860PCI/mPCI/CB/PCIe(RT2760/RT2790/RT2860/RT2890)をクイック
Your Name: Your Email: を入力し、[Accept]をクイックしてファイルを保存するを
選択して[OK]をクイックして[ホームディレクトリ]に保存する。
手順3.ダウンロードしたドライバの展開
[ホームディレクトリ]で[端末]を開き
$ tar xvf 2010_07_16_RT2860_Linux_STA_v2.4.0.0.tar.bz2
実行するとファイルが展開されます。
展開が終了すると、[ホームディレクトリ]の下に[2010_07_16_RT2860_Linux_STA_v2.4.0.0]
というディレクトリが作成されます。
手順4.コンパイルオプションの変更
展開されたドライバのコンパイルオプションを変更します。
~/2010_07_16_RT2860_Linux_STA_v2.4.0.0/os/linux/config.mk
というファイルを変更します。
このディレクトリにある、[config.mk]を[gedit]などで開き変更します。
11行目の[HAS_WPA_SUPPLICANT=n]の最後の[n]を[y]にします。
14行目の[HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT=n]の最後の[n]を[y]にします。
確認したら保存して[gedit]を閉じてください。
手順5.ドライバの作成とインストール
[ホームディレクトリ]の[2010_07_16_RT2860_Linux_STA_v2.4.0.0]のディレクトリで
[端末]を開き
$ sudo make
を実行します。
続けて、いま作成されたドライバをUbuntuにインストールします。
$ sudo make install
これでドライバのインストールは終了です。
[端末]を閉じて、無線LAN子機をパソコンに接続し、再起動します。
手順6.接続した無線LANからルータに接続する
再起動後、画面右上の[NetworkManager]のアイコンを左クリックします。
メニューの中の無線ネットワーク、[○(ESSID名)]のラジオボタンをクリックします。
[ワイヤレスネットワーク認証が必要です]が開き[無線セキュリティ]と[パスワード]を入力し[接続]をクリックします。
以上で、設定は終わりです。
* WLI2-CB-G300Nの他に以下のPC Card系無線LAN子機を持っている方は、同じ方法で設定できます。
・BUFFALO WLI-CB-G300HP
・PLANEX GW-NS300N2
GW-NS300N-X
GW-EX300N(EXP)
・COREGA CG-WLCB300GNM
CG-WLCB300GNS
CG-WLCB300AGN
CG-WLCB144GNL
・IODATA WN-GDN/CB3
・LOGITEC LAN-WN23/CB
LAN-WN23/EC(EXP)
Ubuntu10.04にてBUFFALOのWLI2-CB-G300Nを11nでルータと接続設定します。
このカードは、Ralinkの無線LANチップ(RT2860)を搭載しています。
まずはじめにUbuntuのアップデートをして、このチップにあったドライバをRalinkのサイトからダウンロードします。
手順1.Ubuntuのアップデート
[システム]-[システム管理]-[アップデート・マネージャ]をクリックしアップデートし
パソコンを再起動します。
手順2.Ralinkのサイトからドライバのダウンロード
[Firefox]を起動して、[Ralink]のサイトを開きます。
http://www.ralinktech.com/
[HOMEページ]の[Software]の[Linux]を選び
RT2860PCI/mPCI/CB/PCIe(RT2760/RT2790/RT2860/RT2890)をクイック
Your Name: Your Email: を入力し、[Accept]をクイックしてファイルを保存するを
選択して[OK]をクイックして[ホームディレクトリ]に保存する。
手順3.ダウンロードしたドライバの展開
[ホームディレクトリ]で[端末]を開き
$ tar xvf 2010_07_16_RT2860_Linux_STA_v2.4.0.0.tar.bz2
実行するとファイルが展開されます。
展開が終了すると、[ホームディレクトリ]の下に[2010_07_16_RT2860_Linux_STA_v2.4.0.0]
というディレクトリが作成されます。
手順4.コンパイルオプションの変更
展開されたドライバのコンパイルオプションを変更します。
~/2010_07_16_RT2860_Linux_STA_v2.4.0.0/os/linux/config.mk
というファイルを変更します。
このディレクトリにある、[config.mk]を[gedit]などで開き変更します。
11行目の[HAS_WPA_SUPPLICANT=n]の最後の[n]を[y]にします。
14行目の[HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT=n]の最後の[n]を[y]にします。
確認したら保存して[gedit]を閉じてください。
手順5.ドライバの作成とインストール
[ホームディレクトリ]の[2010_07_16_RT2860_Linux_STA_v2.4.0.0]のディレクトリで
[端末]を開き
$ sudo make
を実行します。
続けて、いま作成されたドライバをUbuntuにインストールします。
$ sudo make install
これでドライバのインストールは終了です。
[端末]を閉じて、無線LAN子機をパソコンに接続し、再起動します。
手順6.接続した無線LANからルータに接続する
再起動後、画面右上の[NetworkManager]のアイコンを左クリックします。
メニューの中の無線ネットワーク、[○(ESSID名)]のラジオボタンをクリックします。
[ワイヤレスネットワーク認証が必要です]が開き[無線セキュリティ]と[パスワード]を入力し[接続]をクリックします。
以上で、設定は終わりです。
* WLI2-CB-G300Nの他に以下のPC Card系無線LAN子機を持っている方は、同じ方法で設定できます。
・BUFFALO WLI-CB-G300HP
・PLANEX GW-NS300N2
GW-NS300N-X
GW-EX300N(EXP)
・COREGA CG-WLCB300GNM
CG-WLCB300GNS
CG-WLCB300AGN
CG-WLCB144GNL
・IODATA WN-GDN/CB3
・LOGITEC LAN-WN23/CB
LAN-WN23/EC(EXP)
昨日、Ubuntu9.10の32bitを10.04にアップグレードの失敗により
いま、新規インストールしました。。
新規インストール直後、いろいろなアプリケーションをインストールしました。
そのまま、グラフィックドライバを設定せず、アップデート・マネージャーを実行し再起動したところ。
画面が潰れて見ることが出来ないです。でも、正常に動いているようです。
色々コンソール上で設定しましたが、グラフィックドライバが設定できません。
面倒なので、もう1度最初からインストールし直しました。
よく使うアプリケーションも多数インストールして、今は正常に動いているようです。。
いま、新規インストールしました。。
新規インストール直後、いろいろなアプリケーションをインストールしました。
そのまま、グラフィックドライバを設定せず、アップデート・マネージャーを実行し再起動したところ。
画面が潰れて見ることが出来ないです。でも、正常に動いているようです。
色々コンソール上で設定しましたが、グラフィックドライバが設定できません。
面倒なので、もう1度最初からインストールし直しました。
よく使うアプリケーションも多数インストールして、今は正常に動いているようです。。
Ubuntu10.04の64bit版を使ってきて、使いやすいので
32bitも9.10から10.04にアップグレードしょうと
アップデート・マネージャーのアップグレードを実行したのですが。
--------------------------------------------
アップグレードが算定できません
An unresolvable problem occurred while calculating the upgrade:
E:問題を解決することができません。壊れた変更禁止パッケージがあります。
This can be caused by:
* Upgrading to a pre-release version of Ubuntu
* Running the current pre-release version of Ubuntu
* Unofficial software packages not provided by Ubuntu
これがどれも適用されないのであれば、'update-manager' パッケージに対するバグとして、/var/log/dist-upgrade/ にあるファイルを含めて報告してください。
---------------------------------------------
と表示されて10.04にアップグレードできません。
どうして??
もう1台のノートパソコンでも同じです…?
私の環境は、1台のコンピュータに4つのOSをインストールしています。
2台あるHDDの1台にWindowsXP Pro と Vista 64bit を
もう1台にUbuntu9.10 32bit と 10.04 64bitを入れています。
ノートパソコンはこのまま、9.10を使いつづけて
デスクトップパソコンのみ
どうせ、32bit Ubuntuはほとんど使用していないのでこの後、新規インストールしてしまいます。
さて、どうなることやら
32bitも9.10から10.04にアップグレードしょうと
アップデート・マネージャーのアップグレードを実行したのですが。
--------------------------------------------
アップグレードが算定できません
An unresolvable problem occurred while calculating the upgrade:
E:問題を解決することができません。壊れた変更禁止パッケージがあります。
This can be caused by:
* Upgrading to a pre-release version of Ubuntu
* Running the current pre-release version of Ubuntu
* Unofficial software packages not provided by Ubuntu
これがどれも適用されないのであれば、'update-manager' パッケージに対するバグとして、/var/log/dist-upgrade/ にあるファイルを含めて報告してください。
---------------------------------------------
と表示されて10.04にアップグレードできません。
どうして??
もう1台のノートパソコンでも同じです…?
私の環境は、1台のコンピュータに4つのOSをインストールしています。
2台あるHDDの1台にWindowsXP Pro と Vista 64bit を
もう1台にUbuntu9.10 32bit と 10.04 64bitを入れています。
ノートパソコンはこのまま、9.10を使いつづけて
デスクトップパソコンのみ
どうせ、32bit Ubuntuはほとんど使用していないのでこの後、新規インストールしてしまいます。
さて、どうなることやら
昨日、ネットを見ていてGoogle日本語入力のUbuntu導入のニュースが有ったので入れてみました。
一番簡単なリボジトリの登録で導入しました。まだ、あまり使用していませんが、使いやすいようです。
それと、数日前からBluetooth機器も導入しました。
まず、パソコン本体にUSBアダプタBT-MicroEDR1X(PCi製)この製品は、Ver2.1+EDR対応Class1(100m)です。
Ubuntuで使用するのは、すごく簡単です。
この製品をUSBコネクタに挿して起動すれば使用出来てしまいました。(Ubuntu10.04の場合です)
あと、マウスM555b(Logicool製)の電源を入れて、Bluetooth設定で新規デバイスの設定をするだけです。
手持ちの機器のオーディオレシーバーと携帯電話2台もつないでみました。
DRC-BT15(SONY)とNokia3120Classic携帯電話はすんなりペアリング出来ましたが、
auのSA001携帯電話はペアリングでパスコード設定がうまくいきません。
何回か設定しているうちにパソコン側をOKして、すぐにSA001をOK(はい)すれば設定できました。
でも、機能が限定的でファイルの双方向発信受信とダイアルアップだけしかできません。
Nokia3120ではリモート操作や外部ドライブとして使うとかが出来ます。
でも、いままではデータファイルをMicroSDを通じてコピーや移動していたので
SDの抜き差しをしないでコピーや移動でき大変便利です。
久しぶりの書き込みなのでこの辺で終わりにします。
一番簡単なリボジトリの登録で導入しました。まだ、あまり使用していませんが、使いやすいようです。
それと、数日前からBluetooth機器も導入しました。
まず、パソコン本体にUSBアダプタBT-MicroEDR1X(PCi製)この製品は、Ver2.1+EDR対応Class1(100m)です。
Ubuntuで使用するのは、すごく簡単です。
この製品をUSBコネクタに挿して起動すれば使用出来てしまいました。(Ubuntu10.04の場合です)
あと、マウスM555b(Logicool製)の電源を入れて、Bluetooth設定で新規デバイスの設定をするだけです。
手持ちの機器のオーディオレシーバーと携帯電話2台もつないでみました。
DRC-BT15(SONY)とNokia3120Classic携帯電話はすんなりペアリング出来ましたが、
auのSA001携帯電話はペアリングでパスコード設定がうまくいきません。
何回か設定しているうちにパソコン側をOKして、すぐにSA001をOK(はい)すれば設定できました。
でも、機能が限定的でファイルの双方向発信受信とダイアルアップだけしかできません。
Nokia3120ではリモート操作や外部ドライブとして使うとかが出来ます。
でも、いままではデータファイルをMicroSDを通じてコピーや移動していたので
SDの抜き差しをしないでコピーや移動でき大変便利です。
久しぶりの書き込みなのでこの辺で終わりにします。